単発ドラマ

連ドラをみる気力は無いが単発ドラマを見る気力は漲っている、そんな今日この頃。
録画しておいたあれこれをせっせと消化している。
その中でもなかなか面白かったのがフジテレビの「黒井戸殺し」。
アガサ・クリスティーの小説、一度読んでみようとしたことがあるが、訳者の個性と
趣味が合わなかったのか数ページで挫折した経験がある。
ドラマ化されたものは何作も見たことがあり、面白いなァと思うのに、原作が読めないのは切ない。
コナン・ドイルの小説はどの訳者でも違和感を持たずに読むことが出来ている。
この差ってなんなんだろう？
まあ、小説のことはいいとして。
「黒井戸殺し」は大泉洋が良かった。
適度な面白みと哀愁を演じることが出来る、良い役者だなぁ。
ふと思いついたが、横溝正史の金田一耕助を演じてみて欲しいかも。
フジテレビ、新シリーズやってくれないかなぁ。

個人的な怒り

４月２４日放送の「マツコの知らない世界」のおにぎりの部の一部に物申す。
おにぎ〇ずなどという気持ちの悪い言葉を認める人間のおにぎり愛を私は認めない。
私はこの言葉ほど気持ちの悪い言葉は無いんじゃないかというくらいにこの言葉が嫌いだ。
握っているか握っていないかじゃない。この言葉には愛が無い。
私はあのＩＴ社長をエセおにぎり愛好者認定する。

あんな言葉今すぐ死語になってしまってほしい。

このネタでの書き込みはこれが最後だ。
もう耳にも目にもしたくない。

機械にまかせる

今期の民放連ドラ。
日テレの「正義のセ」とテレ朝の「警視庁捜査一課長」の第一話を全部みまして、
両ドラマとも主人公が正義感に燃えてて、正義感強い主人公はキライじゃないので、
両方とも面白かったですが、連ドラの事件物を毎週見る気力が今湧かないので
機械にまかせます。録画したのを気力が出た時に見ることにします。
ＴＢＳの「ブラックペアン」は第一話の冒頭数分で機械にまかせる判断をしました。
今の私には荷が重い内容過ぎた。
この世に機械があってよかった。

「警視庁～」はもしかしたらネコちゃん見たさにちょこちょこ見るかもしれない。
運転手のキャラがめんどくさいけど。

種類

日曜日に書くのすっかり忘れてた。

新連ドラの感想書こうと思ってたけどそれは次回にまわして、今回は別のことの感想を書く。

最近何本か弁護士が主人公のドラマを見たのだが、それらに必ず出てきたのが
無実なのに警察に捕まった人に対して「罪を認めて情状酌量で早く出ましょう」と言う弁護士。
こういうことをする弁護士が現実でもいるんだろうか？　いたら怖いなと思った。
そして後日、テレビのバラエティ番組で複数の弁護士が出てきてしゃべっているのを見て、
この人達は無実の人に「罪を認めて～」とか言いそうな人達だなと思ってしまったりした。
冤罪って警察の取調べだけじゃなくて弁護士の口車でも作られてるのかなと考えるようになった。
弁護士がテレビでしゃべっているのを聞く場合、何によりそってしゃべっているかをきちんと
把握しておかないといけないなと、よく見ている番組に弁護士もよく出てくるので、
そういうの気をつけようと思った。

今期連ドラ

今期の民放連ドラの　中で今のところ見てみようと思っているのが
日テレの吉高由里子主演のヤツとＴＢＳの二宮和也主演のヤツとテレ朝の内藤剛志のヤツの三本。
各々一話を見ての感想を書こうと思う。
あと、ＴＢＳの「花～」というヤツ。教師等に面白そうなキャラが居そうだったら見てみるかも。

ひとまずお疲れ様

「めちゃイケ最終回ＳＰ」録画したのを日曜日に見た。
本編全部きちんと見た。
「めちゃイケ」自体はポツポツとしか見たこと無かったけど、思ってた以上に面白く見ることが出来た。
面白く見れた一番の要因は、現在進行形でレギュラー陣がワイワイしているのを楽しく見れたからだと思う。
(録画だとＣＭを飛ばせるのも大きい)

「笑っていいとも」からのフジテレビの長寿番組の最終回としては今回の「めちゃイケ最終回ＳＰ」が
一番面白かった。
オール新作という心意気良かった。

あと、今後またお笑い界を背負って立つような大型若手芸人が彗星のごとく現れるのを期待する。