休日

久しぶりに、何一つ予定なしの一日。

いつまで寝ていても、二度寝してもいいなんて

でも、一日家にいるのはもったいないから、夕方から近所の日帰り温泉に行った。

平日の夕方なのに、やっぱり混んでいる。
シャワーとか、順番待ち。

露天風呂には、フチをずーっと囲むようにおばさんが陣取っていた。
私も露天に入りながら、そのおばさんたちがいちいち色々コメントしあってるのを聞いていた。

おばさん１　「あー、こうして毎日風呂に来れる様になったら、ババアっつーことだね」

おばさん２　「そうそう。そうそう。」

おばさん３　「（周りを見回して）いやー、若い子はピチピチしてるわー」

おばさん１　「（なぜかずっと自分の胸を両方の手で持っている・・・）そうそう、くびれがあるのよね。こうさ、キュッってね。」

おばさん２　「あたしも昔はああだったのよー」

おばさん３　「明日は八王子のお風呂行くー？」

おばさん１・２　「行く行くー！！」



もっと聞いていたかったけど、のぼせそうだったのでマッサージに行きました。
私もああいうおばちゃんになるのかな・・・・？

・・・・夢？

忙しい上に、面倒なことが重なり、グタグタになっている最近　

帰りの電車に乗ったら、前に座ってるおっさんが、靴を脱ぎ、靴下を脱ぎ、シートの上に正座した。

疲れすぎで、幻かとおもった。

ちがった・・・・

ビョンホンとどんな関係が？

面白いサイトを教えてもらいました。
これは・・・何が根拠なんだろう。

でも、やらずにはいられない。

イ・ビョンホンキャラ占い


私の開運衣装が、喪服だったんですけど・・・・。

果たして開運するんだか

初テニス

女の子はいつでも「テニス」という響きに憧れるものです。

私は「大学生はテニスをするものだ」と思ってたので、もちろん学生になった時にはまず「テニス部」に入るもんだと決めていました。
（その時、テニスの経験ほぼなし。高校の授業で壁打ちしたくらい）

というわけで、体育会系テニス部の見学に行きました。
が、練習見ただけで挫折。
きっ、きびしそう。

・・・・・体育会じゃなくてサークルにしよ♪
テニスのサークルは山ほどあります。その中でもお遊び系でなさそうなのを選んで見学に行くことにしました。

が、コートに行く前に挫折。
コート、遠い。（チャリで３０分）

というわけで、あっさり放送部に入りました

こんなわけで、テニスには縁遠かったんだけど、今回機会があって誘ってもらったので行くことにしました

出掛けに母が「玉拾いに行くのお～？」と言っていたが気にしない気にしない

でも、実際、テニスは難しかった

手首から肩にかけて、筋肉痛。今日、仕事で字を書こうとしたら、手が痙攣してました。おおーっ、なんだこの症状は！！

いつかはスポーツマンになれるようにがんばります

ホームパーティー

持ち寄りのパーティーをしました。
素敵なおうちにお邪魔しました。私もいつかみなさんをお招きできるおうちに住みたいです

私は生春巻きを持って行きました。
ええそうです。私は、いちおう料理するんです（うまいかどうかは別）
でも、母に「何作っていこうかな」と言ったらあっさり「冷凍の枝豆持って行ったら着く頃に自然解凍してるよ」と返されました。だから、作るんだってば。

というわけで、たくさんのお料理とデザートが並びました～
↓はすき焼きです。あまりにおいしそうで、写真撮るのを忘れて食いつきました。



↓美味しそうでしょ
実は買ってきたんです！といってもいいくらい美味しいアップルケーキでした。もちろんお友達の奥さまの手作りです。
ごちそう様でした～



というわけで、食べて喋って・・・仕事をしている６時間は超長いのに、どうしてこういうときの６時間って「あっ」っという間なんでしょう。

途中、すごく現実的（というか実生活に役立つ？）なシビアなビジネスゲームをやりました。私はゲームの中でも金持ちになれず、「ああ、そうなのか」とちょっと実感。せめてゲームでは夢がみたかった

結婚記念日

といっても、私のではありません

うちの両親ですが、結婚○○周年目。
でかでかとトイレのカレンダーに「アニバーサリー！」って書いてあるので、これは何か買っていかなきゃと思ってケーキ（写真右）を買って帰りました。

そうしたら、父もケーキを買ってきており（写真左）、さらに母はプリンを焼いてました。

なんてまとまりのない家族・・・。誰もメールでお互いを確認しないし・・・。

全て生ものだから、もちろん３種類とも食べましたよ。
でも、正直母のプリンが一番美味しかったです

テトリス

今さら、はまってる・・・・

私は全てにおいて飽き性なので、あんまりはまることがない。
テトリスもむかーし流行ったときにはまり、飽き、また３年前くらいにはまり、飽き、１年前にまたはまり、飽き、そして今またはまる・・・・。

最近、色々考えることが多い。

でも！そんな時テトリスしてると無になれるのです！！

今までホームで携帯のテトリスやってる族を「くっらー」ってバカにしてたけど、今は私がそう思われているかもしれない。だって、たまに電車を乗り過ごすくらい夢中になっちゃってることがあるんだもん・・・

