つれづれなるままに聴いたジャズ

  よるの雨の音は

さびしい胸にともしびのように

   ともる



 

marion brown quartet/ back to paris

2016-07-16 15:07:35 | ジャズ



           燕子花(かきつばた)


      アヤメ科の多年草  その姿が飛燕(ひえん)を思わせるところから、燕子花という文字を当てたといわれ、、


      燕子花は水辺、湿地を好み、あやめは草原や山地に咲きます




          今日聴いたジャズ・・・



      MARION BROWN QUARTET・・・「BACK TO PARIS」




      おそらく、アルバム、「ノヴェンバー・コットン・フラワー」が代表作とされる、アルトサックス奏者、マリオン・ブラウンの作品。


     MARION BROWN(as)、HILTON RUIZ(p)、JACK GREGG(b)、FREDDIE WAITS(ds)、4人からなるワン・ホーン・カルテット


    で、パリにある、Le Dreher clubで1980年に行った録音盤。


    全5曲中、マリオン・ブラウンのオリジナル4曲(1、2、3、5)、スタンダード1曲で構成されている。


   ” NOVEMBER COTTON FLOWER”も収めれていることも嬉しいアルバム。



1・SUNSHINE・・・2・NOVEMBER COTTON FLOWER・・・3・La PLACITA・・・4・BODY AND SOUL・・・5・SWEET EARTH FLYING



         1980年2月14日、パリにて録音



         かきつばた


   かきつばた衣(きぬ)に櫂(す)りつけますらをのきそひ狩する月は来にけり(大伴家持)

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