第40回goodシネマ予告
『ダンス・ウイズ・ウルブズ』
おおかみとおどる男
南北戦争時代のフロンティアを舞台に、スー族の女性と愛し合いインディアンと共に生きた元北軍中尉の、
数奇な運命と大自然との交感を壮大なスケールで描くエコロジー西部劇。
ケビン・コスナーが主演・製作を務めて初メガホンをとり、南北戦争時代のアメリカを舞台に、
先住民と交流を深めていく軍人の数奇な運命を壮大なスケールで描いた西部劇。
1991年・第63回アカデミー賞で作品賞・監督賞など7部門に輝いた。
1863年、秋。南北戦争の激戦地で北軍を勝利に導いた英雄ジョン・ダンバー中尉は、勤務地を選ぶ権利を与えられ、
当時の最西部であるサウスダコタのセジウィック砦に赴任する。
見渡す限りの荒野が広がる地で、彼は愛馬や野生の狼と共に孤独ながらも満ち足りた生活を送り始める。
やがてダンバーはこの地に暮らすスー族と交流を深め、彼らから“狼と踊る男”という名前を授けられる。
出演はケヴィン・コスナー、メアリー・マクドネルほか。
Dances With Wolves !!!
っと何度も、何度も、繰り返し叫んでいます。
同じ地球で同じ空気を吸っている人間同士が
民族、宗教などの違いだけで争ったり
利益、領土のためだけに侵略する。。。
こんな歴史は繰り返したくないものです。
この映画ではスー族の長老が次のようにも言っています。
They take without asking.
『白人たちは"話し合いもせずに"すべてを奪う。』
「生きる道は様々だが、大切なのは1つ。
それが人としてあるべき道かだ」
I am Wind in His Hair !!!
Do you see that I am your friend ?
Can you see that you will always be my friend ?
オレは”風になびく髪”だ!
オレはお前の親友だ!お前はいつでもオレの親友だ!
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33.第39回goodシネマ予告 『ラスト・サムライ』 2015.04.25
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