SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

モウマドリーは風前の灯?新年からの巻き返しに期待

2012-12-18 19:33:13 | レアル・マドリード

2012-2013シーズンが一段落付く時期になりました。
昨季リーガ王者、欧州ベスト4、国王杯ベスト8(優勝したバルサに惜しくも屈する)という好成績で終えたマドリー、今季は連覇とデシマを目標にシーズンをスタートしましたがここまで苦戦を強いられています。

マドリーは昨季と比べて失点が増加、得点力は低下してしまいリーガでは取りこぼしと敗北が重なって宿敵である首位バルサに勝ち点13という途方もない差を付けられてしまいました。さらには2位の座を同州のアトレティコ・マドリーに譲っての3位という大苦戦を強いらています。
選手たちはこの躓きの要因の一つは夏季プレシーズンの過ごし方にあると見ています。夏にマドリーはアメリカ遠征を行いました。しかしこれは興業運動的な意味合いが強く、満足なトレーニングを行えなかったと考えているようです。
さらにこの夏はEURO2012にスペイン組やポルトガル組、ドイツ組などが出場。マルセロも五輪に取られました。そして遠征での練習不足と例年より1週間早いシーズン開幕が選手たちをコンディション不良にしたとの意見が多くあるようです。さらには序盤戦でバルサとのスーペルコパに臨んだことも悪影響を与えているようです(それでこの時期はタイトな日程になっていた)。

こうした状況からモウリーニョ監督はクリスマス休暇を短くして充実したトレーニングを行って後半戦に臨むようです。
現在、マドリーはイグアインとベンゼマを欠いているため実質的にFWはカンテラ上がりのモラタしかいないという苦しい台所事情になっています。しかし休暇後にはこの2人が復帰して、長期離脱中のマルセロ以外は全員チームに合流できるとモウリーニョは考えています。
監督はこの状態でトレーニングを行い、1月からのシーズン開幕で良いスタートを切り巻き返しを狙いたいようです。
2013年1月からのマドリーの逆襲を期待しましょう!!

p.s.
今年のバルサは本当に強く、負けないですよね。そのことによってマドリー選手のモチベーションが落ちて集中力が切れてるのも低迷の原因だと思います。既に相当離されているのに目標が毎週、毎週勝ち続けては多少は気持ちが折れると思います。
この差からの優勝は本当に難しいです。ぶっちゃけると来年のクラシコに勝って無敗優勝を阻止してくれれば御の字だと思っています…。

マドリー、異常事態!

2012-09-17 16:31:59 | レアル・マドリード
2012-2013シーズンが開幕して1ヶ月が経ち、昨季リーガ覇者レアル・マドリードは苦境に立たされています。
開幕戦で本拠地サンティアゴ・ベルナベウでバレンシアと引き分けると、次節にはフエラでヘタフェに敗北として早くも黒星をマークしてしまいました。
第3節のグラナダ戦でようやく勝利したものの、C・ロナウドが「悲しいからゴールを奪えない」と発言するなどチームは揺れ、第4節でセヴィージャに完封負けを喫して2敗目となりました。

マドリーはここまで、スーペルコパで宿敵バルセロナを破って優勝した以外はまったく良い所がありません。リーガでの順位は11位と低迷し、4連勝しているバルサとの勝ち点差は8と絶望的な大差を付けられました。
この差を埋めるのは容易ではなく、近年のバルサの勝率を見る限りだとマドリーが連覇するのは厳しい状況です。

しかも、今週には早くも欧州CLが開幕。相手はプレミアリーグ王者のマンチェスター・シティ。今の状態のマドリーでは厳しい相手です。
今のマドリーはカウンターの精度がなく、守備も脆い部分があるなど不安定。ここでシティにやられるような事があればこのトンネルはかなり長くなり、無冠も覚悟しなければいけなくなるかもしれませんね。

レアル・マドリード:4試合1勝1分2敗 11位

9.11同時多発テロから11年

2012-09-11 23:57:50 | レポート
2001年9月11日火曜日に起こった9.11アメリカ同時多発テロ事件から今日で11年の歳月が経ちました。
「アメリカを変えた102分」と呼ばれた、ニューヨークのWTC崩壊とアーリントンのペンタゴン破壊、ペンシンベニアでの墜落。あれから11年、対テロ戦争はいまだに続きあの日の影響は消えることはありませんでした。

