ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

谷中さん登場

2018-10-22 15:47:09 | 夢日記
広い講堂?
正面でなにか説明している

席が後ろのほうまであり
私は右の前のほうに
友だちと座っている

何の話か意味が分からず
ほとんど聞かずに
いろんな道具や材料、
バッグなどを脚の上に乗せて

細長い小さな紙片に
両面テープを貼ったものを
いくつも作っては

別のA4ほどの紙の四隅に
貼っていく作業を
繰り返していると

近くに谷中さん(スカパラ)がいるのを見つけて
これは貴重な機会だと思い
話しかける

谷中さんはヒマなのか
人との待ち合わせで
時間を持て余しているのか
片手間に私と話してくれる

何気ない話から哲学的な話や
会話自体が詩のやりとりみたい

私:
こういうちまちました作業好きなんです
こんな感じです(と見せる
こういうのは作ったりしないんですか?

谷中さん:へーこんなの作ってるんだ
と読み始める

あんまりダラダラと話しているから
友だちが先に帰るねと目配せする
私もゴメン、とアイコンタクトを返す

その間に、谷中さんは
後ろの席の女性2人に
私の紙を見せて話している

両面テープがセメダインにかわっていて
糸状に延びたものが
そこらじゅうにまとわりつき
私の顔や2人の女性の脚にも
まとわりつく

私:
すみません! もう止めます!焦
セメダイン、口に入っちゃった
大丈夫かな、これ?

女性2人は迷惑そうにしながらも
しょうがないなみたいな苦笑顔

そこに友だちが戻って来て

友だち:
ゴメン、話の途中で
でも、なんでメンテに行かないの?!
話してるより大事じゃん!

私:
ゴメン、ゴメン
また戻ってきてくれて
わざわざ教えてくれてありがとう!
メンテもしなきゃね

友だちは怒りながら帰ってしまう

そういえば、スマホが
不具合を起こしていたんだった

さっきの説明は、そのメンテをしてくれるのか
無料で


この講堂の右側に壁はなく
短い通路の向こうに
少し小さなもう1つの講堂がある

メンテが必要な人たちは
みんなそっちに集まっている様子

時間制限はあるのかな?
きっとみんなで詰めかけて
並んでいるのでは?

メンテも必要だけれども
せっかくなかなか話せない人と
話す機会のほうが大事じゃないか?

頭の中でいろんな考えが巡りつつ
谷中さんもそうヒマじゃないだろうから
いろいろとっちらかった道具などを
片付けはじめる



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