今日は風が強く寒い一日.
少し歩いたら顔が寒さのせいかこわばってしまいました.
今日は、大橋節夫さん(1925年-2006年 81歳)の全集をご紹介しましょう.
60曲と題していますが、200曲以上ある彼の作品から選曲したものでしょうが
どういう基準で選んだのかは分かりません.
この本は、亡くなった翌年の6月に、FEIより発行されています.
値段が、¥4,980とやや高めです.
自筆による写真紹介、、ぱっと書いて、棒線で消したりしている、、
レアな感じがしますね.
このあたりがこの本の、特長かもしれません.
60曲はのっている楽譜数のことで、添付CDには、23曲です.
「赤いレイ」を15歳の1940年に作詞・作曲し、
そこから、2001年の「瞳をとじて」までで200曲以上ということですね.
でもそのほとんどは、1970年までが主でそのあとは、ぐっと減っています.
ハワイアンブームが去った厳しい時代が垣間見えます.
話は変わりますが、下の写真の右側の右上のちょっと怖い写真
オッパチさんご自身のお気に入りとか、、、うーーん、、分かりません.
(FEIレコードブックカバーから一部引用させて頂きました)