県立フラワーセンター大船植物園で開かれている、山アジサイ400鉢の展示を見てきました。
西洋アジサイとの違いは淡い色と、姿が小ぶりで可憐なことで、日本に1千種以上あり、今でも毎年新種が見つかっているとのこと。
友人ご夫妻が、この会で長年奮闘しています。
展示会のおしらせを受けると、昔の仲間たちと誘い合い出かけて行き、この機会に旧交を温めるのが習慣になりました。
主催する方からは、剪定や育て方のレクチャーを受けたり、たくさんの中から好みの花を見つけたり、、、。つけられている名前も素敵です。
毎年何鉢か手に入れるのですが、数鉢も夏の暑さでダメにしてしまう情けない私です。
友人夫妻の家には1000鉢以上も育てられていて、この時期は、日々の手入れに忙しく、旅行にも行かれないと言っています。
「 いろんな種類を育てて、たくさんの人たちに楽しんで貰うのがうれしいのよ!」というその姿勢に、いつも頭がさがります。