¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

約3年3ヶ月振りの手術、、、

2013-02-17 00:00:37 | Weblog
えー、早々に贈り物も済ませてしまいましたりで今年はヤケにしょぼいヴァレンタインを過ごしました我が家ですが実は訳ありなのでした。
ヴァレンタインデーの翌日に我が家のアメリカ人の誰かさんが約3年3ヶ月前に受けました外科手術をまた受けました、部位は違いますが同じ手術です。






前夜からの絶食で腹ペコ誰かさんを我が家の日本から来ました誰かさんはお仕事をお休みしまして病院へ送り届けました、病院も執刀医の先生も同じです。
受付を済ませまして呼ばれましたら日本から来ました誰かさんは病院の近くのアインシュタインブラザースベーグルへ行きまして時間潰しに朝食兼昼食を戴きました、こちらはベーグルの専門店ですのでもちろん美味しいベーグルが戴けます。



手術は3年前と同じに1時間程度と言われましたが結局は術後に呼び出されましたのは3時間も経過していました、これも3年前と同じでしたが今回はそのアメリカ人の誰かさんは全身麻酔から自発覚醒しましたそうです。



そうそう、この病院は何故でしょうか?とても警備がとても重々しく付き添い人にも患者と同じ認識腕輪を着装させましてこれがありませんと病室には入れてもらえません。
患者本人も術衣に着替えさせられましたら荷物や衣類に履物等は”預かって戴きます”よりもまるで没収のような感じでした、患者の荷物類の盗難防止はもちろん診療代の踏み倒しや部外者からの盗難防止なのでしょうか?これもアメリカの医療現場の事実です。



術後に血圧が正常値の133(下は忘れました)になりましたので当日退院でした、そうです↑の通りのこの病院はとても警備が物々しく入り口と出口も違いまして患者と付添人も荷物も一緒に退院しますことは許されませんで付き添い人が先に出ましたら出口の外で患者本人と荷物を待ち受けます。←もちろんこれも3年前と同じでした...(笑)



我が家の誰かさんは6-2(188cm)の大男ですので看護や介助も男性2人掛かりで車椅子から車に乗せますのにとても難儀していました。←これでも最近は痩せたんですよぅ...(笑)



帰途に薬局に寄りまして処方薬を受け取りましたら無事に戻って来ました、丸1日振りの食餌の夕食はやはり軽目の病人食です。



アメリカの一般的な術後または病人食は重湯や流動食と迄は行きませんでも日本のお粥さんとお豆腐または半熟卵にすりおろしリンゴのようなチキンヌードルスープにソルティーン(ソーダクラッカー)とアップルソースでスープは誰かさんを病人に送り届けます前の朝に作りました。



日本から来ました健常な誰かさんにはもちろん物足りませんのでハムとサラミに3種類のチーズをお供に殆ど隠れお晩酌をしました、お晩酌はホールフーズの安価な割には美味しいカベルネ・ソーヴィニョンとシャルドネの赤白ワインでこの日も美味しい夕食でした。



あまり自慢にはなりませんが決して友人が多くはありません我が家のアメリカ人の誰かさんでしても(殆ど付き合いもありませんのにいつもトモダチ、トモダチに囲まれてと見栄を張りますよりはよっぽど良いと思います、笑)お見舞いの寄せ書きカードが届きました(バラのブーケは一昨日の流用ですが、笑)、周りの皆さんに迷惑や心配をを掛けませんでご期待にも応えられますようにしっかりと養生しまして早く良くなって欲しいです。。。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お大事に。 (Unknown)
2013-02-17 21:43:36
ご主人は内臓の病気とかじゃなくって良かったですが、
早く治りますように。
病人食でも具だくさんスープは美味しそうです。
Unknownさんへ (snc)
2013-02-18 03:00:41
こんにちは、
ご丁寧にありがとうございます。
丁度、この週末は冷え込んでおりますから熱々の具だくさんスープで暖まりましたよ...(笑)