今年は『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』3月に公開されました。
9.11で家族を失った少年は話で、冒頭はあの事件で誰もが目にした光景。高層階の火災の熱さに耐えかねて人が落ちる(無線連絡「人が落ちている」)様子から始まり、あのタワーが炎上する様子などを映像として映し、あの日のニューヨークの街の様子を映すなど少しショッキングな内容となっています。
しかしこの作品には事件から11年が経ったからこそ描ける心の苦しみから立ち直る遺族の姿があり、あの当時このテロに衝撃を受けた方は一見の価値ありでしょう。

人間とは不思議なもので、11年も経つと物の見方や感じ方が変化するものです。9.11の数ある作品を今振り返ってみると、初見のときとは違った感情になるかもしれませんね。
映像では『ワールド・トレード・センター』『ユナイテッド93』『9.11 ~N.Y. 同時多発テロ衝撃の真実』『再会の街で』本では『9.11ジェネレーション』『9.11 生死をわけた102分』あたりでしょうか…。

これで終わり! Hala-Madrid!#38【最終節】

2012-05-15 22:55:25 | レアル・マドリード

リーガ・エスパニョーラ最終節(第38節)、優勝したレアル・マドリードは本拠地エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウでEL争い中のマジョルカと対戦しました。

マドリーの布陣:ジョゼ・モウリーニョ監督
GK:カシージャス
DF:ぺぺ、セルヒオ・ラモス、アルベロア(前半43分→アルビオル)、マルセロ(後半31分→コエントラン)
MF:ケディラ、シャビ・アロンソ、ベンゼマ、C・ロナウド、エジル
FW:イグアイン(後半22分→ディ・マリア)

ベンチ入りメンバー
ヘスス、アルビオル、コエントラン、グラネロ、ディ・マリア、カジェホン、カカ

マジョルカの布陣:ホアキン・カパロス監督
GK:アヴァテ(後半37分→カラタユ)
DF:ラミス、チコ、カセレス、センドロスMF:ピナ、マルキーニョス(後半0分→アルファロ)、カストロ、マルティ、ビガス・リゴ(後半8分→ティッソーネ)
FW:ビクトル

試合
勝ち点100とC・ロナウドのピチーチ&ゴールデンシューが掛かった試合。この日のベルナベウは超満員でした。

マドリーは開始からマジョルカを攻め立て、前半19分にマルセロのクロスからC・ロナウドがジャンピングヘッドを決めて先制!
前半23分にはイグアインの巧みなパスからベンゼマが決めて2-0としました。
後半に入ると4分にイグアインのパスから今度はエジルの技ありシュートが決まり3-0!
その後、マジョルカに一点返されたもののマルセロのアシストからエジルが決めて4-1として試合を決めました。

試合後には約1時間に渡り優勝セレモニーが行われました。



感想
ついに今季も終わりました。バルサをカンプ・ノウで撃ち破り、リーガのタイトルを奪還するという最高の形でスペイン王者に輝きましたね。

優勝セレモニーでは、イグアインがマドリーから去る決意を固めたような発言をするなど寂しい要素もありましたが、マドリー全体が喜びを噛みしめていたようで良かったです。
C・ロナウドはピチーチを失いました(この試合ではマルセロが頑張って決めさせようとしていましたね)が、昨季よりも重要な仕事を何度もしてきたので申し分のない出来でしたね。

2011-2012シーズンは、マドリーがスペイン王者になって終わりました。
来季はUCL、リーガ、国王杯の3冠を獲得してほしいですね!

Hala-Madrid!












