9月29日は9名(男性3名 女性6名)で開催しました。
たくさんの本を紹介頂き、机が埋まるほど・・・
東京都内には様々な読書会があるし、別の読書会主催者との交流があってもいいな~って思っていたのでこれはとても嬉しかった。
どんな読書会かと興味もあり、話を聞いてみるとまた読み人交差点とはまた違った形で・・・・
お互い共存共栄ということで結果的にはよい宣伝にもなったのかなと思います。
もう一つ、とても印象に残っているのが大学生が紹介してくれた野島伸司氏の作品「スコットランドヤード・ゲーム」。
僕らの世代では野島伸司と言えばドラマ「高校教師」や「家なき子」を書いた有名な脚本家だけど、大学生はその経歴を知らず・・・・すごいジェネレーションギャップが露見(笑)
そうかーーー。今の若い世代は野島伸司氏の脚本ドラマを知らないのか・・・ちょっと驚いてしまった
別に悪いことではなく、自然の流れというものだけど、それだけ読み人交差点が様々な世代の方が集まる場になっているということ!
ということでポジティブにとらえてます。。
懐かしい本や話題書も登場し、ボルダリングにケービングに普段出てこない言葉も飛び出し、とっても話の弾んだ回でした
では、今回登場した本は以下の作品です
・ひとりたび1年生・2年生 著者:たかぎなおこ
【推薦コメント】一人旅に慣れてない人が旅をする試行錯誤。教科書どおりでない紀行本
・裸でも生きる 著者:山口絵理子(マザーハウス代表)
【推薦コメント】
「アジア最貧国バングラデシュで途上国発の一流ブランドを創る!山口さんの強烈なバイタリティー&行動力が伝わってきて読むと元気になります!!」
・ いい人生だったと言える10の習慣 著者:大津秀一
【推薦コメント】
自分の内面を見つめ直し、自分のしたいことが見えるキッカケとなる
・スコットランドヤードゲーム 著者:野島伸司
【推薦コメント】
切なくて、恋しくて、懐かしい。テンポよく、いつの間にか読み終わってしまうような本。
・ 第三の時効 著者:横山秀夫
・ 覚悟の磨き方 超訳吉田松陰 編訳:池田貴将
・ 模倣の殺意 著者:中町信
・キッチン 著者:吉本ばなな
・甘苦上海 著者:高樹のぶ子
・ 花の鎖 著者:湊かなえ
・メディアの仕組み 著者:池上彰×津田大介
・スタンフォードの自分を変える教室 著者:ケリー・マクゴニガル
会の後には、いつもと違うお店にランチにいってきました。
プレートがもう素敵で・・・・読書会後のランチも今では楽しみの一つです♪
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