ウズベキスタンの風

ここはウズベキスタン。首都から約1000km北西に位置するウルゲンチで活動する看護師の日記。            

申し訳ないです。

2011年11月12日 | ウルゲンチ
今日はTさんを招いてとんかつを食べよう!

と思っていたのに昨日から断水。

っていうかもともと水はずっと出てなくて、ついにお湯(ぬるま湯)も止まった。

夜中にすこし出ていたけど、人間の活動時間になるとピタリと止まるではないか。

停電も頻繁ということで、また今度。ということになってしまった。

申し訳ない

自分の清潔ケアもままならない。

夜中たまった水で、なんとか臭い自分とはおさらばできた


昨日の勤務中、Tさんに今までの活動について話をした。

なんだかとっても気落ちさせてしまった

これも申し訳ない。

2年間ここにいて、活動に関するプラスの要素は見つけられなかった。

とにかくやるしかない、下手な鉄砲なんとやらではないけれど、トライ&エラーをくり返すしかないって思う。

活動の難しさを来て早々に感じて、がっくりしたことでしょう

ごめんなさい。

でもTさんと私は違う。

彼女はとっても前向きだし、謙虚

最初からホレズム弁で機関銃のように話しかけられても、笑顔だ

ちがった切り口でなにか道を切り開いてくれそうな予感。

そしてそれが、TさんにとってもあのICUの愛すべき同僚たちにとっても良い結果につながって行きますように☆



今日はほんとはもやしの作り方アップしようと思ったのに、意外と写真が足りなかったのでできなかったよ

いまも順調に育っておりますもやし

また今度アップします


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