マドリー、勝点97! ♯37

2012-05-06 10:15:30 | レアル・マドリード
リーガ第37節、優勝したマドリーはアウェイで残留争い中のグラナダと対戦しました。

マドリーの布陣(4-2-3-1):ジョゼ・モウリーニョ監督
GK:13 アントニオ・アダン
DF:19 ヴァラン、2 カルヴァーリョ、18 アルビオル、12 マルセロ
MF:11 グラネロ、5 シャヒン(後半0分→イグアイン)、7 C・ロナウド、22 ディ・マリア(後半14分→カジェホン)、8 カカ(後半0分→シャビ・アロンソ)
FW:9 ベンゼマ

ベンチ入りメンバー
52 トマス・メヒアス、14 シャビ・アロンソ、20 イグアイン、21 カジェホン、3 ペペ、27 ナチョ・フェルナンデス、40 フランシスコ・ロドリゲス・ガイタン

グラナダの布陣:アベル・レシノ・ゴンサレス監督
GK:25 ジュリオ・セザル
DF:6 シケイラ、8 イニゴ・ロペス、9 ボルハ・ゴメス、21 ダビド・コルテス
MF:11 ダニ・ベニテス(後半45分→ロメロ)、12 フランコ・ハラ、14 マイク・リコ、17 カルロス・マルティンス(後半29分→アベル)、24 モイセス・ウルタド
FW:7 オディオン・ジュード・イガロ(後半41分→ヘイホ)

グラナダ1-2レアル・マドリード
前半5分、ハラ(グラナダ)
後半36分、【PK】C・ロナウド(マドリー)
後半48分、【コルテス】オウンゴール(マドリー)

メモ
マドリーは優勝が決まったこともあり低調な出来。
先制点はマルセロとカルバーリョのミスから、その後は攻撃が噛み合わない上に残留を目指すグラナダの気迫の守備に苦しめられる。
守りでは、グラナダにゴール前まで運ばれるシーンが何度かあったもののマルセロが際どい所で処理して難を逃れる。

後半に入り、CKの流れからC・ロナウドがPKを獲得。これをきっちり決めて同点となる。
その後、幾度か決定機を得たものの決められずにアディショナルタイム(+4分)へ。引き分けかと思われた+3分、ベンゼマのクロスをコルテスがオウンゴールして1-2!
マドリーが勝利して、夢の勝ち点100まであと1勝に迫りました。

ちなみに試合後は大荒れとなりグラナダの選手に退場者が続出しました。
あとC・ロナウドは得点王争いでメッシにほぼ敗れました。

日程
リーガ・エスパニョーラ最終節(第38節)5月13日(日)サンティアゴ・ベルナベウ(マドリード)
レアル・マドリードvsマジョルカ

レアル・マドリード

2012-05-03 17:47:39 | レアル・マドリード

GK
1 イケル・カシージャス
13 アントニオ・アダン
25 トマス・メヒアス
31 フェルナンド・パチェコ※

DF
3 ペペ
4 セルヒオ・ラモス
17 アルバロ・アルベロア
12 マルセロ
19 ラファエル・ヴァラン
18 ラウル・アルビオル
16 ハミト・アルティントップ
15 ファビオ・コエントラン
2 リカルド・カルヴァーリョ
27 ナチョ※
32 ダニエル・カルバハル※
23 ペドロ・メンデス

MF
6 サミ・ケディラ
14 シャビ・アロンソ
22 アンヘル・ディ・マリア
7 クリスティアーノ・ロナウド
10 メスト・エジル
24 ラサナ・ディアラ
11 エステバン・グラネロ
21 ホセ・カジェホン
8 カカ
5 ヌリ・シャヒン
30 アレックス※
34 デニス・チェリチェフ※
36 ルーカス※

FW
20 ゴンサロ・イグアイン
9 カリム・ベンゼマ
29 ホセル※
26 アルバロ・モラタ※
28 ヘセ・ロドリゲス※
33 プラノ※

※Bチーム所属

今季は昨季のメンバーとほぼ同じ選手で戦いました。
新たに加わった選手の中で活躍したのは、カジェホンとコエントランぐらいであとの選手は結果的には補強失敗といってもいいかもしれません。
最も期待されていたシャヒンは負傷離脱が続いて今季は戦力として数えられませんでした。なので来季に期待ですね。

今季は純粋なFWはイグアインとベンゼマだけでしたが、来季はもう一人ほしいですね。この2人がいつ負傷するのか分かりませんし、マンネリ化を防ぐためにも新戦力が獲得に期待したいです。



