ウワノ空ノウワゴト

何気ない日々をつづります

仕事は主婦業

2006-06-26 | 日記
専業主婦になった私
結婚当初はパニック障害の治療もしていたので、充実した専業主婦とは言えなかったが、今はとりあえず治療もしてないし、主婦としての生活にはほとんど影響ないので、なんだかとてもワクワクしている

仕事をしていた時は、ほとんど午後からなので朝ものんびり起きていたが、仕事を辞めて「私の仕事は主婦業になった」と思ったら、朝起きるのも辛くなかったし、ちゃんとダーリンのお弁当も作って、洗濯して掃除してと主婦業を満喫している
ただ、最初から張り切りすぎると続かないからほどほどに頑張ります

ところで、私が仕事を辞めると必ずすることがあります
それは、マニュキュアをつける事
仕事柄マニュキュアを付けられないので、付けている人を見ると「綺麗だなぁ」ってうらやましいんです
稼ぎが無くなってお金が使えなくても、マニュキュアを付けてるだけでおしゃれしている気分になるんですよねぇ
これから早速塗ってみよう

あっ、それと結婚指輪もはめておこう




専業主婦

2006-06-25 | 日記
ここ一週間、仕事で最悪だった
今月で、放射線技師のSさんが退職されるので、事務長が職安と広告で募集をした
ところが、広告に出た次の日に院長から

「たぶん募集をしたところでウチには来ないと思うし、そもそも当院レベルでレントゲン技師が居るほうがおかしいわけで、他はナースがやっています。」と。

なんじゃそりゃ
開院してナースじゃ無理だから、無理矢理Sさんに来てもらったくせに、当院に居るのがおかしいとは
Sさんは、技師の仕事の他にリハビリもやってくれて、女性ではできないような力仕事や掃除まで細かくやってきてくれて、このクリニックがあるのもSさんが居たからやってこれたはずなのに

それから院長は、
「Sさんが辞めたらナースにレントゲンと骨密度をやってもらうから、よく教わるように。ナースがやっていた外来の心電図、遠心、エコーの準備は来月半ばに来る予定の検査技師にやってもらうから。ナースは採血とリハビリしかやることなくなるから、レントゲンと骨密度をやって。」

検査技師ってなに
ナースは採血とリハしかやることないって何
しかも、心電図は一日に1人、2人居るか居ないか、しかも5分もあれば十分。
遠心は血液を提出するのに、午前診察の日だけ(週2日)検査センターの方が回収に来るのが午後になるので、検査の値が変わらないように血液を遠心機にかけて分離させるのだ。
ちなみに遠心はコンセント入れてタイマーを回すだけ
エコーの準備はコンセントを入れて電源ボタンをONするだけ
ナースが十分できる仕事を検査技師にやらせる意味があるのか?

レントゲンと骨密度はもちろん放射線が出ている
ナースがやることはできない
一応、ナースができる範囲の仕事をSさんに教えてもらうが、午前午後とナースはひとりだけで、外来のオーダーが入るとゆっくり教わっていられずパニック状態
特に骨密度は複雑でPCでの修正、解析をしなくてはいけなくて、素人のナースにはほんとに難しく専門外の仕事である。
ただでさえ、Sさんが居なくなると人数が足りなく忙しいのにナース1人に全部やらせるなんて。
しかも、あと1週間といっても半日勤務なのに覚える時間もない。
しかも、ナースやレントゲン技師を入れるつもりがないのでは、こんな状態でずっと働けなんて納得いかない

院長に話をしにいくと、院長は
「要するに君たちはやる気がないんだよ、誰でもできることなんだからやる気がないってことだね、君たちを試していたんだけどそれなら僕も考えます」だってさ。
ハッキリ言って馬鹿にしているとしか思えない
何を考えるって言うんだ考えたいのはこっちだよ
もう1人のナースは、こんなに頑張っているのにそんなことを言われ、しかもこれから人数も少なくなりこっちは必死なのに、悔しくて泣いていた

今までも、こんな感じで事務やナースは辞める人が多く入れ替えが多かったが、私はスタッフは仲が良いし、私が頑張ってやれば周りも困らないし、しばらくすれば良い環境になるだろと、何かあるたび頑張ってきたのだが、こんな小さな所で将棋の駒のように扱われるのであれば、もう院長についていけないし、この先も変わらないだろうから頑張る必要もないと思い辞めることにした。

昨日、仕事が休みだったのだが退職届を渡しに行った。
院長に伝えると
「まあ、もっと近いところを探してそこで頑張ってください」
とあっさりだった。
まあ、彼なりの強がりにしか聞こえなかったが、私も辞められれば良かったので「はい」と言って終わりになった。
ぜんぜん使えなかった有給休暇を使うので、最後の日にスタッフに挨拶に行って退職。

検査技師もまだ来ないから、ナース1人、助手2人のみ。
みんな半日勤務なのに、きっと次の人が入るまで頑張ってくださいと言って、その場しのぎで働かせるのだろう
もう1人のナースさんはお子さんもいるので、次が見つかったらすぐ辞めるそうだ。

そんなわけで、私は専業主婦になりました
少しゆっくりしてから、今後どうするか考えよう







おめでとう!

