久々に、長いトンネルの③
今日は、ブログに遊びに来てくれるデイジー・ブロンドさんのうれしい報告があったので
ここからは、長いトンネル②の続きを
ひげ先生の所に通う治療
初めは車で行けず、電車で1駅乗って通っていた
当時は電車に乗るのも発作が起きそうで、怖くて仕方なかった
専業主婦でいた私は、外にも行けないしほとんどを家の中で過ごしていたが、先生からは規則正しい生活をすることを言われた
自分でも時間があるので、ガーデニングをしてみたり近所を散歩してみたり、できることをやって過ごした
なんでも、気になること辛いことをひげ先生に話した
人と同じこと、今まで出来ていたことが怖くて出来ないことに辛さと悲しさ、情けなさと苛立ちと焦りと、さまざまな感情が押し寄せてくる
先生はひとつひとつのことに、「何でそう思うのか」「それはそんなに思うほど大事なことなのか」「それができないとダメなのか」聞いてくる
それに答える私は、「できないから焦っているだけで違う考えがあるんだ」ということに気付かされ気持ちがラクになる
また、先生は少しでも挑戦して出来たことには、誉めてくれたし喜んでくれた
ひげ先生の1番良い所は、ざっくばらんに話してくれるところ
「そんな、頑張らなくていいじゃーん」みたいな
できなくて当たり前精神で、少しずついろんなことを自分なりに挑戦した
もちろん、かなり恐怖心とも戦いながら
治療に通うのも、行けるかもと思った時に車で行ってみたり
違うスーパーまで行ってみたり
縄張りを広げるように、動ける範囲を広げていけるよう挑戦した
ダメで戻ってきてしまう時もあったけど、成功したりすると「大丈夫かも」という気持ちが増えていき、少しずつ出来なかったことが出来るようになってきた
先生のカウンセリングと薬の効き目もあったのかもしれない
そんなこんなで治療をはじめて1年後、私は働きに出たいと思うようになったのである
この続きは長いトンネル④で
今日は、ブログに遊びに来てくれるデイジー・ブロンドさんのうれしい報告があったので
ここからは、長いトンネル②の続きを
ひげ先生の所に通う治療
初めは車で行けず、電車で1駅乗って通っていた
当時は電車に乗るのも発作が起きそうで、怖くて仕方なかった
専業主婦でいた私は、外にも行けないしほとんどを家の中で過ごしていたが、先生からは規則正しい生活をすることを言われた
自分でも時間があるので、ガーデニングをしてみたり近所を散歩してみたり、できることをやって過ごした
なんでも、気になること辛いことをひげ先生に話した
人と同じこと、今まで出来ていたことが怖くて出来ないことに辛さと悲しさ、情けなさと苛立ちと焦りと、さまざまな感情が押し寄せてくる
先生はひとつひとつのことに、「何でそう思うのか」「それはそんなに思うほど大事なことなのか」「それができないとダメなのか」聞いてくる
それに答える私は、「できないから焦っているだけで違う考えがあるんだ」ということに気付かされ気持ちがラクになる
また、先生は少しでも挑戦して出来たことには、誉めてくれたし喜んでくれた
ひげ先生の1番良い所は、ざっくばらんに話してくれるところ
「そんな、頑張らなくていいじゃーん」みたいな
できなくて当たり前精神で、少しずついろんなことを自分なりに挑戦した
もちろん、かなり恐怖心とも戦いながら
治療に通うのも、行けるかもと思った時に車で行ってみたり
違うスーパーまで行ってみたり
縄張りを広げるように、動ける範囲を広げていけるよう挑戦した
ダメで戻ってきてしまう時もあったけど、成功したりすると「大丈夫かも」という気持ちが増えていき、少しずつ出来なかったことが出来るようになってきた
先生のカウンセリングと薬の効き目もあったのかもしれない
そんなこんなで治療をはじめて1年後、私は働きに出たいと思うようになったのである
この続きは長いトンネル④で
テンプレート春が来た感じで明るいですね♪
デイジー・ブロンドさん、一つ大きな壁を乗り越えられて本当に良かったですね
私の心の病気は心身症、鬱、軽いパニック障害です。。。
朝起きられなくて、それが一番辛いです。
今日も朝起きられなくて、主人は会社に遅刻してしまいました
今週はこれで2回目です。
悪いのは私でも、会社で責められるのは主人です。
これほど辛いことはありません。
今自分はどうしたらいいのかわかりません。
私は主人をダメにしてるんじゃないかと考えることもあります。
自分に出来ることからやってみようと思っても、何から始めたらいいのか、それさえもわからなくて。。。
主治医に話すといつも薬が増えます。でも、それ以外に解決方法はないのか?時々疑問をもちます。
外に出るのがコワイし、人に会うのがコワイ。
それなのに、自分はやりたいことが出来ないと愚痴を言ってばかり。
たぶん、ワガママなんだと思います。。。
でも、小学生の高学年からずっとワガママが言えない家庭状況に育ったから、その反動が今来ちゃったのかもしれません。
重い内容になってしまってすみません。
しかも、何が言いたいのかわからないし。。。
この辺にしておかないと、自分をセーブ出来なくなりそうなので、やめておきますね。
読んでくれてありがとうございました
私はその言葉を聞いて驚きました。
パニック障害と診断されるまでに、何年間も症状に悩まされていたので、絶対治るなんて思ってもみなかったからです。
今は、先生の言葉を信じて良かったと思っています
鬱もちゃんと治療すれば治る病気です。
私も、症状がひどい時に鬱状態の次期がありました。(まだ、ひげ先生に出会う前)
とにかく辛く、起きられないし、外にも怖くて出られず誰にも会いたくないし、緊張感で背中はカチカチ、でも仕事に行かなくては行けないけど運転も怖いし、でも逃げられないの繰り返しで、毎日「死んだらラクになるんだろうな」と思って過ごしていました。
でも、自分ではこんなに辛いのに周りからすると(自分でも)だらけているとか、我慢が足りないとか思われてしまいがちです。
でも、これは病気なんです。
そしてやりたいことが出来ないと言うのは、決してワガママではありません。
私の主人もそうですが、すみれさんのご主人も病気をわかっていて、一緒に居てくれてるんですよね?
