song1234です. こんにちは、お元気ですか?

日記です。Since 2007年11月~、神奈川県湘南在住、ハワイアン、ウクレレ、スチールギター演奏が趣味。

練習中止

2009年06月29日 06時55分32秒 | ハワイアン
昨日はバンドの練習日でしたが、リーダーの体調が悪く中止になりました.

来る7月4日のパーテイの演奏はどうなるのか分かりませんが、
ベテラン揃いのバンドですから、ぶっつけでも軽くこなしてしまうんでしょう.

自分は一回しかこのバンドの練習は出ていませんが、前回は、ナレイオハワイから始まって、
カウルヴェヒオーケカイ、カレオハノ、ホーオナネア、Green Carnation、Mokihana Lullaby、
Beyond the Reefだったと思います.

7月11日は知人のハワイアンパーテイがホテルであります.
丁度ウクレレサークルの練習日と重なってしまいましたが、パーテイ優先です.

いよいよ、夏本番、、ほんの一時ですが、ハワイアンの時期到来でしょうか.
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ウクレレサークル発表練習日

2009年06月27日 14時13分09秒 | ウクレレ
7月4日本番の最終練習日.
皆さん力入ってましたねえ.

私は立場上、司会進行、おまけにアコギで参加ですから大変です.
おまけに、エベントのメインバンドにも臨時で出演することに
なっていますから、結構忙しそうです.

でも所詮遊び、、、楽しんでます.

今日は、本番想定を2回やりました.

Ⅰ.アロハ・オアフ
2.モーニングデユー
3.ウルパラクア
4.鈴懸の径
5.ケ・アロハ
6.ブルーハワイ

合計時間は、途中の私の司会を入れて、16分20秒.
丁度いい感じです.
もういいでしょう. ほぼ完璧です.

明日はそのメインバンドの練習があります.
まだ何も分からないので、しっかり練習しておきましょう.
10曲位かな?
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読書 「剣岳」 新田次郎著

2009年06月24日 15時24分27秒 | 
新田次郎の本といえば、やはり時代ものが多いし
私自身、そのたぐいの本を読んでいる.

日本の最後の未踏峰である「剣岳」を取り上げているのは少し奇異な
感じもしたが、富士山頂、槍ヶ岳開山等の著書からすれば自分の勉強不足
だったことが分かった.

新田氏は、気象台勤務の経験から、具体的な推測も可能だったんですね.

丁度今映画化しているので読んでみました.


   (文春文庫「に134」ブックカバーより一部引用させて頂きました)

この本は、小説ではあるが、半分以上は史実だと思う.
著者新田氏はかなり多くの情報を集めている.
当然主人公初め登場人物は全て実在の人である.

当時(明治40年前後)でも地図を作る測量官の詳細はあまり知られていない.
まして現在では別の世界みたいな感じがする.
でも普段見る地図は彼らの大変な苦労の結果なのだ.

足場が厳しく、大きな荷物は運べないので、残念ながら、
永久施設である3等三角点は無理だったためやむなく4等三角点となる.
4等三角点では臨時のもので、正式記録は残らない.

無念だったと思う.

著者は、登頂成功と思われる前後の日の詳細な気象状況を調べ、
この日以外はあり得ない、、ということで
登頂日を特定しているあたりは、根拠のある推測だと思う.

現在なら遊び、趣味の登山ですが、当時は軍事的要素もあり、
更に、古来の信仰がからみ、複雑だったんですねえ.
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ウクレレサークル自主練習

2009年06月21日 08時49分24秒 | ウクレレ
発表会までは、まだ2週間ありますが、昨日はその自主練習をしました.
声がどうも今一小さい感じがしますが、実際会場ではマイクを使うので
何とかなるでしょう.

今回の湘南・横浜・川崎地区発表会の出演バンドは、19バンドでかなり盛り上がりそうです.
5時間位でしょうか.

我々のサークルは5番目の出演となります.

もうほとんど出来上がっていますので、今日は皆さん余裕って感じです.
次回あと1回練習日があります.

今日は前回見学の方が入会されました.

