T.S.D.

Tomorrow will be a
Splendid
Day !!

*宣伝などのコメントはご遠慮ください*

京都へ

2012-11-30 | 大好きな旅(国内編)
まるまる1週間、京都へ行っていました。

息子と二人旅。

友達の結婚式、そして大学で所属していた放送局の同窓会があり
それはそれは前から楽しみにしていました。
楽しみすぎて、気合をいれて長期滞在です。
いや、もうこんな機会は滅多にないし、第2の故郷の京都の秋を存分に満喫したかったのです、のんびりと。

結婚式は感動・サプライズ・もらい泣き。
とてもお似合いのカップルで素敵でした。そして演出が凝っていてさすがでした!

同窓会は不思議と当時に戻っている感覚。子どもも沢山~♪
全然皆変わっていませんでした。13年経ったなんてとても信じられません。
まるで大家族のような居心地のよさ。帰ってきた感。

京都の町は懐かしさと思い出がよみがえってきて感無量。

京都の紅葉は絶品。
これを見ずして紅葉は語れぬ。
でもそう思っている人が押し寄せているため、大混雑・・・・。

会いたかった人に会い、行きたかった場所に行き、
それは全てはかなわなかったけれど、でも子連れだからね^^

子連れの京都は、また違った視点で見れました。

あーーーーー!楽しかった!!!

1週間の独身生活を送った主人に感謝して・・・・

徐々にblogアップしていきます。









おもちゃ美術館、再び

2012-11-19 | 日々の育児
再び行ってまいりました「東京おもちゃ美術館」。

今回は3歳なのでもう料金がかかるのね・・・・

ここの美術館のいいところは、置いてあるのはただのオモチャではなく
心をこめて作られているのがわかるオモチャたち。
木の温もりであったり、昔ながらの懐かしさ、頭や手先を使わないと使えないものばかり。

今の時代、おもちゃ屋さんにいけば山のようにオモチャが溢れていて
その殆どはスイッチを一押しすれば動き出すものが多いですよね。
それはそれは子どもにとっては魅力的なんだけど、そういうオモチャに限って
3日くらいで飽きてしまう

子どもに与えるおもちゃは、やっぱりちゃんと選別して考えたい、と心を新たにしたのでした。
・・・・・・・・とはいえ・・・質のいいオモチャはもんのすごく高い(ことが多い)
全部を買い与えるわけにはいかないし、じゃ、ここで思う存分使いこなしておくれ~と
思うわけです(笑)

まずはグッドトイてんじしつにて。

前回もはまったTuminy(ツミニー)



これは、ビー玉がコロコロ転がっていくもの。





ちなみにおもちゃ美術館は旧四谷第4小学校の校舎を使っています。
建物は歴史がありとても頑丈だそうです。
勿論所々リフォームしていますが、小学校の香りも色濃く残っています。

おもちゃのもりでは、本屋さんごっこ。



このスペースでは、大工さんのように木を繋げていくという作業をしていました。
大人でもはまりそう。





そろばんのジャラジャラの中に手を入れると気持ちいい



これは全部同じ長さの木琴。
同じ長さですよ~それなのに音階になってる。
秘密は木の種類だそうです。



そして、ダイブ!!
大人がダイブしても気持ちがいい木のボールお風呂。



これは「ひっつきむし」というおもちゃ。
穴にひっつきむし(磁石付)が入っていて、磁石のついている竿で捕まえます。
大人でも夢中になるし、なんといっても可愛い。



同じ部屋には、こんな場所も。



女の子が好きそう!





さてお昼を食べてからは(1階入り口にあるベンチで飲食可能)、
まずゲームの部屋。

ボードゲームから世界各国の頭を使うゲームが展示してあり、実際にプレイ可能です。
ボードゲームに向かい合っている親子(お父さんと子どもというペアがとても多かった)、ご夫婦もいました。素敵ですね~。

Yuはこのサッカーゲーム(?)に釘付けでした。
大きなおにいちゃんおねえちゃんが遊んでいたせいかもしれませんが・・・。
プレイヤーを机の下からの磁石で動かすので、まだYuには難しいゲーム。



隣のあかのへやは日本の伝統おもちゃの部屋。
懐かしいおもちゃがたくさんあります。

このコマは、軸が磁石になっているそうで、まわして模様の金属を近づけると
面白い動きをします。





茶室も!子どもはこういう空間大好きですよね。



そしてきいろのへやには世界のおもちゃが並んでいます。

大人でもはまりそうなこれは、ビー玉を穴から落とさずに上まで持っていく遊び。
バランス感覚と微妙な力加減が必要。
yuはできないので「やって」と言われた私の方が興奮。






これも頭を使うパズルのようなもの。



これ、ライオンキングだ。



可愛い棚。



クーゲルパーンのコーナーにしばらくいました。
すごくゆっくりと動くどんぐりがあって、大人の癒しに買いたい。



・・・・・と、閉館までずっと遊んでいました。
一緒にいったのは久々に集まったママ友。
お仕事しているママや引っ越してしまったママもいて(私もだけど)、それでも
たまにこうして会えるのは楽しいです。
幼馴染の4人、大きくなったなぁとしみじみ。0歳の頃が夢のよう~。
皆立派に幼児です!

この日は大雨でしたが、美術館は午後から混んできました。
お父さん&子どもの組み合わせが多いこともびっくり。
お父さんも童心にかえってゲームに夢中になってましたよ(笑)

平日の午前中が一番すいているようです。
うちからは乗り換えなしで楽に行けるので、また何度か行ってみたいと思います。








たまには・・・

2012-11-18 | 日々の育児
私の風邪が長引き疲れやすかったので、しばらくは大人しくしていました。
(あ、浜松に行きましたが 汗)

だいぶ良くなり、たまっていた買い物をしにショッピングセンターへ。
そこにキドキドがあるので、買い物に付き合わせたことだし、
Yuにおおいにエネルギー発散をしてもらおうかという気になって入りました。

もちろんこういう身体を動かすことも大好きですが・・・





一番はまるのはこういうキッチンでのおままごとです。



ちなみに、髪の毛の後ろがちょんまげみたいになっていますが、
これは私が自分の髪を結ぶと「Yuもいっしょにする!」と譲らないため・・・・。
しばらく押し問答があったものの、仕方なく結んであげたところ
気に入って取ると怒ります。
・・・・・・・・・・・ダサすぎる~



帰りはこの公園に立ち寄り・・・・



運転席がちゃんとあって、けっこう本格的。



実は行きにこの公園の前を通ったらかなり沢山子どもたちがいたので
「こんでるところおかあさんいやでしょ・・・?」とYuが気を使ってくれたのです。
いつも「混んでるから今日はいかないよ」と言っているからかな?
かなり行きたかっただろうに、気をつかわせたので帰りに殆ど人気がなくなっているここに寄りました。






さて、今日の名言。

「♪いーぬーのー、こまみねしゃん、こまってしまってワンワンワワーン♪」

・・・・いつも「おまわりさん」が「こまみねしゃん」になります。





ケーキ作り

2012-11-17 | 日々の育児
Yuの今日の名言。

「ジャマタ」

・・・・・結局パジャマのことでした・・・・。



(私がキーッと叱ったところ)
「おっきなこえだとYuうぇーんうぇーん(→泣くこと)するし、
もっとしずかにいえばいいじゃん」

・・・・・くっ(悔)!




私が新しく買った洋服を着て鏡みてたら

「なかなかいいじゃん」

・・・・・・・・・・そ、そう?




ということで、喜怒哀楽が激しい(私が)毎日です。


今回はレモンケーキを作りました。

粉をふるいたいというので、任せることにしたら、
「ちょっとまって、おみせやさんになるから」と持ってきたこの帽子。
気分はお菓子やさんのよう。



がっ!

途中からもう粉を砂場の砂のように扱い始める・・・・・。

やーめーてー!!!と言っても続くので見てみぬふり。



これもまたクックパッドからみつけたレシピで、とっても簡単でした。
あとは焼くだけ。
残り時間が気になって仕方がないようです。



ひまになった図。



出来上がりました。
熱々のうちにレモンシロップをしみこませて出来上がりです。
でも、シロップなしでも十分美味しかったかも。



Yuはやっぱりクッキーの方が作るのは好きなようですが。
私は飽きてきたので、他のデザートも作ってみたいところです。

浜松へのたび 2

2012-11-15 | 大好きな旅(国内編)
さて、お部屋からはいい眺めです。



舘山寺温泉宿泊者限定という半日ツアーがあり、それに申し込んでいました。
なんと1000円という格安

舘山寺温泉の多くは、遠鉄グループが経営しており、このツアーのバスも勿論
遠鉄バス。で、ガイドさんは舘山寺温泉の旅館の若女将でした。
なるほどリーズナブルにするよう最大限努力してるな~
ガイドさんの若女将、ものすごく物腰柔らかで案内もうまく、ぜひこの方の旅館に
泊まりたいと思わせる方でしたちなみに鞠水亭です。



私はまたまたバス酔い・・・・。
最初の訪問先はみかん狩りでしたが、全然みかん食べられませんでした

Yuは初めての「○○狩り」に興奮。
見渡す限りみかん。



ちなみにこんな看板も。



もぎ取った微笑み。



この子はいったい何個食べてたんでしょうか・・・・。多分4~5個はいってたはず。

みかん園さんによると、今年のみかんは美味しくないそうです。
なぜならば夏に雨が殆ど降らなかったからだそう。
とはいえ、やっぱりそこは三ケ日みかん。瑞々しくてとても美味しかったです。

