こんばんは。
タイトル2文字の流れを取り戻そうとしているカルフールです。
湯けむりのしょう君乗ってくれるかな…?
(それにしても「湯けむりのしょう」っていう名前長いですよね。今後僕のブログに登場する時には「湯けむり」と省略させていただきます。笑)
さて、今日は第22回しらかわ駅伝がおこなわれ、早実からは男子が1チーム出場しました。
昨日レインボーサル君が書いていた通り、都駅伝の前哨戦として東京都の高校の中でトップを取ること、全国の強豪校と上位を争うことが目標、目的として挙げられます。
しかし、総合26位、東京都の高校では6位(8.東京実業高校B,13.駒大高校,16.國學院大學久我山高校B,20.東京実業高校A,21.國學院大學久我山高校A)という結果でした。
東京実業高校、國學院大學久我山高校はA,Bチームに力を分散させて出場していたにもかかわらず、どのチームにも序盤から離され、戦うことができませんでした。
そして、東京実業高校Bとの総合タイムの差は3分20秒。1チームに絞っていたら約4分の差になっていたと予想されます。
都大路を目指すチームとしてはかなり危機的な結果です。
しかし、都大路を諦めなければいけない結果ではないと思っています。
もちろん、1kmにつき約6秒の差というのは埋めるのに容易いものではありません。
それでも、このチームなら不可能ではないと信じています。
ただ、今回の結果を反省し、今のチームに足りないものを突き詰めないと不可能だろうとも感じています。
では、足りないものとは何なのか?
僕は、お互いの思いを伝え合うことではないかと考えています。
上級生が優しく、友好的に接してくれるので、学年を越えた仲の良さがあるチームではあると思います。
でも、だからこそ、心の中に秘めているはずの熱い思いをぶつけ合えなかったり、悪いところを指摘しにくかったり、あるいは、照れくさくて良いところを褒め合えなかったり、といったことがしばしばあるのではないかなと感じます。
思いを伝え合うことが、自分自身とチームを信じることにつながり、信じることが駅伝で力を出し切ることに繋がると思います。
そして、力を出し切ることが都大路に繋がります。
中学生の時、顧問の先生にいただいた言葉が印象に残っています。
「駅伝で100%以上の力を出すのに必要なのは、自分自身と、仲間と、指導者を信じること」
もちろん、その100%を引き上げるために力をつけていかなければなりません。
都駅伝まであと47日、お互いの思いを伝え合い、東京都のトップを見据え、厳しい練習に励んでいきましょう!
最後になりますが、しらかわ駅伝の応援ありがとうございました。
応援がとても力になり、100%以上の力を発揮するためには皆さんの応援が必要であることを確信しました。
現地に足を運べないかたも、ブログのコメント等で応援していただけると嬉しいです。
今後も早実の応援をよろしくお願いします。
今回も長い文章を読んでいただきありがとうございました。
それでは失礼します。
タイトル2文字の流れを取り戻そうとしているカルフールです。
湯けむりのしょう君乗ってくれるかな…?
(それにしても「湯けむりのしょう」っていう名前長いですよね。今後僕のブログに登場する時には「湯けむり」と省略させていただきます。笑)
さて、今日は第22回しらかわ駅伝がおこなわれ、早実からは男子が1チーム出場しました。
昨日レインボーサル君が書いていた通り、都駅伝の前哨戦として東京都の高校の中でトップを取ること、全国の強豪校と上位を争うことが目標、目的として挙げられます。
しかし、総合26位、東京都の高校では6位(8.東京実業高校B,13.駒大高校,16.國學院大學久我山高校B,20.東京実業高校A,21.國學院大學久我山高校A)という結果でした。
東京実業高校、國學院大學久我山高校はA,Bチームに力を分散させて出場していたにもかかわらず、どのチームにも序盤から離され、戦うことができませんでした。
そして、東京実業高校Bとの総合タイムの差は3分20秒。1チームに絞っていたら約4分の差になっていたと予想されます。
都大路を目指すチームとしてはかなり危機的な結果です。
しかし、都大路を諦めなければいけない結果ではないと思っています。
もちろん、1kmにつき約6秒の差というのは埋めるのに容易いものではありません。
それでも、このチームなら不可能ではないと信じています。
ただ、今回の結果を反省し、今のチームに足りないものを突き詰めないと不可能だろうとも感じています。
では、足りないものとは何なのか?
僕は、お互いの思いを伝え合うことではないかと考えています。
上級生が優しく、友好的に接してくれるので、学年を越えた仲の良さがあるチームではあると思います。
でも、だからこそ、心の中に秘めているはずの熱い思いをぶつけ合えなかったり、悪いところを指摘しにくかったり、あるいは、照れくさくて良いところを褒め合えなかったり、といったことがしばしばあるのではないかなと感じます。
思いを伝え合うことが、自分自身とチームを信じることにつながり、信じることが駅伝で力を出し切ることに繋がると思います。
そして、力を出し切ることが都大路に繋がります。
中学生の時、顧問の先生にいただいた言葉が印象に残っています。
「駅伝で100%以上の力を出すのに必要なのは、自分自身と、仲間と、指導者を信じること」
もちろん、その100%を引き上げるために力をつけていかなければなりません。
都駅伝まであと47日、お互いの思いを伝え合い、東京都のトップを見据え、厳しい練習に励んでいきましょう!
最後になりますが、しらかわ駅伝の応援ありがとうございました。
応援がとても力になり、100%以上の力を発揮するためには皆さんの応援が必要であることを確信しました。
現地に足を運べないかたも、ブログのコメント等で応援していただけると嬉しいです。
今後も早実の応援をよろしくお願いします。
今回も長い文章を読んでいただきありがとうございました。
それでは失礼します。