お雑煮とずんだもち

今日の日本は七草ですので今更なのですが、お雑煮とずんだもちです。
我が家のお餅の苦手なアメリカ人の誰かさんは１月５日の昨日から通常の勤務をしていますのでお昼に作りました、４年振りにジョージアへ移り住みまして初めてのお餅です。






我が家の日本から来ました誰かさんの実家のお雑煮です、その誰かさんは横浜は山下町生まれですが父親が宮城の生まれですので宮城県のお雑煮です。
ただし、アメリカの深南部で揃います限りの材料で拵えましたので実物とは違います。
実物はお昆布出汁のお澄まし仕立てです、具は鶏肉に大根と凍み豆腐で三つ葉と紅白蒲鉾を添えます。
こちらは、お昆布と干椎茸のお出汁のお澄まし仕立てでして具の鶏肉に大根と凍み豆腐は同じですがカニカマとサッと湯がきました絹サヤを添えました。



そして、宮城や隣県は山形のずんだもちは冷凍枝豆の使用ですが代用品不使用の１００％本場物です。
誰かさんの宮城の家では仕上げにお醤油をほんの１滴垂らします。

お雑煮のお餅は伸し餅（角餅）を焼きましたものです、ずんだもちは搗き立てのお餅を使いますか焼きましたお餅をサッとお湯に潜らせまして使います。



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