もう自分の出番か！と、思いつつまたも書くのが遅れてしまったひなまつりです。申し訳ありません…
前回書いた時からしばらく体調不良が治らず、あまり走れてていませんでしたが…先週末くらいからやっと走れるようになってきたので、自分の競技面では不安ばかりが残っています。いつもいつも自分のマイナスな現状ばかり晒していてもどうしようもないので…今日は少し違った話をしたいと思います。
この学校には中等部にも陸上部があって、自分もそこで3年間陸上を続けていました。
力があって高校で活躍する先輩も何人かいるのですが…高校とは違ってレベルが高いとは言えず…今の中学生もチーム内に力の差がありすぎるのが現状です。練習内容の設定もとても難しそうです。一応駅伝という目標に向かって頑張ってはいたのですが。部員全員が同じ方向を向くことは難しく、少し諦めムードが漂っているのも現実です。
そんな後輩との会話の中で、自分はどんな良いアドバイスをしてあげられるか。
そんなことを考えていると
"全員が同じ方向を向くことの難しさ"
が、浮かび上がって来ました。
全員が同じ方向を向くということは、各自が同じ目標を掲げて努力しなくてはなりません。
今、高校の陸上部では都大路という大きな目標に向かって全員が突き進んでいます。
これから駅伝が近づくにつれて揉めることも増えるかもしれません。
それでもこのメンバーで、駅伝ができるのは今年だけです。
そんな一度きりの駅伝をサポート側の立場として、選手が後悔のない走りができるような仕事をして行きたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました
短いですが今日はこの辺で…
