
『プラダを着た悪魔』の脚本家、アライン・ブロッシュ・マッケンナ脚本
ということでどうなのかなー?なんて思ってたものの、
主演のキャサリン・ハイグルに全く惹かれないし、予告篇がありがちっぽい感じなので観なくていいや。って思ってたところ、
たまたま機内で字幕ありでやってたので観てみた
そういえば、前回の旅行の機内で観た映画もまだ書いてなかったんだ

キャサリン・ハイグルはTVドラマ『グレイズ・アナトミー』でブレイクした人。
綺麗だけどどうにも主演やるほどか?って思えちゃって。ファンの人、ゴメン。
でも、花嫁付き添え人のプロってことで今までずっと脇の人生送って来たって設定は
彼女だからこそハマった?

監督は『ステップアップ』のアン・フレッチャー。この作品観てない。
他人の結婚式を成功させることに生きがいを感じている、独身ニューヨーカー、ジェーン。
いつか自分が主役になることを夢見る彼女のクローゼットの中には、花嫁付添い人として着た27着のドレスがぎっしりと詰まってる。
秘かに想いを寄せる相手は上司のジョージ。
だが彼は、ジェーンの実妹・テスと結ばれてしまう。
泣きたい気持ちをこらえながらも、ジョージとテスの結婚式の準備を手伝うジェーン。
そんなある日、彼女の“付添い人”という生き方に興味を持った新聞記者・ケビンが、取材のためジェーンに接近。
ジェーンがウェディング・ドレスを着る日は訪れるのだろうか?

花嫁付添人って、花嫁が決めた付添人用のお揃いのドレスを着せられるから、
前回着たドレスってわけにはいかないんだよね。
1度着たドレスは他人の式を盛り上げるためのものだったにしても思い出になってるから、捨てる事は出来ない。
それでたまってしまった27枚のドレス
いつかは自分だって主役になれる日がくると信じてる。

想いを寄せてた上司には、エドワード・バーンズ。
妹は姉とは正反対の性格で、顔つきもいかにも性悪って感じ。
嘘付いて姉の上司に接近、気に入られていい関係になっちゃう。
この二人には突っ込みどころ満載
わたしも妹は二人いるけど、こんな性格悪い妹だったら言う事なんて聞いてやらないし、
それどころか殴りたくなるよ~。(笑)

記者として、取材の名目で近づいてくる若い男に『X-MEN』『ヘアスプレー』、
最近では『魔法にかけられて』の王子、ジェームズ・マースデン。
これが、いかにもラストでは結ばれる役目だろうーってミエミエ。

初めはウザがっていたものの、共通点を見つけたり同じ時間過ごしてるうちに、、、、。
途中、ちょっとした誤解がありの、その誤解も解けて、、、、
って展開、読めすぎ



4/10
友達と突っ込み入れながら観てました~。
ありきたりな脚本、先の読める展開。
最後は勿論お決まりのハッピーエンド
そりゃこの映画でバッドエンディングだったら変だしね。
主人公やキャストがもっと魅力的ならそれで補えたかもだけど、
楽しいシーンもないし、登場人物の行動やセリフが、そこまでやる?普通~?
って感じで。
生意気な妹には最初っから喝いれとけー!
とか、自分の好きだった人が妹に騙されるのに最初っから忠告しろー!
とか、いきなり結婚決めて、相手の過去がわかったからって
あっさり「騙されてしらない相手と結婚するところだったよ」なんてあさはかなオトコ!
と他にもツッコミたくなる箇所だらけ!
そんなわけないでしょー、って言いたくなるわざとらしいシーンもあるし。
そういう意味では退屈はしないけど、どうにもダメダメでした~。
ラストもなんだか嘘っぽくてイヤ。
結婚に憧れる女子が(わたしもその一人だけど)
わたしにもこんな風に、素敵な王子様が現れるはず!いやいやもしかしたら
もう側にいるかもよ!?
なーんて単純に思える作品ではない。
いいたい邦題書いちゃったけど、わたしみたいに細かいことに文句言わず、
こういうハッピーな物語がお好みの方には普通に楽しめるんじゃないかな
ドレスがたくさん出てくるのは楽しいけど、
他の私服が別にオシャレってわけではないのはつまらない。
というわけで、わたしは全体的にいまいちでした~


