幹線で三河安城駅へ、そこから車で近江八幡・長浜に立ち寄り最終目的地の伊根町へ、ここは思った以上の大きな漁師町、穏やかな海と豊かな緑に包まれた風光明媚な処でした。
私は、ほとんど「鉄」ではありませんが、最近では乗った列車やお散歩した場所を間違いないよう駅舎の写真を撮るようにしています、で、この列車キハ-40は国鉄時代の1970年代後半に造られた気動車（ディーゼル動車）です。私はどちらかと言うと地方を走るローカル線の車両が好き、なぜかと思い起してみると、さすがに木製の床の列車はほとんど無いようですが金属製の重厚感のある内装、しっとりと心地よい座席シート、独特の香りと風情がとてもお気に入りです。
新幹線が通るようになり八戸駅は普通列車のJR戦は八戸線のみで青森方面には「青い森鉄道」、盛岡方面には「いわて銀河鉄道」と第三セクターの鉄道となります。因みに青春18切符では大湊線への乗り換え口である野辺地駅と終点の青森駅へは18切符で乗降できます。この駅を利用して行った本八戸、大湊、野辺地、すぐ近くの基地の街三沢を今後掲載を予定しています。