このあたりは道路のいたるところに無人販売所があります。
大量のみかんが袋に入って100円とか、ありえない値段。
滞在中みかんを毎日手が黄色くなるくらい食べてました。


みかん狩りの次の訪問先は、老舗のお菓子屋さん。
実は、ここは有名な蜂養場を訪ねる予定だったのですが、
あいにく水曜日はお休み。
けっこう楽しみにしていたので残念でした。
長坂蜂養場のはちみつマーガリンはお取り寄せでも大人気ですよ

さてそのあとは、細江神社を訪ねました。
実はこの神社・・・・・っていうかその周辺の地域・・・・・
ものすごく馴染みのある場所

神社の斜め向かいには親戚が住んでるし、曾祖母の家もあり、
生まれたときからしょっちゅう来ていた場所。
ですが、曾祖母が亡くなって以来そこまで足をのばさなくなっていました。

久々の街は全然変わってなくて。
時間が止まっていました。近くにあったスーパーがイオンに変わってたことに
びっくりしたかな



まさか私が子連れで来るとはね~。
この神社の神様も思っていなかっただろう。

初耳ですが、地震厄除けの神社らしい。



懐かしい気分に浸った後に再びバスは舘山寺へ。

午後は丸々あいていたので、宿の前から出ているロープーウェーに乗り
(なんと!片道4分なので、写真をとるだの逆光だの言ってる間に着いた

舘山寺にあるパルパルという遊園地へ

ロープーウェイの係員さんが「今日は貸切ですよ」と言っていましたが
本当にそうでした

久しぶりに普通の遊園地に行ったけど・・・・何気に高い
1つのアトラクションが800円くらいするわりには3分で終わるし・・・・。
かといってフリーパスを買うほど乗る乗り物もなく
うちの母がYuに付き合ってアトラクションに乗ったら見事に酔い

後ろ髪ひかれるYuの手をひいて早々に隣にある日帰り温泉施設へ。

この「華咲の湯」は2回目ですが、なかなか素敵な温泉施設です。

温泉を満喫し、リラクゼーションルームでのんびり。
私が髪をしばっていたら「Yuもするー」と言うので、おでこ出してみました。



子どもスペースもありましたよ。
やっぱりここもガラガラ・・・・・。


さて、宿泊先のホテルでは何故かジオラマが設置されてまして・・・・
Nゲージが並んでいてYuは大喜び。
どうやら以前いた職員の方にてっちゃんがいて、コーナーを作ったそうです。



で、スタッフに声をかけると運転させてくれます。







翌日は楽しかった旅も終わり、新幹線で東京へ

車内でかなりの食欲を発揮。




また浜松へ行く頃にはYuもさらに大きくなってるだろうな。

浜松へのたび1

2012-11-10 | 大好きな旅(国内編)
半年ぶりに田舎(私の祖母&親戚が住む)浜松へ

本物の新幹線にテンションも高め



私はずっと体調が悪かったこともあり、ようやくよくなってはきたものの・・・・。
人生で初めて新幹線酔い・・・・・
ずっと気持ち悪くて遊ぶyuを横目にグッタリとしていました。

翌日からは舘山寺温泉へ。
祖母・叔母・母・私・Yuと5人での小旅行です。

その前にお墓参りを終え、途中自衛隊浜松基地へ。

ここには一般の人が入れる資料館のようなところがあって、なんと遊具まで



・・・・この遊具に登ると、基地の中が丸見えなので「撮影絶対禁止」になっていましたが・・・。その危険性があるのなら、なぜここに遊具を置いたのでしょう



飛行機がたくさん展示してあって、男の子にはいいかも。
Yuはまだジェット機にも乗ったことがなく近くでみたこともないので
これが一般機だと思うのかもしれない・・・・



ここはかつて祖父が勤めていた基地で、私以外は皆基地の中の官舎に住んでいた(浜松基地ではないけど)ので懐かしい話に花咲いていました。



シュミレーションで操縦もできます。
でもこれは高度すぎて大人でも難しかった。



プラネタリウム式の映画館で映画も見れるし(私、爆睡)、充実した展示内容なのに全て無料でした。

その足で舘山寺へ。
舘山寺温泉は、浜名湖のほとりにある温泉街で、それなりの遊園地やロープーウェイまであります。



曇りだったもののすごく暖かい日で、湖を眺めながらぼーっとするのにはいい日でした。

宿の温泉の湯船の床に浜松→YAMAH○の影響なのかピアノの鍵盤が書かれていました。
Yuはこれに大興奮。「おふろがぴあの~」ってことでずっとその上で
踊ったり歌ったり。
・・・・・タケモトピアノ状態(裸で)

yuは昼寝をしたので、夜目がぱっちり。
その後もずっと歌いっぱなし。メドレーで童謡やら幼稚園で覚えてきた手遊びやら。
最初は「うまい!」と言っていた大人たちも先にダウン。
部屋が暗くなっても歌い続けていました・・・・・・。

