
ラーメンばかり食べているワケじゃないですが...写真が溜まったので今回で6回目になります...
個人的な見解ではありますが...すすって、すすって5番勝負と行かせていただきます!
<壱番:博多一風堂>--------------------->

▲スマホ写真がピンボケしてしまいました
テレビ・雑誌で紹介されること多数...ご存知かと思いますが、
博多を代表するラーメン店「一風堂」です。
か
学生の頃以来で気分的には新鮮ですが、最近はいかがなモンでしょう。

▲お冷ではなく、ルイボスティが提供されるので店を後にしても口の中はサッパリしていました
一風堂のラーメンには「赤丸」「白丸」といった二種類があり、
ベーシックな「白丸」ラーメンのセットを“麺硬め”で注文しました。
ラーメンは2~3分程で到着
博多ラーメンならではの“スピード”です。
スープは独特な臭みがなく、スッキリしつつも旨味が濃縮されて美味しいです。
食べ進むにつれて、青味のあるネギ・木耳・モヤシが
麺とスープを邪魔しないバランスで絡まって食が進む一杯。

“替え玉”の注文を想定してか、
卓上のモヤシ・辛子高菜・紅生姜・モヤシのトッピングが有難い。
スープがあっても薬味が全くなかったら、さすがにキツイですから(笑)


相当、お腹が空いていたのか...セットの餃子と明太ゴハンも完食してしまいました。
行列がない時に、次回は「赤丸」を食べてみたいです。
<弐番:餃子の王将 vol.2>-------------->

▲王将ラーメンと半チャーハン

ラーメンに関してはコメントしようがありません(笑)
ここは素直に餃子をメインにラーメンは脇役で食べましょう
<参番:Kaeru@中野>--------------------->

Kaeruは巷で話題の“ラーメン二郎”をインスパイアしたようなラーメン屋でしょうか。
ラーメンの食券を購入して渡すと麺の太さ(太/細)と無料トッピングの好みを聞かれます。
無料トッピング(違ってたらゴメンナサイ)
---------
*野菜多め
*玉ねぎ多め
*脂多め
*ニンニク
*生玉子
*ご飯
(ご飯は平日のみ対応可)
(多めと書いてあるものは最初から入っています)
---------
脂多め・ニンニクというのは、もう無理(論外)ですから...野菜多め程度にしてみました。
で、ラーメンが登場すると、このボリューム
野菜多めと言っても殆どモヤシばかりですが、とにかく麺が見えません(笑)
ますは野菜類を奥のスープに沈めて手前のノーマルなラーメンを食べたところ、
歯応えのある麺に甘目の醤油スープが絡んできます。
想像するほどコッテリしてなく、野菜の下味もないので、むしろ“物足りなさ”を感じる一杯でした。
(この物足りなさを感じた人は次回は“脂多め”にするのかもしれません。これが正解なのでか?)
脂味が少ないせいか、スープが乳化していないからですね。
しかしながらチャーシューは柔らかく美味しいです。
何とか完食はしたものの、次回は?考えてしまいます。
何度か通わないと、自分好みの塩梅を調整するのが難しいかもしれません
<四番:桜桃@中野>--------------------->

同じく中野に立地する「つけ麺専門店 桜桃」のメニューには、
つけ麺といいつつも「つけそば」と謳われていました。
しかもスープは醤油・味噌の他、辛・カレー味とアバンギャルドなラインナップまで。
前回宣言したように(笑)、“つけ”(つけそば)でなく、オーソドックスに味噌ラーメンを注文。

一口食べてみると、シッカリした歯応えのある麺ですが、こちらのスープはキモチ甘目。
個人的には合わないカンジでした...
しかしながら、チャーシューは肉の旨味が凝縮して美味しかったです。
<伍番:喜多方ラーメン坂内>--------------------->

喜多方ラーメンというと「幸楽苑」がチェーン店として一号店だそうです。
幸楽苑はリーズナブルな価格で提供するそうですが、こちらの坂内はどうでしょうか。
一番シンプルな喜多方ラーメン(580円)を注文したところ、澄んだスープに縮れ麺、そして叉焼が5枚も載ったラーメンが程なくして登場。
(叉焼麺を注文したら、丼を覆い尽くすほどの叉焼が載ってくるので?)

色の澄んだスープはアッサリ系であるものの、しっかりしたコクがあります。
そして喜多方独特の平打ちの多加水麺はモッチリした食感で個人的には一番好きな歯応えです。
トロトロに煮込んで少々濃い目に味付けされた叉焼は時間が経つにつれて脂と旨味がスープに浸み込み、
これまた違った味わいを楽しむことができます。
最近は様々なスープがある中、しばらく“つけ麺”を絶ったところで辿り着いた“鶏ガラ”のアッサリした中華そばが美味しく思えるようになりました。
こちらは、お酒を飲んだ〆ラーメンにピッタリかと。
まだまだつづく予定です
【過去の記事より →前回はこちら[ラーメン五番勝負?! その5]】
------------------------------------------------
◆博多 一風堂
http://www.ippudo.com/products/toriton.html
◆餃子の王将
http://www.ohsho.co.jp/
◆らーめん Kaeru(カエル)
東京都中野区中野5-56-11
◆らーめん 桜桃
東京都中野区中野5-60-2-109
◆喜多方ラーメン 坂内
http://ban-nai.com/

