よっちゃんです
先日の東京都高校総体
南関東に駒を進めることができませんでした。
走り終わってしばらくすると何とも言えない感情が込み上げてきました。
ぽっかり穴があいた感じです。
それ以降あまり練習に熱が入りません。いえほとんど入りません。
燃え尽き症候群です。
『もうインターハイ路線は一生訪れない』という事実に真正面から向き合えません。
この学校に入学して何一つとして結果を残せていません。一生懸命指導して下さった先生や先輩方に申し訳ありません。
ただこの学校に入学して自分は成長したと思っています。高校１年のときと今の自分は明らかに何かが違うと自分で思います。
自分が成長してきた源のひとつに名言があります。
高校時代自分は数々の名言と巡り会いました。
それをモチベーションに競技面で潰れても頑張ってきました。
また僕は１つの名言と巡り会いました。
『石の上にも三年』です。
これは石の上でも三年続けて座れば暖まるとの意から辛抱すれば必ず成功するという意味です。
自分が潰れてからもう三年目です。
今まで２年間続けて石を暖められたかと言われたら嘘になりますが試行錯誤しながら自分なりに暖めてきました。
たぶん今もちょっと冷めてしまったかもしれません。それでは今まで頑張ってきた意味がなくなってしまうのでまた頑張ろうと思います。休んでいる暇などありません。なにくそ、根性で乗り越えます。
『石の上にも３年』
辛抱を乗り越え、成功することを信じて
残りの高校陸上生活、都駅伝に向けて闘い続けたいと思います。
