東京タワー 展望フロアへ

東京タワーのすぐ近くまで来たことは過去何度もあるし、六本木や表参道から見える東京タワーにすっかり満足してしまってて、展望フロアにあがったことが一度もなかった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

先日訪れた横浜のランドマークタワー最上階からの景色が素晴らしくて・・・・急に東京タワー展望フロアからの景色も見てみたくなり、初めて展望フロアに上がってきました。

 

スカイツリーの話題が本当に多いけれど、僕が東京タワーを訪れた日は大勢の方が訪れていた。まだまだ人気は健在

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

訪れて初めて知ったけれど、東京タワーの展望フロアは２段階方式で、まず大展望台にあがり、そこからさらに上に特別展望台がある。
特別展望台へあがるエレベーターが少なく４０分待ちだったので、今回は大展望台からの景色を堪能してきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
この日は快晴
青空が広がっていてすんごい気持ちがよかった。

３６０度全方位をじっくり堪能してきた（ぐるぐる何周もしてしまった・・・）。
高さは正直、それほどでもないけれど、十分に楽しめる光景。

 

帰りは、エレベーターは敢えて使わず５９０段ある階段を使って降りることに（左記段数はタワー直下の５階建ての建物の最上階までの段数）。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

これが結構気持ちよくて・・・登ってくる人もいたけど、登るのはさすがに大変＞＜。
一度階段を使うと途中からエレベーターは使えない仕組み。

だけど降りるのは楽だし、意外とあっという間に降りれて楽しかった。

東京のシンボル「東京タワー」

皆から愛されているし、僕も大好きな建造物。

本当に素敵なタワーでした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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徳川将軍・家茂と和宮が眠る「増上寺」を参拝

天璋院篤姫が眠る「寛永寺」は、NHK大河ドラマ「篤姫」放送終了後に東京に行った際に参拝したので、次はいつか徳川第14代将軍・家茂とその夫人・和宮が眠る墓のある増上寺を訪れようと思っていた。

 

東京に引っ越してきて１年半。
ようやく東京タワーとセットで行こうと思い立ち、先日、新橋で読み人交差点を終えてから訪れてきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

幸いにも快晴で・・・・かなり暑い日でした。。。

 

 

後ろには東京タワーもあり、外国人観光客も訪れていた。
隣には芝公園もあるし、道中にも木々の緑が映える心地よい場所があって、もう気分上々♪

 

そこに現れたのが立派な門

 

その中をくぐって入ると・・・また立派な建造物が

増上寺は、東京大空襲でその建造物群のほとんどが焼失してしまい、残っているのはごくわずかな建造物とか。
確かにもっといろいろあってもいいような気はしたんだよね。焼失したなんて、とても残念な話だ・・・。

中に入るとちょうどお坊さんがお経を唱えていらっしゃって・・・厳かな雰囲気が漂っていた。

参拝して、しばしその空間に身を委ねていたら、とてもおだやかな気持ちになれました。

 

その後、裏手に行くとそこには墓所があり、入口まで訪れた。

 

徳川将軍15代のうち、6人（秀忠、家宣、家継、家重、家慶、家茂）が葬られており、さらに家茂夫人 和宮のお墓がここにある。

 

寛永寺のときもそうだったけれど、まさか自分が歴代の徳川将軍家の墓所を訪れるなんて学生時代には思いもつかなったからちょっと不思議な感覚。
まるで歴史上の人物にほんのわずかだけど近づけたような錯覚が（笑）

正直、神社やお寺には詳しくないけれど、心を鎮めるにはよい場所だし、たまには寺社仏閣を訪ね歩いて日本の文化を感じたいなと思っている。

（東京に来てからは、「明治神宮」が特にお気に入りでよく参道を歩いているんだよね、実は）。

 

次は、東京タワーだ！！

 

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読み人交差点（東京）８月５日開催レポート

読み人交差点も東京では七回目の開催になりました。

今回は初めて有料の貸し会議室を借りて開催。

 

これは参加者の声や自分自身の思いや経験をもとに、これまでの「飲み物以外はお金を頂かない」コンセプトを思い切って転換した最初の開催。

                                                                                                   
はたしてどうなるか？って思っていたけれど、５月にできたばかりのルノワール新橋汐留口駅前店を会場にしたのでお店の外観はまさにルノワールだったけど、お店の中も貸し会議室も新しくてとても綺麗で・・・参加者も６名で気持ちよく活動することができました。

