娘の涙゛

今朝、娘を近くの会社まで送っていった。
夕べ、会社で飲み事があり、車を置いてきてるからというので....
起きたばかりのボサボサの娘。
車のラジオから歌が流れてきた。
「ねえ、お母さん、知ってる？これ、ゆずが歌ってるとよ、
　いい歌やねえ、ナミコ、すき」
歌詞がこの前終わったばかりの娘の恋にオーバーラップした。
ふと、横を見ると娘の頬を涙が伝っていた。
涙を乱暴に拭くと、「お母さん、危ないよ、ほら、気をつけて！」

わたしが反対した恋だった。
2年半も付き合っていただろうか....離れて、くっついて、を2,3度繰り返し
ついに別れたと教えてくれたけど...。
娘のハタチの成人式に一緒に行ったな～
いろいろあったけど、今までで一番娘を愛してくれた人。
歌詞にあるように、わたしも「アリガトウ」を届けたい。

内庭

門の内側、ハナミズキの木が立っています。
奥にジャスミン、手前にクリスマスローズが花をつけたまま、お休みしています。
もう花は造花みたい。
散りもせず、枯れもせず、クリスマスローズ、不思議ちゃん。
横の瓶はメダカのお家です。
メダカも元気だなあ。

忘れな草も咲いてます

レンガ道の隙間にわすれな草がいっぱい咲いています。
この、ちっちゃい、ちっちゃい水色の花の虜です。
胸キュンです。
「胸キュン」...この気持ちを文字に表すのはとても難しい。
私だけが感じるもの...すてき、いとおしい、かわいい、わくわく....
花や空の色、頬に受ける風、川面のキラキラ、空ちゃんの寝顔、私を見つめる瞳
福山さんの笑顔、祐一郎さんの声......キュン、キュン、キュンだあ～。

庭の花

門の外の花壇にいろいろ咲いています。
これは、ラナンキュラスとフリージア。
いまの季節は朝の水やりの時間が一番楽しい。

生け垣のバラ

薔薇の花を13種類植えています。
肌寒い春の名残も今日は消えて、暖かな眩しい一日でした。
生垣のバラがきれいです。
この黄色と真紅は名前も忘れるほど、遠い昔に植えたものです。
今年も元気に咲いてくれてありがとう。

てっせん

　　お酒に思うこと

結婚するまでずーと、お酒を飲む人が嫌いだった。
この世の中にお酒が無かったらどんなにいいだろうかと、思っていた。
その思いを覆してくれたのは、いまは亡き夫だった。
夫に初めて会ったのは小さなスナック。
夫の友人はみんなお酒が大好きな人たちだった。
夫に出会って、わたしのお酒に対するアレルギーは消滅した。
私の父が特別だったと....お酒が悪いんじゃない、それを飲む人のありかた
なのだと、強く思った。
父はお酒を飲むと人間が変わった。
普段は静かで、本を読み、決して大きな声を出さない、穏やかな人格で、
わたしは大好きだった。ところが、いったん酒を飲むと温和な父は消えて
母に辛く当たって.....何度泣いたことだろう。
しかし、翌日、学校から帰って、いつもの父が静かに本を読んでいる姿を
見つけると、駆け寄って背中に抱きついたものだった。
小学生のころから、「酒」が私の大好きな父を変貌させる、悪いものとして
脳裏に刻まれていった。
この年になって、色々な、幼いとき知らなかったことが分かるようになり
お酒を飲まずにいられなかった父親の心を理解できるようになった。
夫の飲み方はとても楽しいものだったから、いつも笑わせてくれた。
お酒がわるいんじゃない。
「飲んで、飲んで、飲まれて飲んで....」川島英ごの歌声が沁みる

昨日の続きで申し訳ないが、剛クンの事件が遠い日のことを思い出させて
くれました。
大丈夫、アナタにはまだまだ大きな未来が広がっている。
心からの反省がすんだら、自分を必要以上に責めることなく、顔を上げて歩いて
ください。
たった一度の失敗を引きずることなく、素晴らしい仕事で今回のことを返していってください。
　　心から、いま、そう願っています、

クレマチス

今日は元気がでません。
なんだか、とっても疲れています。
スマップの草なぎ剛さんが公然わいせつ罪で逮捕されるという、ショックな
出来事のせいでしょう。
草なぎクンのファンではないけど、5人の中では一番好感を感じていました。
一般人だったら、こんなNHKテレビのお昼のトップニュースになることもないでしょうに
.....、気の毒です。
しかし、社会人として、各方面に多大な迷惑をかけたのだから、立場的に糾弾されても仕方ないのかもしれません。
でも、でも、真夜中に裸になって大声を上げたことが、「最低の人間」とまで
国のえらい人に言われるほどの罪でしょうか.....
人格を否定されるほどのそんなに重い罪でしょうか.....
私たちが窺い知れない芸能界という特殊な世界で生きているのですから
たくさんのストレスを抱えていると思います。
そこを上手に付き合っていかなければいけない。
木村拓哉さんはきっと、ゼッタイ、こんなことはしない。はず。
彼は人生の歩き方が上手にできるように思えます。
それに引き替え、草なぎクンはいかにも危うく、下手のような気がします。
だから、エールを送りたいのです。
がんばって、がんばって、と、ひそやかに。
母親が子供を心配する感情ににています。

剛クン、大きな、大きな、代償を払うことになったけど、生まれたままの姿で
夜の公園で叫んだ開放感は素晴らしかったでしょ。
世間というおおきな目に監視されているような生活から、一歩はみだしたとき
少しでも、シアワセを感じることはできましたか。
できてたら、いいね。
これから、昨日までと真逆の生活が始まり、世間の大きな渦の中に、風の中に
絡めとられていくでしょうが.....がんばってください、希望を見失うことなく。

珍しい一重のバラ

この薔薇は22年前家を建てたとき植えたものです。

毎年、こぶりな木になりつつも、元気に咲いてくれます。

美しい色です。

バラ

バラの花が咲き始めましたよ～
もう、春ともお別れですね
すぐそこに「初夏」さんがきてますよ～

ぎゃらりーにエンジェル

ネッ、かわいい天使でしょ。
高さは7ｃｍぐらい。しぐさ、表情が全部違うの。なにからなにまで
精緻に作られている紙粘土細工のエンジェルちゃんたち。
4人一緒に私の家に連れてかえりました～。
シアワセをきっと運んできてくれるはず。