つづく

3歳になってから

2012-11-05 | 日々の育児
「おかあさんとおとうさん、どっちがすき?」という質問に対して
「んー、みんなすき・・・」と無難に答えるほど、進化を遂げている3歳児。

「片付けてって言ったよね?もう何回目?」というと
「4かいくらいじゃないの?」だと

前と違って、そういう返しが予想がつかないので、たまに愕然としています。

2歳が世に言うイヤイヤ期・・・・でしたが、ちょっとした会話が出来るようになってからはそのブラックホールを少し抜けたかな~なんて思ってました。

でも、最近新たな反抗期。
ただ泣くだけじゃない。ただわめくだけじゃない。
本当に私がYuの手のひらの上で転がされている感覚に陥るような
駆け引きといったらいいんでしょうか。泣いたりわめいたりするのと同時に
そういうのがあって、堪忍袋がいくつあっても足りない日がありました
私の方が精神的に参ってしまい、もう布団にもぐりこんで先に寝てしまうことも。

今日もひと悶着ありましたが、大泣きしてひっくひっく言いながら
自分はこうしたかったと語っていたので、私も怒りながらもちょっと笑ってしまいました。それが筋の通っていないことでもYuの頭の中では筋が通っていたんだな・・・と感じたのです・・・


さて、今月からプレが午後までになりました。
というのも、午前中だけで帰るのはいつもYuだけだったので、
いつも帰り際に「おべんとたべてくー!」とごねていたのです。

そのことを先生に話したらあっさりと「じゃあ、お弁当持ってきて午後までいても
いいですよ」と言ってくれたので(これが少人数のいいところ?)
先週は初めてお弁当を持って幼稚園に行きました。

実は私の見ていないところでお弁当を食べるのって初めてかも。
ちゃんと食べれるかな?という心配もあって、量は少し少なめにしました。

お弁当・・・・どうやったら世間様でやっているような可愛いお弁当ができるんだか
とても幼児が食べるとは思えない可愛げない弁当箱に、またまた可愛げのない中身になってまるでサラリーマン弁当・・・・・。

Yuに「お弁当はリュックに入ってるからね。おしっこはトイレだよ」と念を押し
送っていくと、園について真っ先に先生に「きょうはおべんともってきたの!」と
報告していました。
よほどそれが嬉しかったのでしょうね。

9時から14時まで。私は週1回かなり自分のことができる時間が増えました

迎えに行くと、先生が「お弁当をあけるときにYuくんが、おかあさんがおりょうりしたおべんとうなの、って言っていたんですよ」と教えてくれました。
私は「料理」という言葉をYuが使うようになったことを知らなかったのでびっくり。
そして、サラリーマン弁当、完食していました

そのお迎えの時に先生方が「どこかしら?」と探していたのが
yuがプレの間に作ったクッキー。
ビニール袋に入れて名前を書いて置いてあったらしいけれど
誰かが間違えて持って帰ってしまった様子。

Yuは「・・・チュッキー(クッキー)・・・・」と言って
絶対に帰らないと言い張るし、先生方は口々に謝ってくださるしで
どうしようもない状況になってしまって

私はその後用があって早く帰りたかったので「おうちにかえってまた作ろう」とか
「じゃあ今度来た時にまた作ろうよ」とか色々言ったものの聞く耳持たず。
こういうとこ、すごい頑固

その時に先生が「10分待ってて!先生がまた作るからね。Yuくんのクッキー」と
言ってくれて、本当にささささっと作ってくださいました。

それをいただいてYuはご満悦になりもう鼻歌なんか歌っちゃって園をあとに。
はぁ、よかった・・・・・

やはり外の世界に行くと(今のYuにはプレが一番の外の世界、だと思いますが)、
かなり言葉を覚えてきます。
また行動も同じく。これは1回ごとに感じることです。

「Yuはぁ~ごしゃいのおにいたんだお。だからぁ、いっぱいいっぱーーーーーい
ごあんたべえうんだお!!ちてんしゃものれうんだお。いっぱいごあんたえたらおっきいう○ちがでるお。」
(訳:Yuは5歳のお兄ちゃんだよ。だからいっぱいいっぱいご飯をたべれるんだよ。
自転車も乗れるんだよ。いっぱいご飯食べたら大きなう○ちがでるよ)

と身振り手振りで喋っていた3歳の夜でした。(でも何故か5歳と自己申告)