good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「ドリームキャッチャー」(WOWOW)(ネタばれ注意)

2011-08-07 10:30:31 | 映画
評価:★★☆

ストーリー(Yahoo!映画より)
メイン州の小さな町に住む4人の少年、ジョンジー、ヘンリー、ピート、ビーバーはある日、風変わりな少年ダディッツを
助ける。4人はその時、ダディッツから彼の持っている不思議な力を分け与えられ、以後その秘密を共有することで強い絆が
結ばれる。20年後、大人になった4人にとってそのパワーは今では重荷として彼らにのしかかっていた。そんなある時、
ジョンジーが交通事故で重症を負うが、奇跡的に一命を取り留める。やがて4人は北方の森にある狩猟小屋で再会を果たす。
それは彼らにとって毎年恒例の楽しいイベントのはずだったが…。

ローレンス・カスダン監督
トーマス・ジェーン、モーガン・フリーマン他出演

WOWOWのホラー特集で放送された「ドリームキャッチャー」を見た。
なっかり(萎える+がっかり)映画として名高い作品ですね。

ネタばれあるので、注意!


私は「サイン」は大好きだし、「フォーガットン」も楽しく見られたけど、「ドリームキャッチャー」は
残念ながらいまいちだった。
あのウナギみたいなエイリアン?が気持ち悪くて(^_^;)
うにょうにょ、ぐちゃぐちゃ、ぬるぬるしたクリーチャーは嫌悪感があるねぇ。
腸の中で育って出てくるのも気持ち悪い…。
あのエイリアン、福助とかイカめしとか言われてるのね(笑)。

そんなに期待してないから、“なっかり”したわけでもないけど、最後は唐突だったねー。
アーイ、ダディッツ\(^ー^)/で解決って何やねん、と(笑)。
ダディッツはエイリアンに寄生されて、良いエイリアンになっていたという設定なのかな?
母親は普通の人間だよね。
そういうのが原作では描かれていると思うけど、映画はその辺が不親切。

ティモシー・オリファントが出てるとは知らなくて、どう見てもティモシー・オリファントだけど、
違うのかな?と思いながら見てたら、やっぱり本人だった。
なんか得した気分だな~。
結構ひどい最期だったけど(^_^;)

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