ちょっと酷いんですよ。
今日、学校帰りにバイト先に行って、明日の入店時間を確認しに行ったんです。
そしたら、思いがけず菓子折りを貰いまして。
かーなーりビビりました。
私「なななんですかこれは」
店員さん「え?あなた今月誕生日でしょう」
私「え、誕生日?」
店員さん「なんだ自分の誕生日も覚えてねえなが」
私「ええ?あ、あーそうだ誕生日だ誕生日だ」
店員さん「だから、はいこれ」(菓子折り渡す)(ずっしり重い)
私「うーわー有難うございますこれ誰が買っていただいたんですか?」
店員さん「勿論会社の経費で。誕生日は皆一人ひとりに買ってもらえるんだよ」
私「マジすかーモスってすごいなあすごいすごーいすげえ嬉しいですよー」
ちなみに、今度、職場の皆で(社員アルバイト問わず)芋煮会するんですよ十月中に二日に分けて。
全員、強制参加だそうです。
すげーフレンドリーで良い職場です、モス金池店。十月十二日から新商品出るので、皆さんどっしどし訪れて下さい金池店。さり気なく宣伝。
で
は
な
く
て!!
モスに比べてなんだうちの家族は。
私の誕生日は昨日でした。
しかし誰一人、
誰一人何も気付かぬまま(自分含む)、
知らぬ間に自動車講習を受けることが可能な年齢になっていました。AVも堂々と購入できるぞー実行しないけど。
そして日付が変わって今日になった・・・・・・
帰宅後、モスから貰った菓子折りを、のんびり夕餉を食べている家族(祖父母・弟の三人)の目に入れてやったさ。
祖母「ん?それ何だ?」
私「なんでしょう」
祖母「分がんねなあ、プレゼントか?」
私「ええ」
祖母「誰がら誰さだ?」
私「モスからもといさ」
祖母「モス?なんでや?」
私「何故でしょう」
弟「なんで姉ちゃんモスバーガーからプレゼント貰うんや」
私「何故でしょう」
祖母「分がんねえなあ、なんかあったっけが?」
私「・・・・・・・・・これ、誕生日のプレゼントですから。」
全員「・・・・・・・・・・・・」
祖母「・・・・・・えぇ?・・・お前、誕生日だっけが?」
祖父「もとい、誕生日?」
弟「えー姉ちゃん誕生日いつだっけ?」
もういいよ。
もういーよいーよもう。もうもうもうもーういいよいいよいーよ。
激しく傷心。
誕生日って、その人がこの世に生を授かったことを祝う日ですよね?
私はその日を忘れ去られていた(自分も忘れてたけど)。
=私が生まれたことなんて高橋家の家族にとっちゃあどうでも良いことだということ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いーさいーさいーさいーさ、構わないさー
何も構わないさー
プレゼントなんて欲しくない(そもそも高橋家にはバースデープレゼントを贈るという習慣が存在しない)。
ケーキなんて食べなくてもいい(ケーキはいつも買ってるけど)(しかし今は色々あって家には甘味が溢れているし)。
・・・この際、「ハッピーバースデーィもとーい!いぇーい」の言葉も要らない。いや、むしろあったら気色悪い。
ほぼ毎年のことだけど、
私の誕生日だけ綺麗さっぱり忘れるの止めようよ。
というかまあ、他の家族の誕生日は、私が把握しているので、近づけば必然的に私が祖母に「ケーキ買わんなんねなー」と言い出すのでね。
「なら自分の誕生日んときも自分で気付いて言い出せよ」という話なのだ。
が、
私は自分の誕生日を覚えられない。
・・・・・・・・・・覚えられないんですよねー何故か。
だから人に言えないんですけどねー。
ちなみに、友人には基本的に誕生日を教えません。黒魔術で呪われる対象になってしまった場合を想定してのことです。
そういえば、三年前も、家族の中で私の誕生日を覚えてくれていたのは、母だけだった。
病室に見舞いに行ったとき、極自然に「もとい、誕生日だべ?お小遣いけっから」っつってげっちゃっけ。
・・・あーあ。
がっかりだよ!!!