27 Dresses 2008年 アメリカ 111min
5月31日より、公開中~
先に観てたりおさんとはほぼ感想同じ。
キャサリン・ハイグルってオバさんかと思ってて、ジェームズ・マーズデンには若すぎないか?
って思ってたら、まだ20代だったとは
息子とおかあさんに見えちゃった
またまたファンの人ごめんなさいー
『チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁』にもちょい役で出ていたのね~。
皆さま 楽しい週末を~












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ということでどうなのかなー?なんて思ってたものの、
主演のキャサリン・ハイグルに全く惹かれないし、予告篇がありがちっぽい感じなので観なくていいや。って思ってたところ、
たまたま機内で字幕ありでやってたので観てみた

そういえば、前回の旅行の機内で観た映画もまだ書いてなかったんだ


キャサリン・ハイグルはTVドラマ『グレイズ・アナトミー』でブレイクした人。
綺麗だけどどうにも主演やるほどか?って思えちゃって。ファンの人、ゴメン。
でも、花嫁付き添え人のプロってことで今までずっと脇の人生送って来たって設定は
彼女だからこそハマった?

監督は『ステップアップ』のアン・フレッチャー。この作品観てない。

いつか自分が主役になることを夢見る彼女のクローゼットの中には、花嫁付添い人として着た27着のドレスがぎっしりと詰まってる。
秘かに想いを寄せる相手は上司のジョージ。
だが彼は、ジェーンの実妹・テスと結ばれてしまう。
泣きたい気持ちをこらえながらも、ジョージとテスの結婚式の準備を手伝うジェーン。
そんなある日、彼女の“付添い人”という生き方に興味を持った新聞記者・ケビンが、取材のためジェーンに接近。
ジェーンがウェディング・ドレスを着る日は訪れるのだろうか?

花嫁付添人って、花嫁が決めた付添人用のお揃いのドレスを着せられるから、
前回着たドレスってわけにはいかないんだよね。
1度着たドレスは他人の式を盛り上げるためのものだったにしても思い出になってるから、捨てる事は出来ない。
それでたまってしまった27枚のドレス

いつかは自分だって主役になれる日がくると信じてる。

想いを寄せてた上司には、エドワード・バーンズ。
妹は姉とは正反対の性格で、顔つきもいかにも性悪って感じ。
嘘付いて姉の上司に接近、気に入られていい関係になっちゃう。
この二人には突っ込みどころ満載

わたしも妹は二人いるけど、こんな性格悪い妹だったら言う事なんて聞いてやらないし、
それどころか殴りたくなるよ~。(笑)

記者として、取材の名目で近づいてくる若い男に『X-MEN』『ヘアスプレー』、
最近では『魔法にかけられて』の王子、ジェームズ・マースデン。
これが、いかにもラストでは結ばれる役目だろうーってミエミエ。

