陶邑春樹の環境問題blog

温暖化は人類最大の難問です

ここまで行くと

2009-10-24 14:55:04 | Weblog

もはや病気ですな。
何故だか日本には反日日本人などが多くいるのです。
日本民族が自虐的快感を好むと言うのは外国の学者などもよく言うのですが、それも病気のうちでしょうね。
朝鮮民族が他虐的快感を好むのとは対照的です。
ある意味いいコンビなのか、しかし、いつまでもそうなのかな。

ヨーロッパのように高い失業率や移民の激増で極右勢力が台頭するのは間違いないと、たかじん委員会の大会議室でも数年前から警告しているのですがね。

黒田福美さんは産経の黒田さんみたいな人かと思っていましたが、違ったようですね、病気でした。

イギリスで誰でしたかね。
ナチスのユダヤ人大虐殺は嘘だ見たいな発言をしたのは、BBCで公開討論会がありましたが、期待されたような殴り合いはなく平穏に終わった様です。

しかしなんですね、ドイツがユダヤ人を大量に殺害したのは確かですが、そのお陰でわが国までもが同じように見られているのがなんとも残念です。
これは戦争とは関係ないんだから。
首相の靖国参拝を批判するものが、「ドイツの首相がヒトラーの墓に参拝すれば世界はどう思うのか」などと惚けた事を言うのです。
そもそも、やった戦争が違うんだよ。
ヒトラーが極悪人ならヒトラーと秘密議定書を交わして同じくポーランドを侵略したスターリンも極悪人ではないのか。
ロシアのテレビで北方領土の討論会があったのです。
大学の教授でしたかね、こんな事言ってました。
「日本は侵略国なんだ、世界中がわかっていることだ」とかなんとか。

お前が言うなと思いましたよ。
何故だか日本大使館は欠席でしたね。
代わりにロシア人の歴史学者が出ていまして日本に領土を帰すべきだと言ってました。

日本大使館は番組に出てはっきり言ってやれよ。

「マッカーサーは日本が戦った戦争は自衛のための戦争だったと米上院で証言してるぞ」とね。

何故事実をはっきり言わないのでしょうかね。
マッカーサー証言なんて世界中誰も知りませんよ。
世界に教えてやらいとね。


【日韓】 母の言葉「日本人が心から許されることなんてない」・・・それでも日韓新時代に期待 ~黒田福美[10/18]

http://www.jpnews.kr/imgdata/jpnews_co_kr/200909/2009092109167246.jpg

先日、韓国の李明博大統領と鳩山由起夫首相との日韓首脳会談が行われました。この会談では互い
に文化交流の重要性に触れられるとともに、李大統領からは更なる未来指向の日韓関係についての
お話があり、また鳩山総理からは「村山談話」を再確認する発言がありました、

テレビから流れるニュースを見ながら私と年老いた母とで語り合いました。(母は1931年、昭和6年生、
78才です) (中略)日韓両首脳の明るい未来が描かれるような発言を聞きながら、私が言いました。
「これで日韓はこれまでにない、より良い関係になっていけるかもしれないね」と。すると母が言いまし
た。「大きな期待を持ってはいけない」 私は「何故!?」と思いました。

「トップの方がどれだけ理想を言ったところで、犠牲になった一般庶民はその思いを忘れることなどでき
っこない。お国の偉い人達が和解を語ったところで、理不尽な思いを強いられて、家族を亡くし、犠牲に
なった韓国の人達がどうしてその苦しみを忘れることができるだろう。私達日本人は、そんな思いでい
る韓国の人達の心情を理解しないといけない。心から許されることなんてない、そのことを肝に銘じな
ければならないの」

考えてみれば当時10才ほどで日本国家のために労働を強いられていた幼い母もまた不憫というより
ほかありませんでした。戦争は被害側はもちろんのこと、加害側でもある多くの日本人の生活もこなご
なにしたのです。 「だから戦争はしてはならないの。苦しむのはいつも何の罪もない人々なんだか
ら」 「戦争の日々のことは思い出すのも、話すのも嫌だ」という母。

その母の目には日韓の修復の道を探ろうとする我が娘の姿がどう映っているのだろうと思うときがあり
ます。ある時は「もう朝鮮のことは止めて」と漏らすことさえあります。どんなに頑張ってみたところで、
私が望むような和解などあり得ないと母は思っているのかもしれません。報われようのないことに力を
尽くす私の姿もまた母から見れば不憫なのでしょう。そして自分の足許を見て生活をして欲しいと思う
のも母としての親心でありましょう。

私は25年頑張ってきました。大したことは何も出来なかったようにも思います。とはいえ、25年前韓国
報道に手を染め始めた頃には想像もできなかった、今日の友好的な日韓の有様を目の当たりにする
日が来たのです。当時の私は、自分たちの世代で日韓友好を叶えることができなくとも、せめて次世代
の為に、今を築いてゆこうという気持ちでした。それが今、日韓は活発に交流し、日本は韓流にわいて
いるのです。

そして私は誰かにそっと伝えたいのです。日本にも市井の人でありながら、私の母のように、韓国の人
達の痛みに寄り添う多くの民間の人の心があるということを。そして、その心に育まれる次世代がある
ということを。 私は母の言葉の重みを噛みしめます。戦争の苦しい思い出には封印をし、口を閉ざそう
とする人は多いことでしょう。黙ったまま亡くなっていく人のいかに多いことか・・。 だからこそ、私達は
戦争のまがまがしさを必死で次世代に伝えなければならないという危機感を持つのです。

母の世代の思いをどれだけ伝えてゆけるか、それこそが私達「ジョイントになる世代」の使命なのかもし
れません。 日韓首脳会談で語られた「未来指向的な日韓関係」への期待は、母の心配を裏切って、大
輪の花を咲かせてくれることを私は切に願うのです。

ソース:JPNews<日韓新時代に向けて>
http://www.jpnews.kr/serial_read.html?uid=2115§ion=sc2§ion2=%EA%B5%AC%E
B%A1%9C%EB%8B%A4%20%ED%9B%84%EC%BF%A0%EB%AF%B8

関連スレ:【日韓】 麗しい交流の場としての「日韓交流おまつり」を終えて~黒田福美[09/26]
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1254056731/

北朝鮮の山火事の続きです

2009-10-24 00:58:49 | Weblog

この画像は今年の4月のものです。
同じように煙が上がっております。
つまり焼畑なのでしょうか。
ロシアでも煙が上がっております。
やはり焼畑なのでしょうね。
朝鮮には火田民と言うのがいました。
その伝統なんでしょうか。

そう言えば李朝時代と北朝鮮は同じような感じですよね。
搾取が酷く悲惨であるのはよく似ています、でも今のほうがまだいいのですけどね。

焼畑は今でも日本で行われております。
小規模なら森林破壊にはなりませんが、大規模だと後までも深刻な問題を残す事になります。
保水能力を失った山はすぐに洪水を引き起こしますからね。
ただでさえ日本の遺産を食い潰してるんだから。


火田民
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E7%94%B0%E6%B0%91