¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

これからバターを買いに行きます。。。

2012-08-01 00:00:08 | Weblog
月曜日の昨日の夕食はフィリピン風の鶏のお酢煮はアドボを作りました、鶏は手羽やドラム等の骨付き肉を使います。
材料費も安価に簡単なお料理でそのお肉がほろりと骨から外れましてお酢のツーンも消えましてまろやかになります迄に煮込みますので暑い夏場に酸味が利きました美味しい南方系のお料理でしてもその暑い夏場に長時間煮込みますのはちょっと難です、この日も1日で1番に暑いお昼過ぎから2時間位は煮込みました。
そこで、2~3時間も煮込みませんとなりませんアドボも圧力鍋でしたら約15分間の加熱と加圧にまたもう約15分の冷却の短時間で出来上がりますので今迄に我が家は玄米を炊きますためだけに圧力鍋を使っておりましたが長時間の煮込み料理の時間短縮に使ってみます気になりました...(笑)





アドボの調味料はお酢とお醤油だけで基本的に量は同量ですが冬場や酸っぱいのが苦手でしたらお酢が1でお醤油が2の割合にします、この日はやはり蒸し暑い中でしたのでお酢とお醤油は同量にしましてた~っぷりの煮汁ごと白飯と一緒にまたシラントロやレモンを添えましたら更に美味しく出来ました。



美味しさのもう1つの秘訣は東南アジア系のお米のジャズミンライスを使いましたことです、インドのカレーにはインドのお米でタイやフィリピン等のお料理には東南アジア系のお米がお約束ですので。
今迄にこの世1で番に美味しいお米はやはり日本のお米または外地産でしても日本の品種のお米と信じ切っておりましたがいくら美味しくともインドやタイのカレーそしてフィリピンのお料理等日本のお米は全く合いません、ジャズミンライスのお寿司が美味しくありませんのと同じことです。



前菜兼お箸休めにいつも参考にさせて戴いておりますスバラ式生活のまゆみさんのきのこのマリネを作りました、我が家でいつも作っておりますマッシュルームのマリネは生のマッシュルームをそのままマリネしていましたがまゆみさんのはきのこを炒めましてからマリネされていましたのでその”炒め方式”で作ってみました...(笑)
きのこの種類は明記されておりませんでしたのでこちらフロリダでしても簡単に入手が出来まして一般的な白いマッシュルームよりもお味や香りが豊かなブラウンマッシュルームを使いました、まゆみさんのとは別物に見えますがとても美味しく出来ました!



そして、やっとこさ本日の本題です・・・ホワイトアスパラガスの残り半分はまた湯がきましてこの日は焦がしバターソースで戴きました。
んがーーーっ、画像にもありますようにバターと一緒に微塵切りのイタリアンパセリがパリパリになります迄に加熱していましたらこんがりをと通り越しまして真っ黒け~のけ~になってしまいました。
そのバターは我が家で最後の1片でして他にはありませんでしたがもう我が家のアメリカ人の誰かさんもお晩酌のビールを呑み始めておりましたから”買いに走って!”とは頼めませんでそのまま続投しましたのでせっかくのホワイトアスパラガスもトホホな出来上がりです、苦くはありませんでしたがとても体に悪そうです・・・今日から車が使えますのでこれからバターを買いに行きますことにします。←ですので、小さな目の画像です...(笑)



最後は、ドーナッツピーチです。
アメリカのモモはピーチステートは我がジョージアのモモよりドーナッツピーチが1番に美味しいです、良く熟れていますものは日本の水密や鳳凰等の特等品の白桃と同じように美味しいです。
アメリカのまたはアメリカの品種のモモはリンゴのようにカシュッと硬くて酸っぱいと思われています人たちがお気の毒です、アメリカにもちゃぁ~んと完熟マンゴーのようにとろ~っと柔らかくて果汁も滴ります甘~いモモはありますので・・・色々と書きましたがこの日も美味しい夕食でした。




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