スーパーマーケットマニア

これです。スーパーマーケットマニア

とても私好みの本。
今はまだヨーロッパ編とアジア編しか出ていないけど、各国のスーパーマーケットで見つけたセンス抜群の食品や雑貨をこれまたセンス抜群の一冊にまとめてます。
見てるだけで楽しくなるし、まるでその国で生活してる気分になれます。

私も海外のスーパーに行くと、珍しいパッケージやとても思いつかないアイデア商品にめぐり合えるので大好きです

パリに行った時にはスーパーで確かチョコのたまごをみんなで買いました。
たまごの中におもちゃが入ってるあれ。
そのおもちゃがめっちゃリアルで笑い転げたのを覚えてます。

南米ではチープな文房具が面白くて、リマではものすごいデザイン（マチュピチュの山頂に原始人がいる図）の便箋を買いました。まだもったいなくて使ってません。

オーストラリアでは、スーパーに入ると何かと安心するのでしょっちゅう行ってました。

スーパーは、そこに生活してる人のレベルやセンス、習慣などなどがもろにでるので、観察するのはやっぱりなんともいえない楽しさがあります。お土産やさんよりも優秀なお土産があるもんね

でも私は普段使っている日本のスーパーには全く魅力を感じません。
外人さんから見たら、日本のスーパーも面白く見えるのかもね。

この本に刺激されて、今度の旅行では色んなものを写真におさめてこようと思います。

『大切なきみ』

今、朗読の練習に使っている絵本

かわいい話なんだけど、テーマが深くて、私はこれを絶対に自分の朗読レパートリーに入れたいので頑張ってます！
（だから練習してんのか？って言われたら、ＮＯ）

ストーリーは、小人のおはなし。

ある彫刻家が小人を作っており、そのつくられた小人たちは小さな村に暮らしてました。その小人達は小さな箱に金ぴかのお星様シールとみにくい灰色のダメじるしシールを持っていて、お互いにくっつけあって暮らしていました。

いいことしたり、優秀だったり、絵の具がきれいに塗られていたりする小人はみんなからお星様シールを身体にペタリ。
でも、おちこぼれだったり、でこぼこだったりする小人にはみんなダメじるしシールを貼っていきます。

村の中で身体中ダメじるしだらけになった小人がいました。彼は次も誰かが自分にダメじるしを貼っていくんじゃないかと思って閉じこもるようになっていきました。しかし、ある日シールを全くつけていない小人に会い、その小人に教えられて、自分を作ってくれた彫刻家の家に行くことにしました。

そこで、彫刻家はどれだけ自分が作った小人のことを大事にしているかを語り、彼にこう諭します。

「シールがくっつくようにしていたのはお前自身だよ。どんなシールがもらえるかってことを気にしていると、シールもお前の方にくっついてくるんだ。お前が私の愛を信じたなら、シールなんてどうでもよくなるんだよ。」

その小人は彫刻家の言葉を聞いた後「ありゃほんとうだぞ」と信じるようになりました。その途端、彼の身体についていたダメじるしがポトンと地面に落ちました。

ってはなし。

自分でストーリーを要約するのが苦手なので、この要約いまいちです。ごめんなさい。

でも一つだけいえるのは「世界に一つだけの花」の歌のテーマやミュージカル「コーラスライン」のテーマと同じものが流れている絵本です。

たまにはこういうもの読んで浄化されたいですね

英会話カフェ

英語をやり始めてから、こういうカフェがあることを知りました。

あんまりイメージがわかないんだけど、要は普通の喫茶店のようなところに外人さんがいて、お茶飲みながら英語で会話しようという趣旨のようなとこです。

そうとは頭で分かってはいても、なかなか足を踏み入れにくい。
だって、そういう空間って、不思議っていうか微妙っていうか（単なる私の先入観です）。



でも、英語を安く勉強するのはなかなか難しい。
週１回は喋ってるけど、それだけじゃ不安だし。というわけで、英会話カフェは安く英語が話せる場としては魅力的でした。

１人じゃ勇気がないので、友達と３人でついに行って見ました

ＨＰではかなり広い喫茶店だと思っていたのに、あったのはたった一つの机。
そこに外人さん（これがまた若い）が１人・・・・。

完璧うちらを待ってました。（ま、予約してたんだけど。それにしてもとっても暇そうだった）

１対３で始まった会話。でも、めちゃめちゃ静かな空間で、声を出すのがはばかられる感じ。まず自己紹介で、そのあとに普通に喋りました。

外人さんはオージーだったので、私はなんとなく会話がつなげてよかったけど、その話一辺倒になっちゃうのはやだし、そんなことを考えながらだったから、めちゃめちゃ緊張して、たまに口がパクパクしてしまったよ・・・。

外人さん（２時間も喋ったのに名前忘れた）はすごーいシャイでぼそぼそって喋るから、神経を集中して聞かないと聞き取れないし、それもなかなか大変。
でも、確かにこういう人はいるんだから、こういう人の英語も聞き取れるようにならなきゃだめなのよね。はー。

まだまだ英語の会話力、訓練しなきゃなーって思わせてくれたいい体験でした

それにしてもこのカフェは経営大丈夫なんだろうかと本気で心配します！
だって、お客さん、週に平均４人くらいだってよ。
日じゃなくて、週だよ、週！！

このオージーはどうやって生計たててるのか心配だわ。