初めはウザがっていたものの、共通点を見つけたり同じ時間過ごしてるうちに、、、、。
途中、ちょっとした誤解がありの、その誤解も解けて、、、、
って展開、読めすぎ





友達と突っ込み入れながら観てました~。
ありきたりな脚本、先の読める展開。
最後は勿論お決まりのハッピーエンド

そりゃこの映画でバッドエンディングだったら変だしね。
主人公やキャストがもっと魅力的ならそれで補えたかもだけど、
楽しいシーンもないし、登場人物の行動やセリフが、そこまでやる?普通~?
って感じで。
生意気な妹には最初っから喝いれとけー!
とか、自分の好きだった人が妹に騙されるのに最初っから忠告しろー!
とか、いきなり結婚決めて、相手の過去がわかったからって
あっさり「騙されてしらない相手と結婚するところだったよ」なんてあさはかなオトコ!
と他にもツッコミたくなる箇所だらけ!
そんなわけないでしょー、って言いたくなるわざとらしいシーンもあるし。
そういう意味では退屈はしないけど、どうにもダメダメでした~。
ラストもなんだか嘘っぽくてイヤ。
結婚に憧れる女子が(わたしもその一人だけど)
わたしにもこんな風に、素敵な王子様が現れるはず!いやいやもしかしたら
もう側にいるかもよ!?
なーんて単純に思える作品ではない。
いいたい邦題書いちゃったけど、わたしみたいに細かいことに文句言わず、
こういうハッピーな物語がお好みの方には普通に楽しめるんじゃないかな

ドレスがたくさん出てくるのは楽しいけど、
他の私服が別にオシャレってわけではないのはつまらない。
というわけで、わたしは全体的にいまいちでした~



27 Dresses 2008年 アメリカ 111min
5月31日より、公開中~
先に観てたりおさんとはほぼ感想同じ。
キャサリン・ハイグルってオバさんかと思ってて、ジェームズ・マーズデンには若すぎないか?
って思ってたら、まだ20代だったとは


またまたファンの人ごめんなさいー
『チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁』にもちょい役で出ていたのね~。
皆さま 楽しい週末を~













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私は試写会が当たったので見てきたのですが
そうじゃなければずっと見なかったかも。
可もなく不可もなくって感想だったけど
ジェームズ・マースデンの歌が聴けたから
ま、いっか♪って気分になっちゃいました。
この作品、エンドロールが1番好きでした(笑)
そうそう、不味くはないのだけど、美味しくもなくって、ムリムリ食べてる給食みたいな感じ(笑)
「プラダ・・」うんぬんの宣伝に騙された感じはあるかもしれませんね(^^;
もちろん、ヒロインがブライドメイドを勤めた結婚式はちょっと変り種が多かったみたいだけどね
自分の結婚式だって今思えばかなり恥ずかしい事やったようでちょっと赤面しちゃったりして
ヒロインの事初見だったのですが、あまり若々しくはなかったですよね。
ジェームズ・マーズデンの方が背が低くてキスシーンが微妙でした
確かに突っ込みどころ満載でしたね。妹は性悪だけど、主人公のリアクションもやりすぎで、引いてしまって笑えませんでした。私は試写会で観たのですが、それが丁度、という映画だったかも。
おお、migさんもやっぱり似たような☆の数ですな。
息子とお母さんって…
ちょっとヒドすぎー!!(笑)
魅力感じませんでしたね!
とくに妹のファッションの趣味は~~~
ケバケバしくてダメでした(苦笑)
私には妹がいなくてよかったです(爆)
確かに突っ込みどころ満載の夢物語でしたねw
migさんのおっしゃる通り、つまらなくはないのですが、どうも説得力に欠ける映画です。でも女性なら、もう少しファッション等でOKがでるかなぁなんて思ったりもしましたが・・・。
妹のゆえがいい子で良かったですね~(笑)
ウェブサイト新しく作りました~よかったらまたあそびにきてくださーい。
確かに華のあるキャストがあんまりいなかったかもね。
キャサリンは、私結構好きなんだけどね。
まぁ、特別な美人さんってわけでもないけど。
でも最近では映画にもよく出てるし、アメリカでは結構売れてる…っぽいかも。
妹は本当にむかついたよね。
かなりイライラだったよ。
でも、あんな簡単に仲直りしちゃって(笑)
ちなみに「ステップアップ」は私は結構好きだったな。
ダンスものが好きっていうのがあるけど。
まぁ、中身は期待しちゃいけない、ティーンエイジャー映画だけどね(笑)
ドレスも、あんまり素敵なのが多い訳でもなかったのも残念だったなぁ~。
話題性だけで、ふたを開けてみれば