柴子が大事です、、、

今月、先月、いえ、遡りましたら去年の暮からとても忙しく移動も激しい我が家ですが、我が家の柴子にも相当な負担となっていましたようです。
ジャマイカ滞在中は獣医先生に預けていました、実際には獣医さんの経営していますボーディング(Boading, 宿舎)で今迄にもお世話になりましたこともありまして人懐こい柴子は毎回に喜んでいましたが、実は柴子は大変に甘やかされて育ちましたからとても気が強いです上に大の犬嫌いですのでなかりのストレスでしたようです。
柴子は今迄のように元気で食欲等は変わりませんが・・・






柴子の異変に気付きましたのがジャマイカから戻りました週末にジョージアの自宅でです、茶色の柴子がハードウッドに茶系のラグで見え難くいのですが今迄は大食ではありませんで肥満もしていません標準体系でしたけれど急に痩せてしまいまして肩甲骨や背骨が浮き出まして腰部は窪んでしまっていました。



自分の皮膚が破れてしまいそうな程にカプカプ噛んでいます、温暖なフロリダにおりましたから春夏の換毛期が早まりまして(ジョージアでしたら毎年5月頃から始まります)抜け毛で痒がっていますものと思っていましたが柴子は喋れませんので痒いのでしょうか？ストレスで爪噛み癖のように噛んでいますのかは誰にも判りません。



ボーディングでは強制フロントラインですが、我が家では獣医先生から処方されましたものを自宅で定期的に施していますのでノミやダニをもらって来てしまいましたのでもなさそうです・・・
獣医先生の診断によりますとアレルギーや虫刺されではなさそうですが痒み止めのステロイド剤と噛み傷の感染及び化膿止めに抗生剤が出されました、我が家では人間と同じようになるべくステロイドや抗生剤は使いたくありませんので食餌療法も始めました。



都合良くユカヌーバの敏感肌犬用のドライフードが売られていましたので早速に変えてみました、甘やかされ柴子はあまりドライフードが好きではありませんがユカノーバでしたら喰い付きは悪くありませんので2袋目をリピートしましたところです。
畜肉よりもお魚を増やしまして換毛期が終わります迄に続けてみたいと思います、そして・・・



TVで宣伝中のこちらも求めてみました、柴犬は短毛種ですが皮膚病に罹患し易い犬種ですので今迄より以上にケアしてあげますことにしました。



ご機嫌はいかがでしょうか？まァまァみたいですね。



もうちょっとだから、頑張ってね。

やはり柴子を預けますのは最小限度に留めませんと、日本の家族のワンコたちもそうでしたが預けました後はどのワンコたちも体調を崩していましたので。



クリックをどうぞ!
(共に別窓で開くようにしてあります)