おはようございます、朝が早い管理人です。
昨日、スタンドへガソリンと灯油を求めに行ったのですが、ガソリンがリッター139円、灯油が85円、いやに灯油が高いな!と思いガソリンだけ入れて灯油はいつも購入しているホームセンターで買い求める事にしました。
面倒くさがらずにホームセンターへいったのが正解で、スタンドより5円安く買い求める事が出来180円とはいえなんか徳をしたようなそんな気分を味わいました。
家の女房もそうですが、女というものは1,2円安いだけであっちのスーパーへ行ったりこっちのスーパーへ行ったり爪に火を燈す思いで節約しますが、その点、男は大雑把で1,2円高かろうがさっさと用事を済ませてしまう生き物のようです。
管理人も歳と共に女性型に変貌して来たのでしょうか、やけに自分自身細やかになったものです。
お待たせしました。
読者の方々は、そんな管理人の日常話より競馬のお話が大好きなようですから、早速ジャパンカップのお話をしましょう。
まずは、ジャパンカップ出走馬達のプレレーティング値をご覧になって下さい。
プレレーティング値がダントツなのが、3歳で凱旋門賞を牝馬ながら制したデインドリームの128。
次位が、122のヴィクトワールピサ、トーセンジョウダン、回避しましたがエリ女制覇のスノーフェアリー。
ジャパンカップ登録のあったスノーフェアリーは、使い詰めの影響もあるでしょうがデインドリームが53キロで出るのであれば凱旋門賞58キロを背負って3着になろうが、凱旋門賞54,5キロのデインドリームに5馬身も千切られたんじゃ勝負ならずと読んでいち早く回避したものと邪推します。
凱旋門賞馬は、過去にトニービン、キャロルハウス、アーバンシー、エリシオ、モンジュー、バゴの6頭がこのジャパンカップへ挑戦していますが、エリシオの3着が最高着順でその他5頭は名ばかりで、人気の割には凡走を繰り返してきた歴史があります。
さて、今回のデインドリームはどうなんでしょう?
過去に海外からエントリーしてきた馬にJRAが褒賞金を出したのか出さなかったのか不明ですが、今年は、エリ女、マイルと海外からエントリーしてきてJRAが指定した海外レースで好成績を残してきた馬にはその褒賞金が付加されております。
ジャパンカップも褒賞金の対象となるレースで、外国のレース(凱旋門賞、キングジョージ、ダービー、BCクラシック、BCターフ、ドバイWC)の優勝馬、もしくは2着馬にその褒賞金が支払われます。
上記指定レース1着馬が1-3着になると、
1着1億円、2着4000万、3着2500万。
上記指定レース2着馬が1-3着の場合、
1着4000万、2着1600万、3着1000万ですから、もし仮にデインドリームがジャパンカップに勝てば、1着本賞金2億5000万+ボーナス1億円の計3億5000万という途方もない大金が手に入るということになります。
過去6頭の凱旋門賞馬が物見遊山で日本に来たのと違い、今回の凱旋門賞馬デインドリームは、過去6頭と違い本気度は100%なはずです。
果たして日本の競馬ファンは、デインドリームの単勝、複勝にいくらの価値を付けるのでしょうか?
管理人の予想値は、
単勝3倍~4倍台、複勝1,5-1,9倍台と見ますが、非常に興味深いものがあります。