遺伝

先日、パソコンに入っている写真ソフトをアップグレードした。

写真の顔を自動認識して、より分けてくれるというのが売りだ。

早速試してみる。

かなりの精度でより分けるのに驚く。

一方で、姉妹や親子を見分けられないところが、面白い。
確かに、私でも、うちの3姉妹の小さい頃の写真は見分けがたい。
でも、妻の写真を義父や義母の名前が割り当てられたりすると、血は争えんな～と感慨深い。

友人の顔は、ほとんど間違われないね。

次は、フォト・ムービーにチャレンジ。

春

昨日は、各地で春一番が吹いたようですね。

年度末に向けて、あわただしくなってきました。

また、新年度の準備も始まっています。

久しぶりに結婚式にも招待していただけて、とても楽しみにしています。

新年度もあわただしい予感がしますが、前を向いて楽しんでいきたいと思う今日この頃です。

大安売り

先日、一念発起して部屋を清掃し、不要な本とエ○DVDを処分することとした。

詰めたダンボールを見ると、おっさんの品揃えだな～と感じ入る。

ビジネス書、文庫、エ○DVD．．．。

せつない。


先週土曜日に引き取ってもらい、今日査定額の連絡があった。
1750円なり。

何だか、自分の価値が付けられたようで、またせつない。


でも、次もそんなもんだ。

やりきれない夜

夕餉も済んで、くつろいでいると、お袋から電話がかかってきた。

チャッコから受話器を受け取る前から、イヤな予感がする。

普段、何かなければ、自分には連絡してこないだけに、身構えようとするが、心当たりがないので、心の準備も中途半端なままだ。

電話に出ると、やはり予感は的中する。


訃報だった。


詳しくは書けないが、やりきれなくなるものだ。

どうして、そんなことになるのか、詳しいことはわからないし、事情を聞いてもわかることはないだろう。

腹の底に名状しがたいものが広がり、陰鬱な気になる。
故人をよくは知らないが、残された者の気持ちを推し量るに、相当につらいだろうと思う。

いろいろな人に支えられて

今日は、崖っぷちから少しより戻しました。

一緒にプロジェクトに参加している方々に協力もいただき、心強く思いました。

是非、成功させたいと思っています。

一人の力は、小さいですが、組織となると違う結果になるものですね。