法華院温泉山荘 2014.09.07
坊がつるの北西稜に位置する山荘は、鎌倉時代を開基とする
九重山法華院白水寺として栄え、天台宗の一大霊場でした。
明治の世になり信仰の山から登山の山へと変化する中、山宿を始めたのが、1882年です。
坊がつる讃歌やミヤマキリシマで多くの登山者に親しまれ、
また九重連山の中心としても四季を通じて賑わいをみせています。
九州最高所の温泉に浸り、星を眺め、五感をリフレッシュさせて鋭気を養う
Lucienne Boyer - Mon coeur est un violon, 1945
次のページ
温泉 索引
九重連山 雨ヶ池コース 長者原から法華院温泉 201410.07「190」
九重連山 すがもりコース 法華院温泉から三俣山から長者原 201410.08 「190」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます