杉並どうぶつ相談員

杉並区と協働し、人と動物が和やかに暮らせる地域をめざします。

黒い子猫たち❤里親さま募集中。

2018-07-27 21:19:12 | 里親募集中!
(区民からの掲載依頼です)


キュートな黒い子猫たち 

西荻で保護されました!




♂4♀1。元気いっぱいの子猫たちです。
生後2ケ月 ワクチン接種1回済
血液検査済(エイズ・白血病陰性)

<譲渡条件>

🐾完全室内飼育
🐾ペット可の住宅にお住まいの方
🐾ワクチン等の費用をご負担いただける方
🐾命の最後まで責任を持って大切に飼養し、
不妊去勢を含む必要な医療行為をしてくださる方

面会場所:荻窪

サイドバーのメッセ―ジからご連絡お待ちしています。

その他の譲渡条件は募集主にお問い合わせください。
データは7月中旬のものです。
子猫の馴れ具合については面会時にご確認ください。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

犬の熱中症予防対策

2018-07-24 17:43:24 | イヌ


犬班より   犬の熱中症予防対策

<エアコン設定の目安>

 ◇温度=26℃前後
  ・犬にとって快適な温度は人よりも2-3℃低めです
  ・余り低くしすぎると犬も人も冷房病になるので要注意!

 ◇湿度=40%-60%
  ・因みにその他の動物は以下の通り
  (品種・被毛により異なる)

    猫=50%以下
    兎=30%-60%
    ハムスター=40%-60%
    セキセイインコ=40%-60%
    文鳥=50%-60%
   
<水分補給>

 人間同様、熱中症予防にはこまめな水分補給が必須です。

 ◇体重1kg当りに必要な一日の水分摂取量の目安=50cc
  ・例えば20kgの犬の場合1ℓが目安になります
   (夏場に限らず年間を通じてです)

 ◇フードにも水分は含まれています
  ・ドライ   = 3%-10%
  ・セミモイスト=25%-35%
  ・ウェット  =70%-80%

 ◇余り自分で水を飲まない子の場合…
  ・水道水に牛乳やヨーグルト等の乳製品を
   数滴垂らして与える
   (沢山入れると下痢をしかねません。
    香り付けが目的です。)
  ・同様の物をゼリー状にしてオヤツ感覚で与える
  ・ドライフードをひたひたの水でふやかして与える

  …こんな工夫をなさっている方が多いです。
  
  ※冷た過ぎると下痢をしかねません。
   水道水の温度か少し冷やした程度が目安です。

  ※基本は水道水です。スポーツドリンク・ミネラルウォーター等は
   下手をすると健康を害します。


人も愛犬も快適に❤

杉並どうぶつ相談員Facebook


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018 永福和泉センターまつり

2018-07-13 22:35:14 | イベント情報
今年も出展します(^^♪

2011年より、毎年出展してきました
永福和泉区民センターまつり。

「杉並どうぶつ相談員」の部屋に遊びに来てください ❤ 


日時:7月21日(土)10:00~16:00
       22日(日)10:00~15:00

場所:永福和泉地域区民センター 

 3階 第5集会室 
   

杉並区和泉3-8-18
(京王井の頭線 永福町駅北口から徒歩5分)


どうぶつ缶バッジ作りのワークショップ

好きな動物を選んで、作って、持ち帰ってね。




 「どうぶつかるた」や紙芝居も! 


今年は「井の頭線班」が制作した
「飼い主のいない猫」の展示が登場!
私たちの身近に暮らす、飼い主のいない猫のこと、
一緒に考えてみませんか?


犬、猫、ウサギ、インコなどの
飼養相談やお困りごと相談、
飼い主のいない猫についてのご相談も
お気軽にどうぞ。


会場は、地域の皆さまの作品展示や、
さまざまな飲食の模擬店、ショータイムなど、
楽しいお祭り企画が盛りだくさん!

ぜひご家族でご来場ください!



待ってま~す
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老老飼育~求められる人の福祉との連携~

2018-07-01 21:33:41 | 動物福祉の啓発
杉並どうぶつ相談員の活動というと、
一般に、動物を対象にしていると
思われるかもしれません。

けれども、相談者から
お困りごと等の相談を受けての活動なので、
動物を助けることで、人も助ける活動という
側面が強いと思います。




実際、相談を受けて活動する中で、
相談者さんのお身体に問題がありそうだったり、
ご親族に連絡を取るなどの
必要が生じる場合があります。
また、福祉分野の窓口をご紹介することもあります。
一度だけでなく、継続的に、ご相談に応じたり、
お話相手になることもあります。

動物がご縁となって、
地域の方々との関係を築いていくことは、
相談員にとっても喜ばしいことですが、
高齢者からのご相談も多い昨今、
人も動物も不幸にならないよう、
地域で見守る仕組みづくりや、
人の福祉の分野との連携が、
より早い対処のためにも
求められていると感じます。

現代ビジネス
困窮老人が老いた犬猫を「道連れ」にしようと…この国の悲しい現実

記事中の多頭飼育崩壊の事例では、
杉並どうぶつ相談員も
緊急預かりの協力をしました。
まだ2~3歳の若いノルウエージャンMixの
猫たち。
ミグノンさんの譲渡会で里親さん募集中です!

人によく馴れた甘えん坊や性格の良い子多数。
ぜひ里親になっていただけませんか?

こちらでご覧になれます。
     ↓
ミグノン 保護動物 猫


みんな家族を待っています


杉並どうぶつ相談員facebook
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする