¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

お赤飯

2009-01-18 00:03:21 | Weblog
我が家の日本から来ました誰かさんの実家ではお赤飯には小豆ではありませんささげ(インゲン豆の1種)を使います、ささげは小豆より煮崩れ難いからです。
お赤飯はお祝いやおめでたい時に炊きますので、煮崩れました小豆はあまり縁起がよろしくありませんから。
でしても、ささげが手に入りません時は小豆のお赤飯を炊きます。昨日は先週に煮まして取り分けて置きました小豆がまだありましたので糯米と一緒に炊飯器でお赤飯を炊きました、特にお祝いもささげもありませんでも(笑)とても美味しいお赤飯が炊けました。






ヒジキも煮てみました・・・が、我が家のアメリカ人の誰かさんは日本食(?本来の日本の家庭料理?)が苦手です(お寿司や天ぷらにすき焼き等では底無し胃袋なのですが、笑)ので食卓に登りますことはありませんけれどちょこっと作って置きますと文字通りの常備菜になります。おかずになりませんでも、ヒジキには鉄分が豊富に含まれていまして甘いお菓子やスナック菓子よりは健康的な緑茶のお茶受けやお酒のお摘みにもなります。

日本から来ました誰かさんの宮城の(田舎の)家ではお菓子以外にお漬物や煮菜等をお茶受けにしていました、あぁその誰かさんもジョージアの田舎暮らしが段々と板に付いて来ましたようです・・・・(笑)
しかしながら、田舎暮らしが板に付きましても決して我が家族は田舎者ではありませんっ・・・(爆)



クリックをどうぞ!
(別窓で開くようにしてあります)
人気ブログランキングへ
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 檸檬鶏 | トップ | ほうれん草と豚肉炒め »
最新の画像もっと見る