基本布陣(4-2-3-1)
GK:カシージャス(アダン)
CB:ペペ(ヴァラン、カルヴァーリョ)、セルヒオ・ラモス(アルビオル)
SB:アルベロア(ラモス、ラス)、マルセロ(コエントラン)
HMF:ケディラ(ラス、グラネロ)、シャビ・アロンソ(グラネロ、シャヒン)
OMF:ディ・マリア(カジェホン、ベンゼマ)、C・ロナウド(カカ、ベンゼマ)、エジル(カカ)
FW:イグアイン(ベンゼマ)
















ベンテ・コン・エル・レアル・マドリード “レアル・マドリードと共に”

2012-05-03 16:45:42 | レアル・マドリード

リーガ・エスパニョーラ/プリメーラ・ディシジョン第20節、首位レアル・マドリードFCはアウェイのサン・マメスで7位アスレティック・ビルバオと対戦しました。
マドリーは、この試合で勝利するれば無条件で優勝が決定します。

布陣
マドリーの布陣(4-2-3-1):ジョゼ・モウリーニョ監督
GK:カシージャス
DF:ペペ、セルヒオ・ラモス、アルベロア、コエントラン
MF:ケディラ、シャビ・アロンソ、カジェホン(後半42分→グラネロ)、C・ロナウド、エジル(後半34分→グラネロ)
FW:イグアイン(後半32分→ベンゼマ)

ベンチ入りメンバー
アダン、ヴァラン、アルビオル、マルセロ、グラネロ、カカ、ベンゼマ

ビルバオの布陣:マルセロ・ビエルサ監督
GK:イライソス
DF:アウルテネチェ、ドミンゲス(後半0分→イラオラ)、エキサ、マルティネス
MF:デ・マルコス、スサエタ、イニゴ・ペレス
FW:トケーロ、フェルナンド・ジョレンテ、イバイ・ゴメス

試合
数時間前に行われた試合で2位バルセロナがマラガに勝利したため、この試合で勝利すれば優勝、それ以下だったら次節に持ち越しという状況となりました。

マドリーは前半11分にCKのチャンスを得て、そのCKからの流れの中からマルティネスのハンドを誘発してたPKを得ました。蹴るのは今季リーグ戦でPK百発百中のC・ロナウド。先制は確実かと思われましたが、ど真ん中に蹴ったボールはイライソスに止められて枠外へ。
アウェイで千載一遇のチャンスを逃し、流れがビルバオに傾き始める嫌な展開となったマドリー。しかし前半16分、得意の高速カウンターからC・ロナウドとエジルがゴール前までボールを運び、最後はイグアインが強烈なシュートを叩きこんで0-1!

待望の先制点を古参FWが決めてマドリーが先制!
4分後にはまたもマドリーの高速カウンターが炸裂!C・ロナウドの長い横パスをエジルが沈めて0-2としのした。
前半のそのままのスコアで終了、後半開始直後にはイグアインがドリブル突破でビルバオ守備を切り裂きCKを獲得。そのCKからC・ロナウドが頭で決めて0-3!
マドリーが試合を決定付ける3得点目を決めました。その後は、両チーム共にシュートがバーに直撃するなど決定機がありましたがネットは揺れずに時間だけが過ぎて行きました。

そして試合も終盤に差し掛かり、マドリーは無理のないボール回しで運命の瞬間を待ちます。
そしてアデッショナルタイムも終了してホイッスルが鳴り響き、マドリーが4年ぶり32回目のリーグ優勝を果たしました!

感想
開始前の試合でメッシがハットトリック(PK2つ)をしたこともあり、ピチチ争い中のC・ロナウドにプレッシャーが懸かったのか、珍しくPKを外してしまいました。
バイエルン戦に続き連続だったので、PKスランプに陥ったのかもしれません。来季が心配ですね。
そんなエースのミスを払拭してマドリーを勝利へ導いたのが、現在のマドリーでリーガ優勝を果たしたことのある古参(イケル、ペペ、ラモス、マルセロ、イグアイン)5人の一人であるイグアインでした。
難しいシュートを叩きこんでこの試合の決勝ゴールで勝利に大きく貢献してくれました。

サン・マメスの雰囲気はブーイングだかけで最悪でしたが見事にリーガのタイトルを奪還と申分のない結果でシーズンを終えたマドリー、モウリーニョ体制3年目となる来季は3冠を目指して頑張ってもらいたいですね!

