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映画作りの糧とすべく劇場鑑賞作品中心にネタバレ徹底分析
映画ブロガーら有志23名による「10年代映画ベストテン」発表!

2000年度 映画Myベスト

2008-07-30 00:33:08 | 私の映画年間ベスト
7/19より映画撮影に入りました。
今回は8mmフィルムでの撮影です。金もかかります。週末はだいたい撮影かその準備でしょう。
夏の間は映画はそんなに観れないと思います(ポニョとハプニングくらいは観たいのだが)。
つまりしばらくブログに書くことがなくなってしまうので・・・しばらくは過去のMy年間ベストテンの記事でも書こうかと思います。

2000年のMyベストテン
(2000年1/1~12/31に松本圏内で封切られた作品で劇場鑑賞したものか、その期間内に松本圏外で封切られその土地で劇場鑑賞した作品を対象とする)

外国映画Myベストテン(2000年 劇場鑑賞本数:68)
1位 シャンドライの恋 [伊・英](ベルナルド・ベルトルッチ)
 (静かで、官能的で、エキゾチックで、切なくて)
2位 ボーイズ・ドント・クライ [米](キンバリー・ピアース)
 (自分て何だ?生きるって何だ?を後天的自我VS先天的肉体の戦いの中に描く)
3位 ミッション・インポッシブル2 [米](ジョン・ウー)
 (渡米後最強最バカのジョン・ウー)
4位 初恋のきた道 [中](チャン・イーモウ)
 (チャン・ツィーイちゃんが可愛かったです)
5位 インサイダー [米](マイケル・マン)
 (重圧に耐えながら戦う男の姿がかっこいい)
6位 ロゼッタ [ベルギー](リュック&ジャン=ピエール・ダルデンヌ)
 (悲しみ通り越して笑える)
7位 マーシャル・ロー [米](エドワード・ズウィック)
 (後述)
8位 英雄の条件 [米](ウィリアム・フリードキン)
 (後述)
9位 スペース・カウボーイ [米](クリント・イーストウッド)
 (4人のじいさんが元気をくれる)
10位 マルコビッチの穴 [米](スパイク・ジョーンズ)
 (こんな話を考え付く頭がほしい)

日本映画Myベストテン(2000年 劇場鑑賞本数:30)
1位 ナビィの恋 (中江裕司)
 (多種多様な音楽が、沖縄の海と日差しの中にあふれ、全てのキャラクターに生命力がみなぎる。大傑作)
2位 アイ・ラブ・ユー (大澤豊、米内山明宏)
 (泣ける。聾唖の人たちのなんてことない世間話が親近感を抱く)
3位 オーディション (三池崇史)
 (怖い。痛い。ストーリーなど放棄したかのような終盤のテンションの高さに酔う)
4位 十五才 学校IV (山田洋次)
 (ロードムービーなら世界でも指折り)
5位 雨あがる (小泉堯史)
 (黒澤カラー作品の作風に、三船息子と佐藤勝の音楽がモノクロ期の風を流し込む)
6位 ISOLA 多重人格少女 (水谷俊之)
 (木村佳乃の演技に吸い込まれた)
7位 月光の囁き (塩田明彦)
 (男子中学生の欲情ぶりがよく現れている)
8位 M/OTHER (諏訪敦彦)
 (徹底的に作りこまれた役と演技とに引き込まれた)
9位 ekiden (浜本正機)
 (なかなか面白かったのだが、どんな話だったか全く覚えていない)
10位 バトル・ロワイヤル (深作欣二)
 (好きな映画だけど。どうみても中学生じゃないのが二人。たけし画伯の作品に引いたり)

短編アニメ(リバイバル)ベスト5(2000年 劇場鑑賞本数:34)
1.話の話(ノルシュテイン)
2.飲みすぎた一杯(ポヤル)
3.ナイトエンジェル(ポヤル)
4.ロマンス(ポヤル)
5.霧につつまれたハリネズミ(ノルシュテイン)

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「ミッション・インポッシブル2」と「チャーリーズ・エンジェル」の間には、面白さという点においてさして違いはなく、優劣つけがたいと思う。
ではなぜ「M:I:2」ばかり評価するのかというと、久々の元気爆裂のジョン・ウーが面白かったから。「フェイス/オフ」があまり好きでない僕としては、渡米後のジョン・ウー作品ではM:I:2のバカっぷりが一番好きだ。無論渡米前の香港ノワール作品は別格の神話的作品。
映画としては「初恋のきた道」より「あの子を探して」の方が見るべきところが多いと思うが、チャン・ツィーイの可愛さが飛びぬけていたから高順位に。
外国映画マイベスト7位の「マーシャル・ロー」と8位「英雄の条件」については、9.11の一年前に公開された作品として今にしてみると興味深いところが多い。この二作について色々書くと長くなったので別記事にアップする。
→ 「マーシャル・ロー」と「英雄の条件」について

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日本映画は30作ほど観たが、あまり面白くなかった。
そんな中で「ナビィの恋」が光り輝いていた(東京では1999年公開作品だが、松本では2000年に公開された)。沖縄の日差し、世代も時代も国も文化も超えた無国籍恋愛ミュージカルの予測不可能な面白さは躊躇わずに生涯ベスト級の証、満点進呈に相応しい。
「アイ・ラブ・ユー」は映画館ではなく、松本の近くの豊科町の公民館で自主上映された。聾唖の方々による手作り感あふれる映画である。ストーリーはベタだが実際に聾唖の方々による手話による会話が感動に重みをつける。主演の忍足亜希子も聾唖の俳優であるが、その美しさに単純に心奪われた。聾唖のおばちゃんたちの会話も面白いが、そもそも手話という映像によるダイアローグがこれほど映画向きだとは思わなかったのである。演劇会のラストで大勢の観客たちによる「手話の拍手」の美しさも印象深い。
しかし後は、そんなに強く印象に残る作品はなかった。

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さらに実はこの年、東京通いをして映画を観た。なんといってもチェコの人形アニメ映画フェスティバルにはまったからだ。中野の映画館でおこなわれたチェコのクラシック人形アニメ映画のリバイバル特集上映だが、これが面白いのなんの。特にブジェチスラフ・ポヤルという監督の作品にはまりにはまった。何年か後にDVDが発売されると迷わず購入した。さらに同時期に阿佐ヶ谷の映画館でソ連のユーリ・ノルシュテインのアニメ全作上映もありこれがまた面白いのなんの。ロシアと東欧のアニメ作品にすっかり魅了された年だった。