個人的には久しぶりに会う方もいたのと、新たな参加者も２名いたのでフレッシュで楽しい会になったと思います。

早速ですが、紹介頂いた本は以下のとおり！

・「人生がときめく　片づけの魔法」　著者：近藤麻理恵

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

・「人間の基本」著者：曽野綾子

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・「世界級キャリアのつくり方」著者：石倉洋子

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・「COURRIER　JAP0N」（クーリエジャポン）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています」作：K.Kajunskyy　　漫画：☆ichida

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・「困ってる人」著者：大野更紗

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・「15人が選んだ幸せの道」著者：ウィリアム・グラッサー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・「恐竜時代」著者　ロバート・サブダ＆マシュー・ラインハート

 

僕は新潟で先日開いた読み人交差点で知ったポップアップ絵本「恐竜時代」を購入して
皆さんに紹介したんだけど、皆さん、恐竜が飛び出す絵本に興味深々！


喜んでいただけたみたいで本当によかった。

 

本って文字・絵・写真の平面的なイメージしかないから、飛び出す絵本を手にすると思考が柔軟になり、何かを飛び越えたような感覚が湧いてくる。

 

それ以外にも今回はiPadで本を紹介した方もいて・・・iPadの電子図書だからこそなのが動画も見れるってこと。
実際に動画を見せてもらったけれど、これがまた面白い
本を読むだけでなく、動画も見ることで理解が深まる。
単に電子図書にするのではなく、動画のような付加価値がついてくるとまた意味合いが違うと思う。

 

今後、この電子図書の世界はまた広がるんだろうな～って可能性を感じた。

 

他にも著者自身が難病を患い、その日常を描いた命がけエッセイ「困ってる人」や、ＣＤ付のクラシック特集がよい雑誌「クーリエジャポン最新号」、さらには「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています」のエピソードには笑ってしまい・・・とまあ、盛りだくさんで会話も弾み、あっという間の２時間でした。 

                                                                                                                                                                                 
この貸し会議室、とってもよかったので次回の東京での開催も同じ場所で行いたいと思います

 

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横浜美術館で奈良美智さん個展を鑑賞♪

先日、久しぶりに横浜を訪れた。
最大の目的は横浜美術館で開催されている奈良美智さんの個展「君や僕にちょっと似ている」を鑑賞すること。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                                                                                                                               　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
実は、横浜美術館の存在は依然見たテレビ番組で知っていてチャンスがあれば是非訪れたいと思っていた。
そこへ、奈良さんの個展開催という嬉しいニュース

                                                                                                 
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
で、調べてみたら横浜美術館は、みなとみらい地区にある美術館でランドマークタワーのすぐそばにあることが判明。

                                                                                                 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
１９８９年（平成元年）３月に開館したというからまだ２４歳の美術館。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
設計は丹下建三都市設計事務所。
丹下健三さんと言ったら国立代々木競技場、東京都庁、フジテレビ社屋などが建築作品のすごい方！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                                                  
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そうとは知らずに建物を眺めたんだけど、とってもモダンで綺麗な建物

中も天井が高くてすごい好印象。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
美術館内のカフェも雰囲気がすごいよかった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

                                                                                                                     
で、ここからは奈良さんの個展について　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
横浜美術館の入り口を入ってすぐのところに現れたのが、これ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
いきなり現れた奈良作品に歓喜

絵だけではなく、こういった作品もあるとは・・・期待が高まった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
２００１年に開催した国内で初めての大規模な個展以来、横浜では11年ぶりの個展開催。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

僕は２００１年の個展は見ていないけれど、書籍等で奈良さんの作品は機会があればチェックしていた。
　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
だから、今回個展を鑑賞できたのはすごいラッキーだし、幸せな時間だった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
展示物も予想以上に多くて・・・なんと展示場内を３往復くらいして十二分に堪能したんだよね（笑）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
それくらい鑑賞していて楽しい展示内容でした。　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
奈良さんファンには絶対お勧めの個展！！！９月２３日まで横浜美術館で開催されています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　

                                                                                                    　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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