¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

フィッシュ&チップス

2008-04-07 01:32:58 | Weblog
昨日はワイナリーから帰って来てミルクティーで暖まった後に夕食を作りました、ワイナリーへ行く予定でしたから珍しく買出しは週末前に済ませてありました。
当然ながら求めて来たばかりのワインを開けたくての夕食になりまして、ワインに合って簡単に手早く出来るお献立とは・・・と、とっさの思い付きでフィッシュ&チップスにしました。






フィッシュ&チップスでしたらイギリス風にワインではなくてビールでしょうか・・・
お魚は冷凍(を解凍した)フラウンダーに揚げ衣はビールを使ったビァバッターで南部風でもあります。
チップスは皮付きのジャガ芋をフレンチフライのように細長くカットしてお水に晒しました、このジャガイモはとても大きくて1個で約1lb(450g強)もありました。



良く水気を切ったジャガ芋から素揚げにします。



フラウンダーはサッとバッターの入ったボウルに滑り込ませて、ではなくて(笑)バッターにくぐらせてから油のお鍋に滑り込ませるようにします。



ふんわりサクっと色良く揚げます、サラダはコールスローで余ったバッターは(冷凍)粒コーンのフリッターにしました。画像の手前中央のです、スローにコーンフリッターでしたらイギリス風よりもやはり南部風に近いでしょうか・・・(笑)



ケチャップを添えましたが、やはりフイッシュ&チップスにはモルトヴィネガーです!我が家の誰かさんは南部風に固執していたようで頑なにまでも「ルイジアナホットソース」(タバスコのような辛いソース)も使っていました。



お献立を決めてから速攻で冷凍庫からフラウンダーを出してワイナリーで求めて来たばかりのワインの中からお魚料理に合うものを冷凍庫に入れました、約1時間後にフラウンダーは解凍が出来てワインは飲み頃に冷えていました。



こちらがお魚や鶏肉にも合うさっぱりと軽い「Heritage Red」です、赤ワインですが冷やすように勧められました。
揚げものでしたが、お魚料理に冷やした軽い赤ワインはとても良く合って美味しかったです。



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2 コメント

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Unknown (yoyokaka)
2008-04-08 16:01:02
ユタ州では売られている魚が冷凍の為かフィッシュ&チップスを作っても、なぜかとても不味く出来上がります。一番まともなのが鮭なんですけど、鮭でフィッシュ&チップスって言うのもおかしいですよね?
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yoyokakaさんへ (snc)
2008-04-09 04:12:23
そちらのユタには新鮮で美味しい生牡蠣があるのにと意外でした・・・
鮭でしたらフライ(パン粉揚げ)にしたことしかないのですが、鮭でも美味しく出来ると思います。
でも、せっかくの美味しい鮭でしたら揚げ物はもったいない気もしないでもありませんが。
南部(ソウルフード)はキャットフィッシュ(鯰)のフライが名物なんですが、yoyokakaさんは召し上がられたことはありますか?我が家族は南部出身ではありませんので馴染めずにちょっと敬遠しちゃっています・・・(笑)
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