陶邑春樹の環境問題blog

温暖化は人類最大の難問です

何かにつけて大げさですな

2009-10-25 02:07:00 | Weblog

そもそも李舜臣が何故英雄になったのかがわからない。
負けてばかりじゃないか。

鳴梁海戦なんぞは大海戦なんかじゃない、先鋒に勝っただけなんだからね。
その後逃げ回ってるんだから。

東郷平八郎が李舜臣を尊敬しているなんて話は極めて眉唾物だ。
公式にそのような発言はしていない。
仮にしたとしてもリップサービスなんだろうな。
私は事実無根だと思う、何故なら李舜臣の指揮した海戦で尊敬に値するものが全く無いからだ。
講和が発効して撤退する日本軍を追っかけて攻撃した挙句狙い撃ちされてあえなく戦死。
アホやがな。
これで尊敬されるはずはない。

■李舜臣(笑)の真実

【朝鮮出兵の際の朝鮮側の記録 「武藝圖譜通志」の記述】
「倭軍と対陣すると、倭軍はたちまち死に物狂いで突進してくる。
我が軍は、手に槍を持ち、剣を帯びていても、その剣は鞘を出る暇も無く、
槍は矛先を交えることもできずに、凶刃のもとにやられてしまうのである」

【朝鮮側の記録「宣祖修正実録」の記述】
「天兵(明兵)は短剣を持ち騎馬であり火器はなく、道は険しく、
泥深くして駆けることができない。賊(日本軍)は長刀を奮って左右に突撃し鋭鋒であり、敵なしだった」

【朝鮮側の記録「懲録」の記述】
「賊(日本軍)のほうは皆歩兵で、彼らの打ち振る刀は、三、四尺に及び、
鋭利無比の物であった。賊はその鋭い刀を左右に激しく打ち振るい、人、馬の区別なく斬り伏せた。
全くその勢いには抵抗する術がなかった」

【中国側の記録「明史」の記述】
「自倭乱朝鮮七載、喪師数十万、餉数百万、中朝与属国無勝算、至関白 死而禍始息」
(意訳)「我が国とその属国(朝鮮)に勝算は無かったが、関白(豊臣秀吉)の死によって戦争は終わった」

【朝鮮王朝実録の記述】
「日本兵との接近戦を禁じた」
「日本兵捕虜に熱心に剣術を習った」
http://maokapostamt.jugem.jp/?page=1&cid=30


【韓国】「逃げる倭船を生かして帰すな!」~2009鳴梁大勝祭りが開幕[10/10]

"逃げる倭船を生かして帰すな!"
全南道海南郡・珍島郡共同主管、′2009鳴梁大勝祝祭′初日2万名余 ′盛況′
ソン・ウンス記者

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◇ 全羅(チョルラ)右水営(ウスヨン)水門交代式

1597年の丁酉災乱(慶長の役)当時、忠武公・李舜臣将軍の13隻の船で133隻の倭船を退けて歴史に
長く輝く鳴梁(ミョンリャン)海戦の大勝を称え、その歴史的価値を全世界に知らせる 「2009鳴梁
大勝祭り」の幕が上がった。

祭りの初日の9日、鳴梁海峡にかけられている珍島(チンド)大橋の両側、海南(ヘナム)郡と珍島郡の
住民たちが参加した「招揺旗をあげろ」には1万名余の住民が直接参加して壮観な眺めを形成して
珍島大橋にまっすぐな旗は風によって鳴梁海の音と一つになる 「薬務湖南(ホナム)」の民衆たちの
精神を現わした。

引き続き、 鳴梁の魂を追慕する「薬務湖南祭礼」を挙行することで本格的な祭りの開始を知らせ、
特にウルドルモク(鳴梁海峡)で死んだ朝鮮水軍と湖南の民衆義兵、そして日本軍の怨みの魂を慰める
「ウルドルモク慰霊シッキムグッ(巫女による死者の慰霊の儀式)」でお目見えした追慕の挽章(死者
を悼む文の書かれたのぼり)は近来珍しく大規模に進行された。

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◇ 招揺旗をあげる珍島・海南住民。約5千名余が参加して壮観な眺めを形成した。
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◇ 珍島郡が準備したカンガンスルレはチマ・チョゴリが単色で異彩だ。
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◇ 珍島郡の行事会場に用意された鳴梁海戦を再現したミニチュア

今度の鳴梁大勝祭りは他の地域の忠武公関連の祭りとの差別化を造成した「薬務湖南民衆、白衣
従軍(官位のないまま従軍すること)李舜臣、鳴く海ウルドルモク」など3大テーマで進行されて翌日
と3日目の2回にまたがる鳴梁海戦の再現では去年の100隻あまりに比べて動員する船舶を50隻あまり
増やしてもっと現実感を高める。

また、全南道(チョンナムド)の伝統民俗を発掘して保存・伝承のために鳴梁大勝祭りと同時に開か
れる第36回全南民俗芸術祭りは先日世界無形遺産に指定されたカンガンスルレが海南・珍島の2地域
間で模範演技を見せてくれて今度の祭りの趣をもっと深くしてくれた。

特に、白衣従軍した李舜臣将軍が再び右水営へ入城する意味で用意した「白衣従軍自転車ラリー」は
ソウル・光化門の李舜臣将軍の銅像前を出発した全国の自転車同好会員たちが24時間のラリーを繰り
広げてこの日ウルドルモクの行事場所に到着、住民たちの熱烈な歓迎を受けた。

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◇ 今度の行事は青少年と子供のためのプログラムなど皆の祭りで評価を受けている。
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◇ 旗がひるがえる珍島大橋の姿とカンガンスルレ実演の場面
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◇ 食べ物市場でパンを焼いている一人の修道女の姿が見えた。

今年の鳴梁大勝祭りは全南道と海南郡・珍道郡の共同主管で2回目に行われる行事で、新型インフル
エンザによって1日縮小されて3日間開かれ、祭りの初日に2万人余りの住民と観光客が訪れて名実共
に全南の代表的な祭りになる展望だ。

ソース:デイリアン(韓国語) 2009.10.10 08:25:21
http://www.dailian.co.kr/news/news_view.htm?kind=menu1_code&keys=38&id=174307