お宅訪問番組

四月から始まったお宅訪問番組。
ＢＳ朝日の「ウチ、断捨離しました」とＢＳ-ＴＢＳの「ねこ自慢」をチェックしている。
特に「断捨離」は楽しみである。
特番で放送されていた時よりもひとつのお宅の変遷をじっくり見れるので良いと思う。

私的に片付けたいモノは、もう手元に置いとかなくてもいいと感じた本。
しかし読むと面白いので、もう一回読み返して読み終わったら処分、という面倒くさいことを始めている。
時間はかかるが未練が消化されるので自分にとってのやり方としてはそれで良い。

五月から

五月まで10日を切った。
五月からここの更新頻度を下げようかなと思っている。
月一回か月二回か、新時代の様子を見て決めようと思う。

吉田拓郎のラジオが終わってしまって、新年度からのラジオライフがちょっと寂しい。
レギュラーで聴いていた番組が一個しか終わってないんだけど、その一個が実は
一番楽しかったんじゃないか、と今は感じる。

始まりがあれば終わりがある、ということをちゃんと感じることはとても大切なことだなと思う。
きちんと終わることで、新しい始まりを新たな気持ちで迎えられる。
時代というものの節目もしっかりと体感したいと思う。

この季節

今年、庭から鶯の「ホーホケキョ」の鳴き声が良く聞こえる。
去年はタイミングが悪かったのか、「ピヨピヨ」という鶯らしき声は聞いても、
「ホーホケキョ」は聞けなかった。
やっぱり、何度聞いても特別感がある「ホーホケキョ」。
いいね！

いいね！

今まで「なんとなく好きな時代」というものはあったが、元号に対して感情を動かされるということはなかった。
それなのに「令和」を見た（聴いた）時の、懐かしさと何かよくわからないものとが融合した
不思議な感覚。でもきらいじゃない感覚。
そして、由来を聞いての納得感。
古の雅と近未来感を併せ持つ字面と音の響き。
小学生の頃からＳＦ小説を読むのが好きだった身として、時間が経つごとにハマっていっている。
こういう体験をまだ出来るって嬉しいな。

デジタルの時代の流れ

私、カートリッジ付ＤＶＤを数枚持っているのだが、ふと、ブルーレイレコーダーの
ディスクトレーを見たところ、カートリッジ付は入れれないようになっていることに気づき、
ちょっと焦った。
カートリッジ付が再生できるＤＶＤレコーダーの調子が良くなくなりつつあるので、
中身が見れなくなったらやばいと思ったのである。
幸い他のディスクにダビングすることが出来たので一安心だが、色んなモノの時代の流れを感じる出来事だった。

音楽の形態も変わっていくし、映像の形態も変わっていくんだなぁ。