¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

ヘミングウェイ邸

2017-07-12 10:44:46 | Weblog
はい、我が家の日本から来ました誰かさんの昨日はいつもの勤務と違いましてお他所へミーティングに出向きました。
ミーティングは緊張しましたがほんの1時間程で終わりましてその後は通常の勤務をせずに帰宅が許されましたのでお言葉に甘えましてそのまま帰って来ちゃいました、帰宅後は溜まっておりましたキーウェストの写真の整理をしました。
写真整理はまだまだ終わりませんがこれでやっとキーウェスト紀行が再会出来ます、今回はキーウェストに保存されておりますアメリカを代表します作家の故アーネスト・ヘミングウェイ邸を訪ねましたことを載せたいと思います。
こちらの画像は公道からヘミングウェイ邸に入りました正面玄関です、塀に囲まれておりますが博物館として残されていますので入り口脇に受付案内小屋があります。






道路の向かいにはココナッツやサトウキビのジュースのベンダーがいました、ヘミングウェイ邸に負けじと劣りません名物みたいです。



入場料を払いまして早速と中に入ってみますと当時そのままの様子が覗えます、こちらは食堂です。



お台所です、今となりましてはレトロな感じがしますが当時の最新設備でしたのでしょうね。



応接室や居間等もありましたがお玄関正面にあります階段を登りまして2階へに行きましょう、脇の壁に掛かっております額は当時のものではありませんと思います。



主寝室はヘミングウェイと当時の奥様のポーリンの寝室です、お台所も浴室も白が基調でとても清潔感があります。



愛猫家ヘミングウェイの愛猫の子孫たちはヘミングウェイのベッドに入りますことが許されております、この猫ちゃんのお手々は大きく見えませんか?ヘミングウェイの愛猫たちは遺伝の関係で6本指が多いのです。



2階には主寝室の他に書斎や子供部屋にお手伝いさんのお部屋等がありましたがそのお部屋から出られますヴェランダがあります。



ヴェランダから正面入口を見下ろしましたところです。



ヴェランダは回廊(?)のように建物の周りにぐるっとありました。



そのヴェランダからお庭に降りられます。



お庭はもちろんトロピカルですがくねくねと迷路のようにもなっていました。



お庭の裏手にはお土産屋さんもありました、左のがそうです。



トロピカルなようでしても少しオリエンタルっぽくも造られておりましてこの小さな橋の奥は...



当時に大金を投じて作られましたプールがありますがそれもその筈で今でしてもキーウェスト1番の大きさです。



またお離れもありました。



お離にもお仕事場の書斎がありました。



そして、やはり猫ちゃんたちに取りましても至れり尽くせりの楽園なのでした。



敢えて記念に残しましたのでしょうか?それともまだ固まっていませんセメントに猫ちゃんたちのイタズラまたはアクシデントでしょうか?ヘミングウェイの愛猫振りが手に取りますように分かりますお家なのでした。



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