2006-06-25 | 妊娠まで
23日の夕方、親友のTちゃんが無事女児を出産した
入院して3日かかったので、相当大変だったろう
旦那さん似のかわいい女の子だそうだ
本当におめでとう
もう、ママになったんだね

退院して、実家に帰ってきたら会いに行くので楽しみだ
その時は、写真を撮ってします

入院

2006-06-21 | 日記
妊娠中のTちゃんからメールが来た

Tちゃんは今月の14日が出産予定日だったのだが、今日で41週に入った。
どうやら、今日入院して子宮口を広げる処置をして様子をみているとのこと。
周りの看護師さんはみんなやさしいので、Tちゃんも安心しているようだ
陣痛が来なければ、もしかしたら明日陣痛促進剤を使うかもって。
無事に陣痛に耐え、カワイイ赤ちゃんを産んでもらいたい
ガンバレTちゃん

お疲れ様

2006-06-15 | 日記

新しいパソコンを購入した
今まで使っているPCは、2000年に買ったもの。
もう、時代の流れについていけないのね

6年間お疲れ様

新しいPCは、ダーリンが通販で購入
キャンセル品なので、すごく安く買えた

画面がとてもキレイ
準備が整ったら、こちらのPCに切り替えます


レモン牛乳

2006-06-15 | 日記

とうとう見つけた
KAZUさん、見つけましたよ
レモン牛乳

市内にオープンしたスーパーで、99円で売っていました
レモンと書いてありますが、無果汁です
レモン味で、すごく甘いです。
昔、こんな味のレモンの飴があったような
栃木で造っているので、他では売っていないかもしれませんね。
皆さんの地元だけの商品ってありますか?



職場

2006-06-15 | 日記
私の職場は職員の人数が少ない。

事務は正社員2名、パート1名
栄養士 パート1名
ナース パート2名
放射線技師 正社員1名
リハビリ助手 パート2名

今月いっぱいで、事務正社員2名、放射線技師1名が辞めることになった

まず事務のAさんは、自分が後から入ったのに1つ年上のパート事務に対して口を利かなくなり、他のスタッフからも気分屋だし、あれこれ勝手にやるしと評判が悪かったのだが、みんな大人なので我慢していた
見た目も茶髪のロングのエクステ、両耳にピアスジャラジャラ、マスカラばっちりで29歳にもなって、常識がわかっていないように見える
パート事務さんは何もしていないのに、Aさんから突然無視がはじまり、それが半年続いていて、仕事がしずらいのでパート事務さんが辞めると言ったところ、先生がAさんを辞めさせるということになり退職することになった。

もう1人の事務Bさんは、Aさんが以前勤めていた職場の人でAさんが呼んできた人だ。
まだ入って数ヶ月だが、Aさんが辞めさせられるのでBさんも辞めるとのこと
BさんはAさんと仲が良いのだが、気分屋で言いたいことをハッキリ言うAさんにきっと「不当に辞めさせられる」とか、「Bちゃんも辞めちゃいなよ」とか言われたに違いない。
Bさんに早く辞めることを伝えてくるように催促していたそうだから

で、放射線技師のおじさんなんですが
私とは1ヶ月違いで入って、かれこれ3年近く一緒に働いていて、お父さんのように接してきたし、むこうも娘のように接してきてくれた
お互い言いたいことも言って喧嘩したこともあったかも
自宅が遠いので単身赴任状態なのだが、最近奥さんの具合が悪くて心配なので自宅に戻りたいし、ハッキリ言ってお給料が安くて奥さんの仕事のおかげでお子さんに仕送りなどもできていたが、奥さんの仕事もいつまで続けられるかわからないし、自分も65歳までは働かないと、お子さんにかかるので今が最後のチャンスと思って転職するそうだ。
残念だけど、生活かかっているし、お給料を考えるとここに居るよりいいかも

