犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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車に本を詰め込む

2023年02月16日 | よみものみもの
[あらまし] 2万は有った蔵書の処分を進めている。


イマドキは、宅配買取というスタイルが一般的になっている。
段ボール箱に物を詰めて、集荷に来てもらい、
運送業者が古物商の所へ運ぶ。

第一段階は、専門の学術書に詳しい古書店に家に来てもらった。
第二段階として、今、宅配買取を進行中だ。



書架の写真を撮って、それを見て買取の可不可を決めてもらった。
写真は全部で80枚を超えた。
買取可能となったのはその半分くらいだった。

段ボール箱を送ってもらい、それにどんどん本を詰めた。
詰めた詰めた詰めた。
全部で37箱。



いや、全部ではない。
箱詰めしなかった本もけっこう有る。

段ボール箱に詰めなかったのは、
大型本やケース入りの全集だ。
これは、紐で縛る。

箱に詰めたら効率が悪いし、
縛っても本が傷付きにくい。

紐で縛った適量の束のほうが、箱に詰め込むよりも運びやすい。



ご近所幼なじみ友人Mに、台車を借りる。

自宅の前の道は幅が1間ほどで、車が入れない。
その道の入り口に、車を停める。

書庫である地下室から運び上げた本の束を、
家の前の細道に置いた台車に積む。
そして台車を押して、自動車まで運ぶ。

のだが。
この細道は、砂利道である。
だから、台車の車輪が砂利につまづき埋もれて進みにくい。
荷が重ければ重いほど、車輪は砂利に取られてしまう。

グイグイと押す。
4束ずつ載せて、6回。
計24束と、段ボール箱に2つの本を車に積み込んだ。



後ろのハッチを開けて積む。

後部座席左側に積む。

助手席に積む。


車の中は運転席以外すべて本でみっちみちである。
わーい。
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