5/27に「大瀧徹也&飯島庸一 フィジカルトレーニングセミナー」に参加してきました。
身体アライメントやバランスチェックをチェックするセミナーです。フィジカルトレーナーの飯島庸一さんのツイッターアカウント@ezy_jpにて告知がありましたので申し込みました。
講習内容は、股関節の機能を理解して、滑りの基本となる外足荷重運動=片足支持バランスを高めるためのポジショントレーニング・エクササイズが紹介されました。まず飯島さんがレクチャーを行った後、大瀧徹也選手がモデルとなりエクササイズを紹介して、飯島さんと大瀧さんが会場を回って参加者にアドバイスをするという形式です。
(セミナーの様子。左が飯島講師、右が大瀧選手)
このセミナーの特徴は、スキー技術の世界標準である外足荷重運動に必要な身体機能と役割を分類してトレーニングする方法(セグメントアプローチと呼ぶそうです)を採用している点です。
私が取り組んでいる山足主導は外足荷重運動に他ならないので、まさしく私が求めていた内容。大変勉強になりました。
そして、左股関節の可動域が狭いこと、およびその周りの筋力不足が、スキー滑走時の諸問題に繋がっていることを改めて認識しました。何を直すべきかという課題点が明確になりました。
本セミナーを踏まえて、オフシーズンのトレーニングメニューを組み立ててゆきたいと思います。
どんな内容だったかまた教えてください.
左股関節の稼動域が狭いって,昔私が
書いた,左右対称の話に出てきたような…
やっぱり軸足の股関節の稼動域が狭くなる
人がほとんどだと思います.
私も左股関節が動かない(涙).
ウソです。教えてあげますよ~