今、山本直樹さんのレッドを読んでいます。
連合赤軍をモチーフにしたというか、ほとんどそのままという作品です。
私は、左翼というよりは、どちらかというと右寄りなのですが、連合赤軍事件というのは、非常に興味があって、いろいろ読んでいます。
合わせて、坂口死刑囚のあさま山荘事件1972も同時に読み返しています。
登場人物のすり合わせとか、事件の背景などを確認するためです。
赤色軍のトピックが坂口死刑囚の著作では確認できないので、赤軍派の誰かの文献が元ネタになっているのでしょうね。
今、読むとどうしてこうなるんだろうという感がありますが、それは後出しジャンケンというもの。
当時の空気を知らずして、簡単に批判することはできませんね。
でも、情勢判断とか、党内のガバナンスという点で、問題があったとは思います。
現在、四巻までしか読んでなくて、早く次に行きたいのですが、なかなか売ってないのと、生活が苦しいので先送りにしています。
連合赤軍をモチーフにしたというか、ほとんどそのままという作品です。
私は、左翼というよりは、どちらかというと右寄りなのですが、連合赤軍事件というのは、非常に興味があって、いろいろ読んでいます。
合わせて、坂口死刑囚のあさま山荘事件1972も同時に読み返しています。
登場人物のすり合わせとか、事件の背景などを確認するためです。
赤色軍のトピックが坂口死刑囚の著作では確認できないので、赤軍派の誰かの文献が元ネタになっているのでしょうね。
今、読むとどうしてこうなるんだろうという感がありますが、それは後出しジャンケンというもの。
当時の空気を知らずして、簡単に批判することはできませんね。
でも、情勢判断とか、党内のガバナンスという点で、問題があったとは思います。
現在、四巻までしか読んでなくて、早く次に行きたいのですが、なかなか売ってないのと、生活が苦しいので先送りにしています。