5月25日、次男の進路ガイダンス。
あとで先生に聞いたら今回のようなガイダンスはずっとやってきています、ということだったが、なぜだろう、長女のときにはどうだったのか、記憶にない。というよりそれは参加していなかったからだ。
今日の様子ではほとんどの保護者が参加しているので、それだけ重要な節目となる集まりなのだろうけれども、長女の時はそういう自覚がなかったのかな。
ガイダンスは全体会(講演)と分科会、特別分科会の3本立て。
今回特に良かったのはと特別分科会で、これは、専門学校や大学のガイダンス担当職員が高校に出向いてくれて個別の進路相談に応じてくれるというもの。
合わせて20人ぐらいの方が来られて、ブースを設置、そこで詳しくいろんなことを教えてくれたりアドバイスしてくれる。
何しろ、次男の希望職種は臨床心理士、カウンセラーの類であり、苦労してその資格をとったとしても必ずしも稼げる職種ではないし、資格をとるには4大卒業後、大学院に進学しなければならないらしく、父はいろんな意味で気が重かった。
座ったブースは東北文化学園大学。担当の今野晋吾さんという人は30歳前後の若い方だったが、その道のプロらしくなかなか的確なアドバイスをしてくれた。
カウンセラーではなかなか稼ぐのは大変だけど、同じような心理学系の仕事で言語聴覚士というのがあるんだよ、当大学にはリハビリ学科があり、ここでの4年間で国家試験が受験できるよ、病院の職員として就職できる資格だよ、というものだった。
次男がどう感じたかはわからないが、父にとっては霧がすーっと晴れた思いだった。
医療系なので学費は高いらしいが、6年間学んで資格をとっても仕事がない、というのに比べればがんばりがいがあるというものだ。
そういうことがわかっただけでも収穫は大きかった。
ただ、ただ
結局、父が受験をするわけではないので次男自身が本気にならないことには何も進まない。
それが問題だ。
あとで先生に聞いたら今回のようなガイダンスはずっとやってきています、ということだったが、なぜだろう、長女のときにはどうだったのか、記憶にない。というよりそれは参加していなかったからだ。
今日の様子ではほとんどの保護者が参加しているので、それだけ重要な節目となる集まりなのだろうけれども、長女の時はそういう自覚がなかったのかな。
ガイダンスは全体会(講演)と分科会、特別分科会の3本立て。
今回特に良かったのはと特別分科会で、これは、専門学校や大学のガイダンス担当職員が高校に出向いてくれて個別の進路相談に応じてくれるというもの。
合わせて20人ぐらいの方が来られて、ブースを設置、そこで詳しくいろんなことを教えてくれたりアドバイスしてくれる。
何しろ、次男の希望職種は臨床心理士、カウンセラーの類であり、苦労してその資格をとったとしても必ずしも稼げる職種ではないし、資格をとるには4大卒業後、大学院に進学しなければならないらしく、父はいろんな意味で気が重かった。
座ったブースは東北文化学園大学。担当の今野晋吾さんという人は30歳前後の若い方だったが、その道のプロらしくなかなか的確なアドバイスをしてくれた。
カウンセラーではなかなか稼ぐのは大変だけど、同じような心理学系の仕事で言語聴覚士というのがあるんだよ、当大学にはリハビリ学科があり、ここでの4年間で国家試験が受験できるよ、病院の職員として就職できる資格だよ、というものだった。
次男がどう感じたかはわからないが、父にとっては霧がすーっと晴れた思いだった。
医療系なので学費は高いらしいが、6年間学んで資格をとっても仕事がない、というのに比べればがんばりがいがあるというものだ。
そういうことがわかっただけでも収穫は大きかった。
ただ、ただ
結局、父が受験をするわけではないので次男自身が本気にならないことには何も進まない。
それが問題だ。