ご主人をダメにしているなんて、そんなことないですよ。
ご主人はきっと、すみれさんの笑顔を望んでいるはず
唯一そばに居てくれて、自分をわかってくれて、愛してくれる人にもっと甘えてもいいんじゃないかな?
朝起きられなければ、夜ご主人が帰ってきたら笑顔で迎えてあげればいい
その代わり病気が治ったら、しっかり朝起きればいいんだし、今度はご主人をおもいっきり甘えさせてあげればいい
頑張りすぎない、自分を責めないで受け入れることも、これから自分に出来ることなんじゃないかな。
それに、マッキーを聞いて元気になれるすみれさん、大阪にも行きたいと思っているすみれさん、スロトレ頑張っているすみれさん、旦那さん思いのすみれさんブログを通して、少しですがいろいろなすみれさんを知りました
やりたいことにも、いろいろ挑戦できていると思いますよ
私も何が言いたいのか、うまく伝わらなくてごめんなさい
ただ焦らないで、しっかり治療してください。
私もまだまだですが、やりたかったことが何でも出来るようになる日が、一日でも早く迎えられる事を祈っています。
重い話をしてしまったのに、温かいコメント下さって本当にありがとうございます
なんだか、心にあった痛みが気付いたら消えていました
同じ経験をしたことのある空さんの言葉が、私にちょっぴりの勇気と前向きな気持ちをくれました
私もこれからやっていくことの優先順位が付けられそうです
これからも、自分のペースを保ちながら進んで行こうと思います
私も家庭環境があまり良い方ではなかったので、自分を押さえつけるような時期があったのも今パニックで悩んでしまう原因の一つかな?なんて考えてしまいます。
パニックが酷くなったときは私もうつ状態になっていたんだと思います。不安神経症と診断されたのはもうず~っと昔10年くらい前のことでした。それから、いくつもの病院に通いお薬を飲んで不安症と闘いながらも割と楽しい生活を送ってきました。
でも、いっきに症状を悪化させてしまったのが大阪への引越しでした。大阪=怖いというイメージが私の中にあって「怖い怖い怖い」という思いが体中にパニックの症状を起こしたんです。
当時、彼(旦那さん)には私が不安神経症だなんてことは勿論言えるわけもなく彼の前で自分でも経験したことのない発作を起こしてしまい『あ~もう彼とも終わりだ・・・』と絶望したことがあります。
でも、彼は「心配だ。」と言ってくれて私を怖がらないでくれました。(精神的な障害って受け入れられないと思っていたので)もうそれからず~っと彼には支えられっぱなしです。
今では、旦那さんが一番の精神安定剤なんです。笑。
大阪・・・パニックの治療や復活には相当の恐怖や努力がありましたが、働くようになって人と関わって結構楽しい生活を送れるようになったのですが、大阪恐怖症はまだ健在のようで困ったものです。
今は出産の恐怖、大阪の恐怖、パニックの恐怖。色々ですが、願って授かった赤ちゃんの為に強くなれたらなぁ~と思っているのですが・・・どうなることやら。。やっぱり不安ですね。。
あ~それとブックマークして下さったのですね!とても嬉しいです!私もさせて頂きますね。これからもどうぞよろしくお願いします☆
すごく長くなってしまってごめんなさい。
私も苦手な地域があるんですよ
それは、横浜
実は、彼(旦那)とのデートで横浜に行ったのですが、夏の暑い日でお昼の中華もちょっとおもかったせいか、なんだか調子が悪くて息苦しかったんです
その頃はまだパニック発作は無かった頃です。
せっかくだし、観覧車に乗ったんですが、乗った瞬間になぜだか[このまま、何かあっても15分は降りられないじゃん]って思ってしまい、初めて軽いパニック発作を起こしました
それ以来横浜には行けないのですが、いづれ自信がついた時はリベンジしてやると思っています
takuさんも、さまざまな不安があると思いますが、無理して我慢しないでくださいね
いい意味で、意外となんとかなってしまうと思っていれば気持ちが少しラクになりますよ
パニック発作は突然やってくるので、とっても怖いけどなんとかなる!と思うようにしてあまり不安なことを考えないようにしたいと思います。
どうもありがとうございます