明日からもう師走、1年ってあっという間ですね。
また取らなくてもいい歳を一つ重ねます、嫌ですね~。(笑)
赤本(過去に各大学で出題された問題を集めた本)を本屋で見つけた時の驚き、まだあったんだ!は、いい物は何年、何十年、時を隔てても後世に残って行くんだなとの思いは、感慨深いものがあります。
何でもそうですが、傾向と対策、これを知らずして挑む事など無謀に等しいですね。
というわけで、ジャパンカップダートも過去10年の傾向と対策、JRAデータより抜粋して見ました。
データ
①過去10年の単勝1番人気馬の勝率50%、連対率80%、3着内率100%に対し、2番人気、3番人気馬は、勝率0%、連対率0%、3着内率10%、0%と不振である。
②2番人気、3番人気馬が不振の中にあって、4~5番人気馬は、勝率15%、連対率25%、3着内率25%、6~8番人気馬も勝率3,3%、連対率13,3%、3着内率26,7%と好調である。
③過去10年、7歳以上の馬は延べ26頭出走しているが、勝率0%、連対率0%、3着内率7,7%と不振。
④過去10年、関東馬は延べ29頭出走しているが、勝率3,4%、連対率6,9%、3着内率10,3%と振るわない結果が出ている。
次に、私的に今年のGⅠ傾向を探って見たのですが、春GⅠと秋GⅠとでは大きく傾向が異なる事がわかりました。
春に行われたGⅠ11戦を振り返ると1番人気が絡んだのは、高松宮記念3着、NHKマイル1着、宝塚記念1着のみで散々たる結果を残していますが、秋7戦GⅠでは、1着こそ秋華、菊花の2戦のみですが、後の5戦はすべて2着という好成績であるという点です。
以上のデータからジャパンカップダートを占えば、今回の1番人気に推される馬は、データ上では1,2着に来る確率はかなり高めという事がわかりますね。
馬券ポイント(3連単)は、1番人気を1,2着に固定して4~8番人気5頭へ均等に流す、これがベターかも知れません。
続く
また取らなくてもいい歳を一つ重ねます、嫌ですね~。(笑)
赤本(過去に各大学で出題された問題を集めた本)を本屋で見つけた時の驚き、まだあったんだ!は、いい物は何年、何十年、時を隔てても後世に残って行くんだなとの思いは、感慨深いものがあります。
何でもそうですが、傾向と対策、これを知らずして挑む事など無謀に等しいですね。
というわけで、ジャパンカップダートも過去10年の傾向と対策、JRAデータより抜粋して見ました。
データ
①過去10年の単勝1番人気馬の勝率50%、連対率80%、3着内率100%に対し、2番人気、3番人気馬は、勝率0%、連対率0%、3着内率10%、0%と不振である。
②2番人気、3番人気馬が不振の中にあって、4~5番人気馬は、勝率15%、連対率25%、3着内率25%、6~8番人気馬も勝率3,3%、連対率13,3%、3着内率26,7%と好調である。
③過去10年、7歳以上の馬は延べ26頭出走しているが、勝率0%、連対率0%、3着内率7,7%と不振。
④過去10年、関東馬は延べ29頭出走しているが、勝率3,4%、連対率6,9%、3着内率10,3%と振るわない結果が出ている。
次に、私的に今年のGⅠ傾向を探って見たのですが、春GⅠと秋GⅠとでは大きく傾向が異なる事がわかりました。
春に行われたGⅠ11戦を振り返ると1番人気が絡んだのは、高松宮記念3着、NHKマイル1着、宝塚記念1着のみで散々たる結果を残していますが、秋7戦GⅠでは、1着こそ秋華、菊花の2戦のみですが、後の5戦はすべて2着という好成績であるという点です。
以上のデータからジャパンカップダートを占えば、今回の1番人気に推される馬は、データ上では1,2着に来る確率はかなり高めという事がわかりますね。
馬券ポイント(3連単)は、1番人気を1,2着に固定して4~8番人気5頭へ均等に流す、これがベターかも知れません。
続く