第三の男
『第三の男』(だいさんのおとこ、原題: The Third Man)は、1949年製作のイギリス映画。
キャロル・リード監督作品。第二次世界大戦直後のウィーンを舞台にしたフィルム・ノワール。
光と影を効果的に用いた映像美、
戦争の影を背負った人々の姿を巧みに描いたプロットで高く評価されている。
また、作品のテーマ曲となったアントン・カラスの演奏や、ハリー・ライム役のオーソン・ウェルズでも知られている。
公開: 1949年8月31日 (世界初)
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