順位
1位 マドリー(勝点94)
2位 バルサ(87)
3位 バレンシア(58)
4位 マラガ(55)
5位 レヴァンテ(52)
6位 アトレティコ(50)

日程
リーガ・エスパニョーラ第37節 5月5日(土)ロス・カルメネス(グラナダ)
グラナダvsレアル・マドリード

リーガ・エスパニョーラ最終節(第38節)5月12or13日(土or日)サンティアゴ・ベルナベウ(マドリード)
レアル・マドリードvsマジョルカ

マドリー、優勝を決められるか!? ラウルはトップレベルから退く

2012-05-02 20:49:01 | レアル・マドリード
アスレティック・ビルバオ戦
GK:イケル、アダン、トマス・メヒアス
DF:ペペ、セルヒオ・ラモス、アルベロア、マルセロ、ヴァラン、アルビオル、コエントラン
MF:シャビ・アロンソ、ケディラ、カカ、C・ロナウド、エジル、グラネロ、シャヒン、カジェホン
FW:イグアイン、ベンゼマ

欠場
ディ・マリア(累積)、ラス(招集外)、アルティントップ(招集外)、カルバーリョ(招集外)

マドリーは勝利すれば無条件で優勝が決定します。

ラウルが欧州から去る
元スペイン代表でレアル・マドリードの象徴だったラウル・ゴンサレスが今季限りで所属していたシャルケ04を退団しました。
ラウルは「欧州ではプレーしない」と語り、トップレベルの舞台から去ることになりました。

マドリー、クラシコを含め4連勝でリーガ制覇に王手! ♯34&35&36

2012-04-30 21:43:57 | レアル・マドリード

リーガ第34節(4月14日土曜日)
レアル・マドリード3-1スポルティング・ヒホン
前半37分、イグアイン(マドリー)
後半29分、C・ロナウド(マドリー)
前半30分、【PK】デ・ラス・クエバス(ヒホン)
後半37分、ベンゼマ

マドリーの布陣(4-2-3-1):ジョゼ・モウリーニョ監督
GK:1カシージャス
DF:3ペペ、4ラモス、17アルベロア、12マルセロ
MF:6ケディラ、5シャヒン(後半0分→ベンゼマ)、21カジェホン(後半0分→カジェホン)、7C・ロナウド、10エジル
FW:20イグアイン(後半31分→グラネロ)





リーガ第35節(4月21日土曜日)
バルセロナ1-2レアル・マドリード
前半17分、ケディラ(マドリー)
後半25分、サンチェス(バルサ)
後半28分、C・ロナウド(マドリー)

マドリーの布陣(4-2-3-1):ジョゼ・モウリーニョ監督
GK:1カシージャス
DF:3ペペ、4ラモス、17アルベロア、15 コエントラン
MF:6ケディラ、14シャビ・アロンソ、22ディ・マリア(後半29'→グラネロ)、7C・ロナウド、10エジル(後半44'→カジェホン)
FW:9ベンゼマ(後半48'→イグアイン)

バルサの布陣:ペップ・グアルディオラ監督
GK:1ビクトル・バルデス
DF:5カルレス・プジョル、14ハビエル・マスチェラーノ、21アドリアーノ・コレイア(後半29分→ペドロ)
MF:6シャビ(後半24分→サンチェス)、11ティアゴ・アルカンタラ、16セルヒ・ブスケツ、8アンドレス・イニエスタ
FW:37テージョ(後半36分→セスク)、2ダニエウ・アウヴェス、10 リオネル・メッシ

この勝利でマドリーはバルサとの勝ち点差を4から7に広げる。





リーガ第36節(4月29日日曜日)
レアル・マドリード3-0セビージャ
前半19分、C・ロナウド(マドリー)
後半3分、ベンゼマ(マドリー)
後半7分、ベンゼマ(マドリー)

マドリーの布陣(4-2-3-1):シャビ・モウリーニョ監督
GK:1カシージャス
DF:3ペペ、4ラモス、17アルベロア、12マルセロ
MF:11グラネロ(後半16分→ケディラ)、14アロンソ(後半31分→アルビオル)、22ディ・マリア(後半16分→カジェホン)、7C・ロナウド、10エジル
FW:9ベンゼマ

次節のビルバオ戦で勝てば優勝!

順位
1位 マドリー(勝点91)
2位 バルサ(84)
3位 バレンシア(55)
4位 マラガ(55)
5位 レバンテ(52)
6位 アトレティコ(49)
7位 ビルバオ(48)

日程
リーガ・エスパニョーラ第20節 5月2日(水)サン・マメス(ビルバオ)
アスレティック・ビルバオvsレアル・マドリード

リーガ・エスパニョーラ第37節 5月5or6日(土or日)ロス・カルメネス(グラナダ)
グラナダvsレアル・マドリード

リーガ・エスパニョーラ最終節(第38節)5月12or13日(土or日)サンティアゴ・ベルナベウ(マドリード)
レアル・マドリードvsマジョルカ

マドリーPK戦の末にUCLベスト4で敗退 UCL4♯1&2

2012-04-30 21:19:03 | レアル・マドリード

UEFAチャンピオンズリーグ準決勝第1戦(4月17日火曜日)
バイエルン・ミュンヘン2-1レアル・マドリード
前半17分、リベリー(バイエルン)
後半8分、エジル(マドリー)
後半45分、ゴメス(バイエルン)

マドリーの布陣(4-2-3-1):ジョゼ・モウリーニョ監督
GK:1カシージャス
DF:3ペペ、4ラモス、17アルベロア、15コエントラン(後半24分→12マルセロ)
MF:6ケディラ(後半34分→11グラネロ)、14シャビ・アロンソ、22ディ・マリア、7C・ロナウド、10エジル
FW:9ベンゼマ(後半39分→20イグアイン)

バイエルン・ミュンヘン:ユップ・ハインケス監督
GK:1 マヌエル・ノイアー
DF:17 ジェローム・ボアテング、21 フィリップ・ラーム、27 デヴィッド・アラバ、28 ホルガー・バットステューバー
MF:7 フランク・リベリ、10 アルイェン・ロッベン、30 ルイス・グスタヴォ、31 バスティアン・シュヴァインシュタイガー(後半16分→ミュラー)、39 トニ・クロース
FW:33 マリオ・ゴメス

マドリーはアウェイ戦用の戦い方をして引き分けに持ち込もうとしたものの、コエントランの不用意な守備によりサイドを突破されて敗れる。





UEFAチャンピオンズリーグ準決勝第2戦(4月25日水曜日)
レアル・マドリード2-1バイエルン・ミュンヘン
延長前半 0-0
延長後半 0-0
PK戦 1-3
前半6' 【PK】クリスティアーノ・ロナウド(マドリー)
前半14' クリスティアーノ・ロナウド(マドリー)
前半27' 【PK】ロッベン (マドリー)

バイエルンPK【先手】:アラバ(○)、ゴメス(○)、グロース(×)、ラーム(×)、シュバインシュタイガー(○)
マドリーPK【後手】:C・ロナウド(×)、カカ(×)、シャビ・アロンソ(○)、セルヒオ・ラモス(×)

マドリーの布陣(4-2-3-1):ジョゼ・モウリーニョ監督
GK:1カシージャス
DF:3ペペ、4ラモス、17アルベロア、12 マルセロ
MF:6ケディラ、14シャビ・アロンソ、22ディ・マリア(後半30分→カカ)、7C・ロナウド、10エジル(延長後半6分→グラネロ)
FW:9ベンゼマ(延長後半0分→イグアイン)

バイエルンの布陣:ハインケス監督
GK:1 マヌエル・ノイアー
DF:17 ジェローム・ボアテング、21 フィリップ・ラーム、27 デヴィッド・アラバ、28 ホルガー・バットステューバー
MF:7 フランク・リベリー(延長後半5分)、10 アルイェン・ロッベン、30 ルイス・グスタヴォ、31 バスティアン・シュヴァインシュタイガー、39 トニ・クロース
FW:33 マリオ・ゴメス

マドリーは2年連続でベスト4敗退。
しかしPK戦まで行くなど、あと少しのところまで来ています。