エスアール~スタッフのつぶやき

パソコンインストラクターの日記です

USBメモリー

2008-09-26 | Weblog
パソコン講習で使用したデータを保存するときに、

USBメモリ」を持参していただくことがあります。

以前は社内のパソコン教室でも、団体講習でもフロッピーを

一人一枚お渡ししていましたが、フロッピーが使えないパソコンが

増えてきましたので、持ち帰りたいデータがある場合は

USBメモリを購入して、持参していただくようお願いしています。

USBメモリは、フロッピーと同じく、保存・上書き・削除などの

操作が簡単で、サイズも小さいので持ち運びにも便利です。

USBメモリを使用するときに注意することは、取り外し方になります。

きちんとした手順で取り外さないと、大事なデータが消えてしまう

こともあります。

手順といっても難しいものではありませんので、確認してみてください↓

USBメモリーの使い方

また、「どのくらい保存できるのか?」という質問もよく受けますが

USBメモリの容量や、保存するファイルの大きさにもよりますので、

ひと言で説明するのは難しいですが、下記サイトの画像ファイルを

保存した場合の枚数を参考にしてみてください。↓

USBメモリーとは?





フォントサイズの変更

2008-09-19 | Weblog
ワードやエクセルで、フォントサイズを変更するとき、

リストにあるサイズでは大きすぎたり、小さすぎたり

「思い通りのサイズがない」って経験はないですか

ワードやエクセルでは、リストにあるポイント数以外の大きさにも変更する

ことができます

設定の方法は、いつもはリストの中から選んでいる「フォントサイズ」欄に

直接、変更したいポイント数を入力するだけです。

ワードなら「1~1638」、エクセルなら「1~409」ポイントに設定できます。

ためしに、ワードで1文字入力して「1638ポイント」に変更してみましたが、

文字のほんの一部だけ表示されて、あとは画面からはみ出してました・・・


用語の検索

2008-09-12 | Weblog
インターネットを辞書代わりに使うかたは多いと思います。

私も、分からない言葉や用語が出てきたときは、すぐに

インターネットで調べます

インターネットなら、新語やIT用語もすぐに反映されるので、辞書や

百科事典にも載っていない言葉の意味を知ることができます。

最近は「ウィキペディア」を活用することも多いです。

ウィキペディアは「オンライン フリー百科事典」と呼ばれ、

インターネットの利用者が記事を編集したり、作成したりできるサイトです。

もちろん閲覧だけの利用も可能です。

一般の方が加筆、編集しているので、間違った情報が掲載されている

可能性もありますが、大部分については信頼できるものとして、

参考にしていただける思います。



ファンクションキーの活用

2008-09-05 | Weblog
パソコンで文字を入力するときに、ファンクションキー

使われてますでしょうか

初心者の講習のときには必ずファンクションキーについて説明しています。

説明しても、「?」となる方もありますが、その機能については

関心されている方が多いです

ファンクションキーというのは、キーボードの一番上に配置されている

数字に「F」のついたキーのことです。

文字入力の時には、「F6」~「F10」のキーを使うと便利です。

「F7」は入力した文字をカタカナに変換します。

通常の日本語表記でカタカナで書くものは、変換キーでも変換できますが、

意図的にカタカナ表示にしたいものは「F7」で変換すると便利です。

「F8」も同じくカタカナに変換されますが、こちらは「半角カタカナ」になります。

「F9」は「全角アルファベット」に変換します。

例えば「Word」と入力したい場合は、そのままのスペルを入力し、

「をrd」となった状態で、「F9」を押しますと「word」と変換されます。

さらに「F9」を押しますと、「WORD」や「Word」というように、

大文字、小文字表記に変わります。

「F10」は「半角アルファベット」に変換します。

また、「F6」はこれらのキーを使って変換された文字を、また「ひらがな」

に直してくれます。

ローマ字入力の方はもちろん、かな入力の方はいちいち日本語入力を

OFFにしなくても数字やアルファベットの入力ができますので、

是非、活用してみてください。