個人的な見解ではありますが...すすって、すすって5番勝負と行かせていただきます!
<壱番:博多一風堂>--------------------->

▲スマホ写真がピンボケしてしまいました

テレビ・雑誌で紹介されること多数...ご存知かと思いますが、
博多を代表するラーメン店「一風堂」です。
か
学生の頃以来で気分的には新鮮ですが、最近はいかがなモンでしょう。

▲お冷ではなく、ルイボスティが提供されるので店を後にしても口の中はサッパリしていました
一風堂のラーメンには「赤丸」「白丸」といった二種類があり、
ベーシックな「白丸」ラーメンのセットを“麺硬め”で注文しました。
ラーメンは2~3分程で到着

スープは独特な臭みがなく、スッキリしつつも旨味が濃縮されて美味しいです。
食べ進むにつれて、青味のあるネギ・木耳・モヤシが
麺とスープを邪魔しないバランスで絡まって食が進む一杯。

“替え玉”の注文を想定してか、
卓上のモヤシ・辛子高菜・紅生姜・モヤシのトッピングが有難い。
スープがあっても薬味が全くなかったら、さすがにキツイですから(笑)


相当、お腹が空いていたのか...セットの餃子と明太ゴハンも完食してしまいました。
行列がない時に、次回は「赤丸」を食べてみたいです。
<弐番:餃子の王将 vol.2>-------------->

▲王将ラーメンと半チャーハン

ラーメンに関してはコメントしようがありません(笑)
ここは素直に餃子をメインにラーメンは脇役で食べましょう

<参番:Kaeru@中野>--------------------->

Kaeruは巷で話題の“ラーメン二郎”をインスパイアしたようなラーメン屋でしょうか。
ラーメンの食券を購入して渡すと麺の太さ(太/細)と無料トッピングの好みを聞かれます。
無料トッピング(違ってたらゴメンナサイ)
---------
*野菜多め
*玉ねぎ多め
*脂多め
*ニンニク
*生玉子
*ご飯
(ご飯は平日のみ対応可)
(多めと書いてあるものは最初から入っています)
---------
脂多め・ニンニクというのは、もう無理(論外)ですから...野菜多め程度にしてみました。
で、ラーメンが登場すると、このボリューム

野菜多めと言っても殆どモヤシばかりですが、とにかく麺が見えません(笑)
ますは野菜類を奥のスープに沈めて手前のノーマルなラーメンを食べたところ、
歯応えのある麺に甘目の醤油スープが絡んできます。
想像するほどコッテリしてなく、野菜の下味もないので、むしろ“物足りなさ”を感じる一杯でした。
(この物足りなさを感じた人は次回は“脂多め”にするのかもしれません。これが正解なのでか?)
脂味が少ないせいか、スープが乳化していないからですね。
しかしながらチャーシューは柔らかく美味しいです。
何とか完食はしたものの、次回は?考えてしまいます。
何度か通わないと、自分好みの塩梅を調整するのが難しいかもしれません

<四番:桜桃@中野>--------------------->

同じく中野に立地する「つけ麺専門店 桜桃」のメニューには、
つけ麺といいつつも「つけそば」と謳われていました。
しかもスープは醤油・味噌の他、辛・カレー味とアバンギャルドなラインナップまで。
前回宣言したように(笑)、“つけ”(つけそば)でなく、オーソドックスに味噌ラーメンを注文。

一口食べてみると、シッカリした歯応えのある麺ですが、こちらのスープはキモチ甘目。
個人的には合わないカンジでした...
しかしながら、チャーシューは肉の旨味が凝縮して美味しかったです。
<伍番:喜多方ラーメン坂内>--------------------->

喜多方ラーメンというと「幸楽苑」がチェーン店として一号店だそうです。
幸楽苑はリーズナブルな価格で提供するそうですが、こちらの坂内はどうでしょうか。
一番シンプルな喜多方ラーメン(580円)を注文したところ、澄んだスープに縮れ麺、そして叉焼が5枚も載ったラーメンが程なくして登場。
(叉焼麺を注文したら、丼を覆い尽くすほどの叉焼が載ってくるので?)

色の澄んだスープはアッサリ系であるものの、しっかりしたコクがあります。
そして喜多方独特の平打ちの多加水麺はモッチリした食感で個人的には一番好きな歯応えです。
トロトロに煮込んで少々濃い目に味付けされた叉焼は時間が経つにつれて脂と旨味がスープに浸み込み、
これまた違った味わいを楽しむことができます。
最近は様々なスープがある中、しばらく“つけ麺”を絶ったところで辿り着いた“鶏ガラ”のアッサリした中華そばが美味しく思えるようになりました。
こちらは、お酒を飲んだ〆ラーメンにピッタリかと。
まだまだつづく予定です

【過去の記事より →前回はこちら[ラーメン五番勝負?! その5]】
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◆博多 一風堂
http://www.ippudo.com/products/toriton.html
◆餃子の王将
http://www.ohsho.co.jp/
◆らーめん Kaeru(カエル)
東京都中野区中野5-56-11
◆らーめん 桜桃
東京都中野区中野5-60-2-109
◆喜多方ラーメン 坂内
http://ban-nai.com/