そんなわけで、退職者3名
ほんといろいろありますねぇ
女性の多い職場だし。
面倒くさい
でも、他の人達はみんな仲がいいんですよ
とにかく残された者は穴埋めしないといけないのだが、できることとできないこともあるし、みんなパートなので長い時間は働けない。
事務、技師、そしてナースの募集もしてくれるようなので、早くいい人が来てくれることを祈るばかり





手ごわい

2006-06-13 | マイホーム
先日、お義母さんから電話があり

母「お家のことで話があるから土曜日は予定入れないでね」と。

あぁー予定あるけど変更するか
で、土曜日にダーリンと実家に行くとお義父さんから

①「同じ敷地に建てるのに塀で区切らないで」
②「裏の門はあくまで裏門なんだから、広げても45センチ」
③「物置車庫は移動しない」
④「西側に窓はいらない」
⑤「親戚の○君に設計を頼んでもいいんだぞ」
⑥「ローンは少ないほうがいい」

などなど言われた

これに対して、その場では我慢していたが私たち夫婦は納得していない
というのも、もともと私たちは「家を建てるなら母屋とつなげちゃおうか」と思って提案すると、

両親は「つなげないでいい、別にしてくれ」

と言われたので、別に建てようとしているのに、

父「同じ敷地に建てるのに壁で仕切るなんて世間からはいろいろ言われる」と。

で、お義父さんはしきりに「壁で仕切るな」と言っているけど、壁で仕切るなんて一言も言ったことが無い
どうやら、先日設計事務所の人が敷地を見に来て測量していった時に、所長さんから見た感じの雰囲気として

所長「ここに母屋と物置があるなら、この辺の敷地のこちら側が若夫婦のスペースとしての区切りですかね」

と言っていた事を、お義母さんが勘違いしたのか「塀で仕切る」と言う話でお父さんに伝わっているのだ。

②の裏門のことだが、表の門は車一台ぐらいの幅で20メートルぐらいの長さで庭に入ってくる形になっている。
家族の人なら車で道路から入ったり出たりするのは慣れているだろうが、私は車も大きいし焦ってスリたくないし、裏の道のほうが空いているので裏から入るのだが、これまた裏門も塀の長さは十分あるのに、私の車もギリギリぐらいの幅しかない
それに表から入ったとしても母屋と物置に挟まれて、今建てようとしている敷地まで車が入っていけないので、私たちは裏から出入りするしかない。
なのに、

父「広げても45センチ」

と言われ、しまいには

父「門とか塀とかは手をつけず家だけ建てろ」

と言われた。

以前両親に「一生に一度だから、先のことを考えて長い目で見て建てろ」

と言われたので、「私たちの友達が来て車を置くなら」とか、「子供ができたら」とか考えて門や車庫のことまで考えていたのだが、これではとても不便な状態になってしまう。

③の物置と車庫2台分が1つになって母屋の西側に建っているのだが、最初にお父さんは

父「ここが1番日当たりも良いし、北側(私たちが建てようと思っている場所)じゃ、車の音がうるさいから、物置をズラしても良いし壊して違う場所に建てたって良いんだからこっちに建てろ」

と言っていたので、当初私は母屋から丸見えで、お互いのことやお客さんの出入りも丸見えだし、庭も共用だとイヤだなぁと思っていたのだが、日当たりや騒音を考えてお父さんの言う通りと納得して覚悟していたのに、

父「物置はそのまま動かさないから」

と言われてしまう。

④西側の窓は、私たちが頼んでいる設計事務所が手がけたお家が近所に建っていて、敷地の関係で南北に細長く建っている今どきのデザイナーズハウス
南北に長いので裏にあたる西側に光の関係もあるのだろう、窓が多くついているのだが、

父「ここは群馬からの強い風が吹くんだから西側に窓なんていらないんだ」と。

同じ設計事務所なので、デザイナーズハウスは形も色も変わっているし、必要も無いものも付いているしと、設計事務所に対しての不信感みたいなものがあるようだ。
お父さんに

ダーリン「ご近所の家のようなものとはまったく違う家を建てたいと思っている」

と言ってもわかってもらえないようで、しまいには⑤の

父「多少お金がかかったって、親戚の○君に設計を頼んだっていいんだから」と。

⑥のローンのことだが、お父さんはローンやカードが嫌いな人で全部キャッシュの人なので、私たちにもローンは少なくしろと言われている。
私たちは、土地代が無い分ローンも少なく済むし、無理の無いローンの範囲で家も相談して作るつもりだし、計算では50代でローンが終わる感じになるので他の人よりもいい条件だと思っているのだが、信用できない様子。
だって、家はキャッシュじゃ買えないよ

