昨年のF1最終戦「ブラジルGP」が全世界のスポーツ番組で2番目に高い視聴者数を、また瞬時では1位を記録していたことが、テレビ視聴者数を研究している『Initiative Sports Futures(イニシアティブ・スポーツ・フューチャーズ)』の調査によって判明した。
ちなみに“2007年の高視聴率スポーツ”で1位に輝いたのは、アメリカのプロアメリカンフットボールリーグであるNFLのチャンピオン決定戦、スーパーボウルだった。
この調査によると、2007年のF1最終戦であったブラジルGPはタイトル決定戦になっただけでなく、タイトル獲得の条件が最も厳しかったキミ・ライコネン(フェラーリ)が大逆転でチャンピオンに輝くという感動的なグランプリになった。
ブラジル・インテルラゴスでのレースは全世界で7,800万人の視聴者が見守り、スーパーボウルは9,700万人が観戦したという分析結果も明らかになっている。
また『Initiative Sports Futures』は興味深い分析結果も伝えている。
最低3分間の瞬間最高視聴者数では、ブラジルGPは1億5,200万人という驚異的な記録だったというのだ。一方でスーパーボウルは1億4,200万人だった。
瞬時とはいえ、日本国民(約1億2700万人)以上の人々が世界中のTVでスポーツ中継を見ていたのはスゴイ。
ps.TVの視聴者数でいえば、世界の3大スポーツは「サッカーW杯」「オリンピック」「F1」の3つということになるらしい。定義付けは曖昧だが・・・!?
虹色仮面
ちなみに“2007年の高視聴率スポーツ”で1位に輝いたのは、アメリカのプロアメリカンフットボールリーグであるNFLのチャンピオン決定戦、スーパーボウルだった。
この調査によると、2007年のF1最終戦であったブラジルGPはタイトル決定戦になっただけでなく、タイトル獲得の条件が最も厳しかったキミ・ライコネン(フェラーリ)が大逆転でチャンピオンに輝くという感動的なグランプリになった。
ブラジル・インテルラゴスでのレースは全世界で7,800万人の視聴者が見守り、スーパーボウルは9,700万人が観戦したという分析結果も明らかになっている。
また『Initiative Sports Futures』は興味深い分析結果も伝えている。
最低3分間の瞬間最高視聴者数では、ブラジルGPは1億5,200万人という驚異的な記録だったというのだ。一方でスーパーボウルは1億4,200万人だった。
瞬時とはいえ、日本国民(約1億2700万人)以上の人々が世界中のTVでスポーツ中継を見ていたのはスゴイ。
ps.TVの視聴者数でいえば、世界の3大スポーツは「サッカーW杯」「オリンピック」「F1」の3つということになるらしい。定義付けは曖昧だが・・・!?
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