学生時代にハワイアンバンドにいた方ですから、
かなりの経験お持ちの方だと思います.
これからのサークル活動楽しみです.
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読書 「告白」 チャールズ・R・ジエンキンス著

2009年06月14日 19時17分54秒 | 
読もうとは思っていたが、のびのびになっていた.
ようやく読みましたこの本.

2005年10月初版、入手した本は、2005年11月7版だった.
1ヶ月で7版は、かなりの方が読まれたということになります.

あの劇的なインドネシアでの家族との再会が2004年7月ですから
本の初発行時は未だ1年位しか経っていなかったわけです.


      (角川書店 告白ブックカバーより一部引用させて頂きました)

淡々と書かれているこの本、でも随所に北のありのままの姿が見られます.
著者に対する感じ方は、多々ありましょうが、大変御苦労されたことは
確かです.

まだまだ世界各国で紛争が絶えません.
人間てなんて愚かな生き物でしょう.
「渚にて」みたいにならないよう、平和に暮らしましょうよ!
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ウクレレサークル練習日

2009年06月13日 15時47分22秒 | ウクレレ
今日はウクレレサークル練習日.
お一人見学の方が来られました.

お持ちになったウクレレは、LUNA、、かなり古いものです.
Vintage品、すばらしい.

ここのところ毎週練習してますから、どんどんレベルがアップしています.
もうほとんど完成です.

後は、時間調整、会場舞台での人の配置、マイク、アンプ等の調整でしょう.

先生もどこか安心してお帰りになりました.
来週は、上記と服装、時間配分ですね.
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紫陽花

2009年06月13日 15時33分10秒 | 散歩
すっかり初夏になりました.
ウオーキングの途中であちこちに紫陽花が咲いています.

とてもきれい. 微妙な色の違いは、自然の作る傑作です.
言葉は要りません. 写真だけで十分.











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ウクレレサークル練習日

2009年06月06日 14時34分34秒 | ウクレレ
今日はウクレレの自主練習日.
でも先生に来て頂き、かなり深い練習内容でした.

来る7月4日の発表会の練習もあと3回ですからかなり
時間的に迫ってきました.

苦労するのがやはり、イントロとエンデング、、、
でも、ハワイアンバンドの助けがあるようです.

今回の我サークルの参加人数は、10人、お昼頃に集まり、楽しいひと時と
なりそうです. 昨年より一人多いですか.

昨年に比べ、ウクレレ参加が多いのが特徴のようです.
きっちりと録音をしておきたいと思います.

曲順番は、
1. ハワイオアフ、、、景気よく
2. モーニングデユー、、、きれいな8ビートで
3. ケアロハ、、、しっとりとね
4. 鈴懸けの径、、、3拍子から4拍子へのテムポが課題
5. ブルーハワイ、、聴かせましょう
6. ウルパラクア、、迫力あるタヒチアン
ここまでが我サークルの演奏

最後には参加者全員、、多分150人位?での、ハワイアロハ→アロハオエ、、

うーん、、盛り上がりそうですね!
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読書 「気球に乗って五週間」 ヴェルヌ

2009年06月05日 08時56分09秒 | 
ヴエルヌの作品は、過去にも「海底2万里」、「80日間世界一周」等沢山読みましたが、
不思議なことに、第一作にあたるこの本は、未だ読んでいませんでした.

ヴェルヌの作品は、子供向けとか幼稚だとか言う人もいますが
私はそうは思いません.

きちんとした理化学的な根拠のもとに構成されている物語は
説得力があります.


                 (集英社文庫ウ134ブックカバーの一部引用させて頂きました)

アフリカを気球で横断する、ナイル川の源流を探る、、それも、上昇力は、危険な水素(当時は
まだヘリュームは無理だったんですねえ)と、水蒸気でコントロールする、、、というシナリオ.

1860年頃のアフリカの現実があちこちで出てきます.
自然は素晴らしいですが、殺戮(さつりく)、風土病、、こわーい大陸だったんですね.

自分は、ヴェルヌの作品の多くが、「前向き」というのが好きです.
だから、読み終わった後は、とても気持ちが良い余韻があります.


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