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【2000年の劇場鑑賞全作の評価】

■■■■■■ →生涯ベストクラス
■■■■■□ →大好き
■■■■□□ →結構好き
■■■□□□ →まあまあ
■■□□□□ →つまんない
■□□□□□ →最悪

(11位以降、同点作品は順不同)
※→長野圏外で鑑賞

【外国映画新作】
1. ■■■■■□ シャンドライの恋 [伊] (ベルナルド・ベルトルッチ)
2. ■■■■■□ ボーイズ・ドント・クライ [米] (キンバリー・ピアース) ※
3. ■■■■■□ ミッション・インポッシブル 2 (笑)[米] (ジョン・ウー)
4. ■■■■■□ 初恋のきた道 [中] (張藝謀) ※
5. ■■■■■□ インサイダー [米] (マイケル・マン)
6. ■■■■■□ ロゼッタ (笑)[仏] (リュック&ジャン=ピエール・ダルデンヌ)
7. ■■■■■□ マーシャル・ロー [米] (エドワード・ズウィック)
8. ■■■■■□ 英雄の条件 [米] (ウィリアム・フリードキン)
9. ■■■■■□ スペース・カウボーイ [米] (クリント・イーストウッド)
10. ■■■■■□ マルコビッチの穴 [米] (スパイク・ジョーンズ) ※
■■■■■□ ダンサー・イン・ザ・ダーク [デンマーク] (ラース・フォン・トリアー)
■■■■■□ マグノリア [米] (ポール・トーマス・アンダーソン)
■■■■■□ スリーピー・ホロウ [米] (ティム・バートン)
■■■■■□ あの子を探して [中] (張藝謀) ※
■■■■■□ パンと植木鉢 [イラン] (モフセン・マフマルバフ)
■■■■■□ U-571 [米] (ジョナサン・モストウ)
■■■■■□ チャーリーズ・エンジェル (笑)[米] (マックジー)
■■■■□□ アンナと王様 (笑)[米] (アンディ・テナント)
■■■■□□ ノイズ (笑)[米] (ランド・ラビッチ)
■■■■□□ グリーンマイル [米] (フランク・ダラボン)
■■■■□□ シュリ [韓] (カン・ジェギュ)
■■■■□□ トイ・ストーリー2 [米] (ジョー・ラセター)
■■■■□□ スリー・キングス [米] (デビッド・O・ラッセル)
■■■■□□ アメリカン・ビューティー [米] (サム・メンデス)
■■■■□□ ボーン・コレクター (笑)[米] (フィリップ・ノイス)
■■■■□□ ミッション・トゥ・マーズ (笑)[米] (ブライアン・デ・パルマ)
■■■■□□ オール・アバウト・マイ・マザー [西] (ペドロ・アルモドバル) ※
■■■■□□ アイアン・ジャイアント [米] (ブラッド・バード)
■■■■□□ リプリー [米] (アンソニー・ミンゲラ)
■■■■□□ ハピネス [米] (トッド・ソロンズ)
■■■■□□ ミュージック・オブ・ハート [米] (ウェス・クレイブン)
■■■■□□ 太陽は僕の瞳 [イラン] (マジッド・マジディ)
■■■■□□ パトリオット (笑)[米] (ローランド・エメリッヒ)
■■■■□□ インビジブル (笑)[米] (ポール・ヴァーホーヴェン)
■■■■□□ 60セカンズ (笑)[米] (ドミニク・セナ)
■■■■□□ 悪いことしましョ [米] (ハロルド・レイミス)
■■■■□□ ヒーロー・イン・チロル [オーストリア] (ニキ・リスト)
■■■■□□ バーティカル・リミット [米] (マーティン・キャンベル)
■■■■□□ リプレイスメント [米] (ハワード・ドイッチ)
■■■■□□ オーロラの彼方へ [米] (グレゴリー・ホブリット)
■■■■□□ 13デイズ [米] (ロジャー・ドナルドソン)
■■■□□□ ストーリー・オブ・ラブ [米] (ロブ・ライナー)
■■■□□□ ハイ・ロー・カントリー [米] (スティーブン・フリアーズ)
■■■□□□ ロミオ・マスト・ダイ [米] (アンジェイ・バートコウィアク)
■■■□□□ エリン・ブロコビッチ [米] (スティーブン・ソダーバーグ)
■■■□□□ ザ・ハリケーン [米] (ノーマン・ジュイソン)
■■■□□□ レインディア・ゲーム [米] (ジョン・フランケンハイマー)
■■■□□□ グラディエーター [米] (リドリー・スコット)
■■■□□□ サイダー・ハウス・ルール [米] (ラッセ・ハルストレム)
■■■□□□ 白い花びら [フィンランド] (アキ・カウリスマキ)
■■■□□□ パーフェクト・ストーム [米] (ウォルフガング・ペーターゼン)
■■■□□□ 僕は歩いて行く [イラン] (アボルファズル・ジャリリ)
■■■□□□ アメリカン・ヒストリーX [米] (トニー・ケイ)
■■■□□□ X-メン [米] (ブライアン・シンガー)
■■■□□□ アンジェラの灰 [米] (アラン・パーカー)
■■■□□□ クレイドル・ウィル・ロック [米] (ティム・ロビンス) ※
■■■□□□ 17歳のカルテ [米] (ジェームズ・マンゴールド) ※
■■■□□□ シックス・デイ [米] (ロジャー・スポティスウッド)
■■■□□□ ダイナソー [米] (ラルフ・ゾンダック、エリック・レイトン)
■■□□□□ 007 ワールド・イズ・ノット・イナフ [米英] (マイケル・アプテッド)
■■□□□□ 救命士 [米] (マーティン・スコセッシ)
■■□□□□ 風が吹くまま [イラン] (アッバス・キアロスタミ)
■■□□□□ エニイ・ギブン・サンデー [米] (オリバー・ストーン) ※
■■□□□□ ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ [独米仏キューバ] (ヴィム・ヴェンダース)
■■□□□□ 白い刻印 [米] (ポール・シュレーダー) ※
■■□□□□ ことの終わり [英] (ニール・ジョーダン) ※
■■□□□□ 追憶の上海 [中] (イエ・イン)
■■□□□□ ホワット・ライズ・ビニース [米] (ロバート・ゼメキス)

【日本映画新作】
1. ■■■■■■ ナビィの恋 (中江裕司)
2. ■■■■■□ アイ・ラヴ・ユー (大澤豊、米内山明宏)
3. ■■■■■□ オーディション (三池崇史)
4. ■■■■■□ 十五才 学校 (山田洋次)
5. ■■■■■□ 雨あがる (小泉堯史)
6. ■■■■□□ ISOLA 多重人格少女 (水谷俊之)
7. ■■■■□□ 月光の囁き (塩田明彦)
8. ■■■■□□ M/OTHER (諏訪敦彦) ※
9. ■■■■□□ ekiden (浜本正機) ※
10. ■■■■□□ バトル・ロワイアル (深作欣二)
■■■■□□ はつ恋 (篠原哲雄)
■■■■□□ ざわざわ下北沢 (市川準) ※
■■■□□□ アナザヘヴン (飯田譲二)
■■■□□□ どら平太 (市川崑)
■■■□□□ クロスファイア (金子修介)
■■■□□□ 新選組 (市川崑)
■■■□□□ バレット・バレエ (塚本晋也)
■■■□□□ さくや 妖怪伝 (原口智生)
■■■□□□ ホワイト・アウト (若松節朗)
■■■□□□ 五條霊戦記 GOJOE (石井聰互)
■■■□□□ 弱(チンピラ)虫 (望月六郎) ※
■■■□□□ 漂流街 (三池崇史)
■■■□□□ 世にも奇妙な物語 映画の特別篇 (落合正幸、星護、鈴木雅之、小椋久雄)
■■■□□□ ホーム・スイートホーム (栗山富夫) ※
■■■□□□ 新・仁義なき戦い (阪本順二)
■■■□□□ ゴジラVSメガギラス G消滅作戦 (手塚昌明)
■■■□□□ 郡上一揆 (神山征二郎) ※
■■□□□□ リング0 バースデイ (鶴田法男)
■■□□□□ ウルトラマンティガ (村石宏實)
■■□□□□ スペース・トラベラーズ (本広克行)

【外国映画リバイバル】
■■■■□□ エクソシスト ディレクターズカット版 [米] (ウィリアム・フリードキン)
■■□□□□ レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ [フィンランド] (アキ・カウリスマキ)

【日本映画リバイバル】
■■■■■■ 秋日和 (小津安二郎)

【短編アニメ】(リバイバル含む)
■■■■■■ 話の話 [ソ連] (ユーリ・ノルシュテイン) ※
■■■■■■ 飲みすぎた一杯 [チェコ] (ブジェチスラフ・ポヤル) ※
■■■■■□ ナイトエンジェル [チェコ] (ブジェチスラフ・ポヤル) ※
■■■■■□ ロマンス [チェコ] (ブジェチスラフ・ポヤル) ※
■■■■■□ 霧につつまれたハリネズミ [ソ連] (ユーリ・ノルシュテイン) ※
■■■■■□ 雄弁家 [チェコ] (ブジェチスラフ・ポヤル) ※
■■■■■□ 狐と兎 [ソ連] (ユーリ・ノルシュテイン) ※
■■■■■□ あおさぎと鶴 [ソ連] (ユーリ・ノルシュテイン) ※
■■■■■□ ライオンと歌 [チェコ] (ブジェチスラフ・ポヤル) ※
■■■■□□ パットとマット へま [チェコ] (ルボミール・ベネシュ) ※
■■■■□□ パットとマット 芝刈り機 [チェコ] (ルボミール・ベネシュ) ※
■■■■□□ パットとマット ガレージドア [チェコ] (ルボミール・ベネシュ) ※
■■■■□□ 視角の外 [チェコ] (パヴェル・コウツキー) ※
■■■■□□ パットとマット 雨どい [チェコ] (ルボミール・ベネシュ) ※
■■■■□□ パットとマット 生け垣 [チェコ] (ルボミール・ベネシュ) ※
■■■■□□ パットとマット 泥よけ [チェコ] (ルボミール・ベネシュ) ※
■■■■□□ ロシア砂糖のCF [ソ連] (ユーリ・ノルシュテイン) ※
■■■■□□ ケルジェネツの戦い [ソ連] (ユーリ・ノルシュテイン、イワン・イワノフ=ワノー) ※
■■■■□□ 25日・最初の日 [ソ連] (ユーリ・ノルシュテイン、A・テューリン) ※
■■■■□□ 悪魔の水車小屋 [チェコ] (イジー・トルンカ) ※
■■■■□□ 天使ガブリエルと鵞鳥夫人 [チェコ] (イジー・トルンカ) ※
■■■■□□ ジェネシス [チェコ] (ヤナ・メルグローヴァー) ※
■■■■□□ 電子頭脳おばあさん [チェコ] (イジー・トルンカ) ※
■■■□□□ 粘土 [チェコ] (ヤロスラフ・ザフラドニーク) ※
■■■□□□ 二つの霜 [チェコ] (イジー・トルンカ) ※
■■■□□□ 善良な兵士シュベイク1/コニャックの巻 [チェコ] (イジー・トルンカ) ※
■■■□□□ 樫の葉が落ちるまで [チェコ] (ブラスタ・ポスピーシロヴァー) ※
■■■□□□ 善良な兵士シュベイク2/列車騒動の巻 [チェコ] (イジー・トルンカ) ※
■■■□□□ 灯台守 [チェコ] (イヴァン・レンチ) ※
■■■□□□ 情熱 [チェコ] (イジー・トルンカ) ※
■■□□□□ ぼくらと遊ぼう 冬眠の話 [チェコ] (ブジェチスラフ・ポヤル) ※
■■□□□□ ぼくらと遊ぼう ヒョウの話 [チェコ] (ブジェチスラフ・ポヤル) ※
■■□□□□ ぼくらと遊ぼう ビーバーの話 [チェコ] (ブジェチスラフ・ポヤル) ※
■■□□□□ ぼくらと遊ぼう カブの話 [チェコ] (ブジェチスラフ・ポヤル) ※

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参考
2000年
アカデミー賞 「アメリカン・ビューティ」
キネマ旬報日本映画第1位 「顔」
キネマ旬報外国映画第1位 「スペースカウボーイ」

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1 コメント

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こんばんわ (にゃむばなな)
2020-04-25 23:50:07
『マーシャル・ロー』も『英雄の条件』も今の時代に見たら、ひと昔前の映画になってしまいますよね。
9.11によって映画の内容も変わってしまったのを実感出来るのは、ちょうどこの頃の映画なのかも知れませんね。
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