「千葉県では、7月2、3日の感染者計20人のうち14人は東京との往来歴があった。埼玉県では、6月15~28日の2週間で感染した88人のうち、半数の45人が都内で感染した可能性があるとみている。埼玉県の大野元裕知事は3日、都内の感染者急増に「強く憂慮している」と述べ、県民に都内の繁華街への外出自粛を呼び掛けた。
都内の感染状況について、国際医療福祉大の高橋和郎教授(臨床検査医学)は「経路不明者も多く、既に夜の街から市中に感染が広がっているのは間違いない。今後、東京から全国的な流行につながる恐れもあり、危険度からすると赤信号だ」と指摘する。」7/4 6:00付け東京新聞電子版「夜の街から家族、職場、隣県へ コロナ再拡大「赤信号」 東京から全国流行の恐れ」より
直言する専門家会議を遠ざけて、すっかり経済優先に傾いた政府と都はこの数字を見てもまだ大丈夫と思っているのでしょうか。移動制限や休業要請と表裏一体の補償をする財源が無くて躊躇する間に” 夏に第二波の予兆。手強い敵です。都知事選がすめば動きが出る?
HIT(4.2kW)の発電データ
7月3日(金)曇り
太陽光発電量 8.2kWh
EF発電量(おまかせ) 4.6kWh
W発電量 12.8kWh
売電量 3.9kWh
買電量 2.5kWh
W発電自給率 112.3%
W発電設備利用率 10.9%
日照時間 0.7h
連系以来 3977日(10年325日)