今日、学校帰りにバイト先に行って、明日の入店時間を確認しに行ったんです。
そしたら、思いがけず菓子折りを貰いまして。
かーなーりビビりました。
私「なななんですかこれは」
店員さん「え?あなた今月誕生日でしょう」
私「え、誕生日?」
店員さん「なんだ自分の誕生日も覚えてねえなが」
私「ええ?あ、あーそうだ誕生日だ誕生日だ」
店員さん「だから、はいこれ」(菓子折り渡す)(ずっしり重い)
私「うーわー有難うございますこれ誰が買っていただいたんですか?」
店員さん「勿論会社の経費で。誕生日は皆一人ひとりに買ってもらえるんだよ」
私「マジすかーモスってすごいなあすごいすごーいすげえ嬉しいですよー」
ちなみに、今度、職場の皆で(社員アルバイト問わず)芋煮会するんですよ十月中に二日に分けて。
全員、強制参加だそうです。
すげーフレンドリーで良い職場です、モス金池店。十月十二日から新商品出るので、皆さんどっしどし訪れて下さい金池店。さり気なく宣伝。
で
は
な
く
て!!
モスに比べてなんだうちの家族は。
私の誕生日は昨日でした。
しかし誰一人、
誰一人何も気付かぬまま(自分含む)、
知らぬ間に自動車講習を受けることが可能な年齢になっていました。AVも堂々と購入できるぞー実行しないけど。
そして日付が変わって今日になった・・・・・・
帰宅後、モスから貰った菓子折りを、のんびり夕餉を食べている家族(祖父母・弟の三人)の目に入れてやったさ。
祖母「ん?それ何だ?」
私「なんでしょう」
祖母「分がんねなあ、プレゼントか?」
私「ええ」
祖母「誰がら誰さだ?」
私「モスからもといさ」
祖母「モス?なんでや?」
私「何故でしょう」
弟「なんで姉ちゃんモスバーガーからプレゼント貰うんや」
私「何故でしょう」
祖母「分がんねえなあ、なんかあったっけが?」
私「・・・・・・・・・これ、誕生日のプレゼントですから。」
全員「・・・・・・・・・・・・」
祖母「・・・・・・えぇ?・・・お前、誕生日だっけが?」
祖父「もとい、誕生日?」
弟「えー姉ちゃん誕生日いつだっけ?」
もういいよ。
もういーよいーよもう。もうもうもうもーういいよいいよいーよ。
激しく傷心。
誕生日って、その人がこの世に生を授かったことを祝う日ですよね?
私はその日を忘れ去られていた(自分も忘れてたけど)。
=私が生まれたことなんて高橋家の家族にとっちゃあどうでも良いことだということ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いーさいーさいーさいーさ、構わないさー
何も構わないさー
プレゼントなんて欲しくない(そもそも高橋家にはバースデープレゼントを贈るという習慣が存在しない)。
ケーキなんて食べなくてもいい(ケーキはいつも買ってるけど)(しかし今は色々あって家には甘味が溢れているし)。
・・・この際、「ハッピーバースデーィもとーい!いぇーい」の言葉も要らない。いや、むしろあったら気色悪い。
ほぼ毎年のことだけど、
私の誕生日だけ綺麗さっぱり忘れるの止めようよ。
というかまあ、他の家族の誕生日は、私が把握しているので、近づけば必然的に私が祖母に「ケーキ買わんなんねなー」と言い出すのでね。
「なら自分の誕生日んときも自分で気付いて言い出せよ」という話なのだ。
が、
私は自分の誕生日を覚えられない。
・・・・・・・・・・覚えられないんですよねー何故か。
だから人に言えないんですけどねー。
ちなみに、友人には基本的に誕生日を教えません。黒魔術で呪われる対象になってしまった場合を想定してのことです。
そういえば、三年前も、家族の中で私の誕生日を覚えてくれていたのは、母だけだった。
病室に見舞いに行ったとき、極自然に「もとい、誕生日だべ?お小遣いけっから」っつってげっちゃっけ。
・・・あーあ。
がっかりだよ!!!
数日前まで頭の中にあった。
でも誕生日当日は忘れちゃうんだよねー。
遅れましたが、春ももといも誕生日おめでとう。