心のスケッチブック

ちょっとした言葉で励まされたり慰められたり傷ついたり、心の風景画は壊れやすいガラスのスケッチブック。

厩舎入り

2008-02-10 08:30:32 | 競馬
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3日ぶりの更新です。
へろへろになりながらもやっと厩舎入りしましたスケッチブック号(牡6)です。(笑)
私が入厩した牧場(町)は、日本最古の現存木造芝居小屋(明治43年)のある人口およそ6000人余りの寂しい町で、
この季節、夜になると氷点下-10度以下に気温がグッと下がる寒暖差の激しい所でもあります。

この3日間雑魚寝した割には身体が疲れていないのは、毎朝毎朝近くの温泉場で入浴してストレスを発散出来たせいでしょう。
3日休養明けの第一戦目、スケッチブック号の激走はあろのでしょうか、とくとご覧あれ。


降雪によりまたまた東京競馬は、中止と相成りました。
土曜日は、京都競馬が降雪により11日に順延、本日は東京競馬が同じく11日に順延と、
雪に弱い関東圏を露呈させる結果となりましたが、競馬ファンにとっては3連続開催ですから嬉しい誤算です。

関西圏の馬柱掲載が無い為本日の予想は、メーンのシルクロードSに絞り込みました。

ハンデ戦に加え馬場状態は重馬場と、実に難解な一戦となりました。
馬の実績では、アストン、ペール、アグネス、ファイン、ステキ、
コース実績では、ペール、アグネス、ファイン、クールと、実に難解。
勝ち馬はおそらく上記6頭にいるものと思われ、その6頭の中でも斥量53キロと恵まれた
クールシャローンが主軸。
初出走から7戦はダート、その後5戦は、すべて芝1200m戦で5戦2勝2着1回ですから、
その適性は群を抜いているかと思います。
6着に負けた2戦も勝ち馬と2馬身半、1馬身なら、ちょっとした展開のアヤで負けたのであってそう悲観する材料でもないでしょう。

クールの相手筆頭は、ファイングレイン、サムソンやドリパス世代ならここでは力が上。

勝負馬券(馬単)
④-①  1点


コメント
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