とにかく、お義姉ちゃんも
「お父さんはいつの時代の人

って言うぐらい、自分の考えを強く「こうしろ」って言うし、頑固で考えを曲げないし、変にいろんなことを知っていて、間違っていることは言ってないかもしれないけど押し付けないでというのが正直な所。
「長い目で見ろ」って言っていたのに、「俺達はあと20年ぐらいだから、死んだら好きにしろ」みたいなことも言っているし。
さすがに日頃両親にはやさしく接しているダーリンも、家に帰ってからは

「あの親どうにかしてくれ」と怒っていた。

母「おじいちゃんも昔、家が建ったら疲労で亡くなったけど、家を建てるのは大変だから体には気をつけて」

と言ってくれたが、ダーリンは私に

「両親のせいで具合悪くなるよ、別の土地に建てるか、空の実家に婿入りしたっていいよ」

と、あんなに婿入りはイヤだと言っていたのにそんなことまで言い始めた。

お父さんもお母さんも息子が心配で、失敗しないようにいろいろ言ってくれるのだろうが、もう少し聞く耳を持って信用してもらいたい。
屋根は瓦にするよう努力しますから

ちなみに私の両親は「金も出さないから口も出さないよ」って
まだ設計事務所が土地を見に来ただけで何も決まっていないのに、こんなことになってしまうなんて、この先不安









女3人

2006-06-06 | おでかけ&グルメ

日曜日にお出かけしてきた
お義母さんのお友達の方が表参道でクレイクラフト(粘土工芸)の展示をしているので、お義母さん、お義姉さんと嫁、女3人で見に行ってきた
途中、お母さんが見たいといっていた東京都美術館で行なわれている「プラド美術館展」も見てきた。
お母さんは趣味で絵を書くので興味があるようだ。
私は絵のことはよくわからないけど、わからない私が見てもすごかった
皮膚、筋肉、表情、しわ、洋服の光沢や動いている感じなどなど、どれを見ても本物みたいに描かれている
6月30日までやっているみたいですよ

お友達の方のクレイクラフトも細かい所まで丁寧に作られている作品で、粘土でここまで細かく表現できるなんてビックリ
生徒さんを持っている先生で、趣味が仕事になっているなんてうらやましい

帰りは、アニヴェルセルのオープンカフェでお茶
カプチーノ
ケーキ

お茶の後、表参道ヒルズを覗いて来た
入り口
ステキな所
女3人でワイワイ騒いでのお出かけでしたが、芸術にも触れ都会の雰囲気も味わいとっても楽しかった
最後に、軍資金を出してくれたお義父さんありがとう











良くなったかも!

2006-06-02 | ボウリング
先日、ダーリンが仕事から早めに帰ってきた
ボウリングに行きたいと言うので、ご飯も食べずに早速出かけた

平日の夜なのに、大会があったらしく駐車場がいっぱいだった
中に入るとちょうど終わったところで、前回出場した大会で一緒のレーンになったSさんと行き会った。
Sさんは大きな箱を抱え、「準優勝だったよ」と言って嬉しそうに帰っていった。
実は、このSさんのおかげでこの日のボウリングはとても上手くなった

前回はじめてお会いして、同じレーンになったSさん。
Sさんは、私の投げ方を見てアドバイスをくださったのだが、「私の力が無いのかボウルが落ちそうになるので余計な力が入っちゃうんです」と相談すると、Sさんが持っていたテープを私のボウルの親指の部分につけてくれたのである
「ゆるいと抜けちゃってダメだから、テープで調節するといいよ」とSさん。
なるほどこれで投げるとちゃんと指がフィットして投げやすい
でも、その時はゲームも終わりの頃だったので、じっくり試すことができなかったのだが、今回はじっくり試せる

しっかりとボウルが持てるので、狙った所に投げやすくなりストライクの回数も多くなったし、ピンアクションも良くなった
ターキーも出ちゃいました
ただ、コースを読むのが難しいし、スペアも確実に取っていかないとダメだし、途中で集中力がなくなってしまったりしてスコアが伸びず、まだまだ修行が必要だ
だが、確実に手ごたえを感じたし、アベレージも10は上がった
あとは、筋力つけてもっと重いボウルを持てるようにならないとな

大会に出ると、いろいろな方と同じレーンで投げるので初心者の私たちには見ているだけでも勉強になるし、アドバイスをしてくれる方もいて今回のように上達?に繋がるのでありがたい
ちょうどボウリングを始めて1年経ったが、また1年後にはどれくらいになっているのか楽しみだ