阪神４－１讀賣 （甲子園：ナマ觀戰）

ＤＧ６連戰で４勝２敗が私の願ひであつた。
Ｄ３連戰が１勝２敗に終はつた今となつては、この願ひをかなへる爲にはＧ３連戰で３連勝するしかない。
その大事な緒戰がけふだ。
私のナマ觀戰６連勝はならなかつたが、もう一度５連勝を夢見てゐる。
そのためにも、けふは絶對に勝たなくてはならぬ。

先發豫定の下柳も、私がナマ觀戰した日は２連勝中。
きつと、けふも好投してくれるだらう。
といふか、好投してくれることを勝利の女神に祈る。

ちなみに、タイガースの過去５戰の戰績は、「●○●○●」となつてゐる。
では、この次にくるのはどちらか？
さう、いふまでもなく○である。
とりあへず、この法則はけふまで當て嵌まるといふことにしやう。
明日と明後日？
それは當然○ですわいな。


＜歸宅後追記＞

やつた！
やはり、私が見てゐるときには、下柳は負けない！
けふはホンマに良いピッチングをしてくれた！

午後４時に私は友人とダイエーのフードコートで待合せ。
３時３５分に甲子園に着いたので、先にフードコートで場所取りをして、友人の到着を待つた。
３時５０分に友人が來たので、外に出て、 「まこっさん」 を探した。
アニキのユニを着てゐるといふけど、そういふ人はたくさんゐてる。
驛まで行つて、また戻つてくる途中に、視線があつた人がゐた。
背番號は６。
向うから聲を掛けられた。
「もしかして、仙丈さんですか？」
「あ、はい。まこっさんですか？」
「よく見つかりましたね～、初めまして！」
「いやあ、こちらこそ！」
初めて、虎ブロガーのかたとナマでお逢ひして嬉しかつた。
「六甲おろし」を歌へるやうに、お互ひに頑張りませう！」
まこっさんの言葉が何より嬉しかつた。

で、試合のはうは、４－１で勝つて、首位奪還。
７囘に１－１の同點から、赤星が１アウトながら出壘。
私は應援團の、「かつとばせ、シーツ」の聲に逆つて、
「赤星、走れ！ここで走らんとどこで走るねん！」
と、ヤジを飛ばしてゐた。
すると、赤星がスタート、シーツがヒッティング！
これで讀賣の惡送球を誘つて、勝ち越し！
廻りの人達から、握手を求められた。
なかには、カップルの男性から聲を掛けられて、「この人が握手させて欲しいと云ふので、お願ひします」と云はれて、その相手の女性と握手したり。
何てラッキーな日なのだらう！
おぢさんは嬉しい・・・

そんなこんなで、讀賣３連戰の大事な緒戰は勝利を收めた。
明日はＴＶ觀戰だが、當然、勝つてくれるだらう。
明後日はまたナマ觀戰だ。
このまま首位をキープして優勝するためにも、ぜひ３タテしたいものだ。



けふのシートはイエロー上段。
銀傘からわづかに外れてゐる席だつたので、５囘には雨具のお世話になつた。



７囘裏のジェット風船飛ばし。



こちらは９囘表の勝利のジェット風船飛ばし。
マウンドに球兒がゐるのだけど、これではわからないだらうなあ・・・
以上、コンデジ（CANONのIXY800IS）で撮影。


甲子園　阪神X巨人　22回戦（阪神 13勝 8敗 1分）

【勝利投手】　久保田 8勝3敗
【敗戦投手】　木佐貫 12勝8敗
【セーブ投手】　藤川 5勝3敗42S
【本塁打】
巨人： 谷 10号ソロ（6回 下柳）
【継投】
巨人： 木佐貫 → 山口 → 西村
阪神： 下柳 → 久保田 → ウィリアムス → 藤川


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＜ナマ觀戰寫眞記事＞

１． 先發の下柳投手

２． ４囘裏の先制點

３． ７囘表、久保田登場！

４． ７囘裏、赤星の好走壘で勝ち越し！

５． ８囘表、ジェフ登場！

６． ８囘裏、ダメ押しの追加點！

７． ９囘表、球兒の出番だ！

８． 大事な緒戰を勝つた！

９． さまざまな寫眞



＜２００７年ナマ觀戰・試合結果＞

８勝５敗

○　 3/31 開幕第2戰：阪神３－２廣島_（京セラＤ）

×　 4/21 阪神２－５讀賣 （甲子園）

×　 5/5 阪神０－２廣島 （甲子園）

○　 5/19 阪神６－０廣島 （甲子園）

×　 6/9 阪神１－４オリックス （甲子園）

×　 7/16 阪神２－４讀賣 （甲子園）

○　 7/18 阪神５－３讀賣 （甲子園）

○　 7/29 阪神９－４横濱 （甲子園）

○　 8/2 阪神６－５ヤクルト （甲子園）

○　 8/17 阪神３－１廣島 （京セラＤ）

○　 9/1 阪神５－２ヤクルト （甲子園）

×　 9/14 阪神５－７中日 （甲子園）

○　 9/17 阪神４－１讀賣 （甲子園）


[Y38-69&70]